自宅2階のD208システムで毎夜音楽を楽しんでいますが、時々物足りなくなって、1階のメインシステムを鳴らします。38cmウーハーとLE375のシステムのスケール感が違います。音の分解能や粒立ちの良さや「音のエッジが立っている」のにうるささがない「柔らかな」サウンドを聴くと安心してしまう。
自宅のメインシステムではチャンデバのSONY#TA-4300Fが「ネック機器」です。低域と高域のパワーアンプも本来の機器では無いが、現状のTA-4300Fチャンデバではここまででしょう。
高域用にストックしているGE6550Sパワーアンプ。オリンパスシステムの高域用にも使っています。ですから同じアンプを2台所有しています。
こちらが低域用のGE6550ppパワーアンプ。前述のGE6550Sアンプが5W/chに対し、こちらは20W/ch有ります。どちらも「内部配線」をNo2グレードの配線に交換していて、「化け物アンプ」になっています。もう10年眠ったままです。自宅で使うにはラックを交換しなくては置き場所を作れません。そうなるとTVが置けなくなるのです。