最近はDATテープを聴く頻度が上がった。その理由は、ラインケーブルが「しょうもないケーブル」から「ゴールドスターシリーズ」にグレードアップしたので、音質が極端にアップしたから・・・。なぜ今までは・・・。今回「シリウスグレード」のケーブルにCDラインを作り替えた時に、出てきたケーブルを使える様になったから。電源ケーブルはゴールドスターシリーズを以前から使って居た。ラインケーブルもその時作れば良かったのだが、その時はMDに嵌っていてDATまで目が届かなかった。
元々DATはデジタルでは「音質が最右翼」と思っている。特にテープの原理と同じ様に「こする」(ボーイングする)楽器の表現は特に良く、また音数・音の厚みが有り、オーケストラやヴァイオリン協奏曲などの再生に優れている。テープ類の中では2トラ38よりDATの方が音質が良いし、テープの保管も容易で扱い易い。非常に気に入っている。
まだDAT機まで「シリウスグレード」の電源ケーブル・ラインケーブルが作れていないが、今週ケーブル材が入荷したらグレードを更にアップさせたいと思っている。多分このDAT が一番音質が良くなる可能性が有る。
”こする楽器の表現は、特によく・・・”ってありますが、音の質の細かい細かいところまで、見極めていると言うより、ある種、嗅ぎ分けている・・・、みたいな感じがしました~。
音感&聴覚を日々鍛えたり、自然と磨きをかけたりしていらっしゃるので、脳のアンチエイジングに良い日々な感じがします~
音には「物性の音」と云うものが有ります。使ってある材料の質感や、音の取り出し方・増幅の仕方等がそのまま「音」に出て来ます。
テープ系のサウンドは、音の厚みや擦る楽器の再現が物性的にも理にかなっています。比較試聴するとその辺が良く判ります。
今、室内は36度ありますが、なんのこれしき(^^)
クーラーつけずの調理しました!
デジタルオーディオテープ、なるほど深いです
ライン、ケーブル 録音サイドでワクワクします
ベスト音響のお部屋がほしいです
耳福ですね、脳にいいと思います〜わたしも。
申し訳ありません、よろしくお願いしますm(._.)m
クーラーもつけずに料理したんですか?・・・それはそれは大変暑かったろうと思います。
もう少しでケーブルが終わり、追加のツィーターも終わり、残るは「部屋」だけになります。その前に不用品の処分をしないといけません。
部屋は現在和室を洋間に作り替えようと思っています。まずは涼しくなってから畳をはぐって中の作りと梁の具合を確認してからです。
DATは素晴らしいです。個人的にも最高と思いますがあの8mmメカが信用しずらいです。
私はVTRを使ったPCMプロセッサーを録音機に使ってます。VTRによってかなり音が変わりますが組み合わせによっては凄い音をだしてくれます。
当時、プロセッサー→VTR間や電源ケーブルが余りに粗悪で本領発揮前にメーカーが民生用開発を断念したのが残念です。
DATのサウンドは素晴らしいと思います。その機器に使う電源ケーブルとラインケーブルが良ければ最高クラスの音質が出るでしょう。
PCM+VTRも考えましたが、テープサイズが大きいので(音質にはgoog)置き場所と保管の温度管理に困ると考えてDATとMDにしました。
今日もDATで録音されたCS放送の録音品(ハイドン20番台交響曲集)を聴いていました。良いですね。
私は主にクラッシックをきくのでこれよくわかります
DATではありませんが、PCMプロセッサーを使いビデオデッキの映像部分にデジタルで音を録音する方法を最終の方式として現在取り組んでおります
これの発展した形がDATですね♪
私もPCM+VTRを考えた事が有りますが、機器が余分にいる事(当然ケーブルも増える)とテープサイズが大きくなる点で、DATを採用しました。音質だけを考えればPCM+VTRも有りでしょうが、DATは音質・使い勝手・保管性を考えて、個人的に十分な性能が有ると判断しました。長く大事に使っていきたいですね。
FM放送をノイズなしで録音出来ます。MDとDATと使い分けて楽しみたいよ思っています。
それはDATです。
当然、物理的スペックもCD-DAより上を誇ります。
R-DAT(回転ヘッドDAT)の筆頭開発はSONYであり、SONYがオリジンです。