
オーディオ趣味も完成し後は楽しむだけ。毎日メイン2セットを楽しみ、夜はサブシステムで眠りについている。朝まで電源入りっぱなしである。

自宅のシステムは、メインもサブも重さに拘っている。スピーカーを除けば重量10Kg前後の単体を使っている。アンプやCDP・MD機の重量は10Kg前後のモノばかりにしている。若い頃は70Kgのスピーカーも一人で抱えたものだが、年齢を重ねて来ると、重いものを持つ機会が少なくなって来る。そうなると自然と筋力が衰えて来る。高齢になっても「レイアウト変更」が出来る様に意図的に軽い機器で構成して来た。それと共に「電力を食わない機器」にして来た。パイオニアのM4を残さなかったのもこの辺に理由が有る。
軽く電気を食わない機器でも「音質」目標は下げていない。十分な高音質を確保している。