昨日交換したSONY SRP-P2005(37W/ch)のパワーアンプと、サトリミニプリの組み合わせはなかなか良い組み合わせになった。以前のサトリミニパワーアンプは10W/chしかない上に、パワー感を抑える設定にしているので、「出力不足」の感じであったと今は云える。
D208システムの音の立ち上がりや立下りのスピード感が増して、「音のキレ」が上がっている。音数の増加や、周波数特性的にもスーッと伸びて広がっている。音の線の太さはやや細身・・・これは鳴らし込んで行けば解消してくれるだろう。まだ使い始めたばかりでアンプが活性化していないから。
今回のアンプの入れ替えはなかなか良さそうな感じになってくれた。先日修理に出していたSONY ST-5000Fのチューナーも修理が出来た様で今週中には帰ってくる予定。長引く様なお話だったので、「追加のチューナー」も検討し始めていた。これで買わなくて済む。