
昨日、音楽部屋のサブシステムのレイアウト変更を実施しました。従来は一般品のショボイケーブル類で配線していましたが、今回はグレードの高いケーブル類に変更しています。当然出て来るサウンドも激変です。

C-200Lの内部も清掃し、RCAソケット類もアルコール綿でゴミをふき取りました。ヒューズを交換しようと思ったが、ヒューズは使ってなさそうなのでそのまま使うことにしました。RCAソケットが頑丈なのが有りがたいです。

C-200Lの機能を一応確認しました。チューナー・AUX1~3番、テープ1~2は正常に音が出ています。機能が沢山有るので全てを確認した訳ではないけど、基本性能は問題なしと判断しました。

パワーアンプはSONY#3120FがDITTON15専用、GE6550ppアンプがサンスイSP-2005専用にしました。DITTON15の鳴りが激変しましたね。「内部配線交換」をしないと使えないと思っていましたが、なかなかのサウンドを出して来ます。ラインケーブルや電源ケーブルのグレードを上げたので当たり前と云えば当たり前。SPケーブルは取り合えず従来のベルデン製。次はSPのセッティングを見直しです。