RCA箱 Wフロントロードシステムのルシファー化の続きをやっています。本日でウーハー箱内以外は完了しました。
中音・高音域をすべてルシファー化した効果は大きく、「録音が古くて面白くなかった」CDも生々しく聴かせてくれます。音数や音の雰囲気がまるで違います。化け物ケーブルでも「伝送ロス」が大きかった事を実感する始末です。ルシファーとて「完全」ではないと思いますが、一般のケーブルとは「次元」の違うサウンドを出して来ます。
それにしてもΦ11mmのケーブル3本を合わせて1本にしたケーブルの太さはΦ25mmにもなります。これがプラス・マイナス側に各1本づつ使いますので、取り回しや長さに気を使います。これで後はウーハー箱内のみですのであと少しでSPシステムが完了します。
次は「オールルシファー化」です。電源ケーブル、XLRケーブルを揃えれば完了します。3セット目の「オールルシファー化」が目前です。
左の写真ではパワーアンプにアキュのM-100を使っていますが、他にマッキンのMC2600も眠っています。
最終的には現在SP-LE8Tを鳴らしているKT66ppアンプにする予定です。