自宅システムの予備用のTA-4300Fチャンデバ。機能的には問題なかったが、リアパネルのRCAソケットの強度不足を考えて、RCAソケット交換に出していました。この機種を使いたいと思っているが、暑いので「レイアウト変更」が出来る環境ではないと思って我慢している。
SONYの50年前・55年前のアンプが事の他気に入っている。当時は1965年~1972年頃で、半導体の生産もまだ黎明期にあたるのではないか?兎に角「音色」が澄んでいるので聴き易いのです。しかも回路がシンプルで、「余計な回路」が無い分、ストレートに音が出て来る。オーディオ歴は長いがSONYのアンプは今年初めて使って見てその性能にビックリした。
アンプなど2000年以降に作られたモノしか頭になかったが、アンプの進化とはいったい何なのだろう? 50年前のアンプの方が好ましく思えてくるから不思議だ。