Mr.トレイルのオーディオ回り道

「音質アップ」を目的として、
システム全体の「基礎的項目の見直し」に、
重点を置いて試行錯誤や実験をしています。

一応セッティングすると聴けるもんだ

2024年05月29日 | ピュアオーディオ

音楽部屋のサブシステムのスピーカーのセッティングをして、1週間ほど経ちます。馴染んで来た様で、一応聴けるようなサウンドになって来ました。


隣の部屋のメインシステムを聴くと、極端な音質差が有り、聴けたもんじゃないが、BGM程度に鳴らす分には申し分ない「鳴り」になって来た。プリアンプのC-200Lがやはり「要」だと思う。1970年頃はC-200がフラッグシップで有ったが、1984年頃にはC-280がフラッグシップになり、一段上の「音質」になっていた。C-280、C-270、C-290と実際に使って来ているので、その音質の違いも分かっている。C-200LもDITTON15やSP-2005には過ぎた組み合わせと思う。