写真上段のTA-2000プリの活性化中です。8月10日から鳴らし始めて約2週間。鳴らし始めに当方のNo2グレードの電源ケーブルを1週間ほど使いましたが、「電気ショック」が強すぎて、「ノイズ」が非常に強くなり、一般のケーブルにグレードを下げました。ようやくノイズが落ち着いて来た様です。以前ノイズは出ていますが耳に付くような聴き辛いものは消えました。
当該TA-2000プリとTA-3120Aの組み合わせでD208システムを鳴らしています。使っているケーブル類は基本No2グレードの電源ケーブルとラインケーブルです。唯一プリのみ一般品グレード。これで出て来るサウンドはなかなか良いサウンドだと思います。D208は低音の下の方が伸びていませんが、しっかりした低音を出します。松尾アキラトリオの「ベサメ・ムーチョ」をかけますとシンバルのキレが#4425を上回ります。
現在ソースはCDとMDです。こちらも新参者でまだ1週間も経っていません。これから電源ケーブルをNo2グレードに上げる予定ですが、もう少し現状のオリジナルでしばらく鳴らし続けます。(約1ヶ月)その頃にはプリの方もノイズが無くなっているでしょう。毎日「鳴らし込み」を続けるしか手は有りません。新しい機器が来たから直ぐに完成何て言う事は有りません。手順を踏んで一つ一つ階段を上るように「音質アップ」させて行きます。