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自宅2階のシステムの組み合わせを、D208システムとC-200L+自作管球パワーアンプに交替させた。この状態で鳴らし込んでいますが、聴いていて心地よいですね。
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C-200Lはオリジナル状態で「直出し電源ケーブル」のまま使用しています。本当は「インレット化」して、自作の電源ケーブルに交換すれば、更に「音質アップ」する事は分かっていますが、プリ部はあまり電気を食わないのでそのままにしています。これに対して、管球パワーアンプの方は「内部配線」を特殊な銀線ですべての配線をしており、その性能は「化け物クラス」です。604Eなど軽く捻る位のポテンシャルを持っています。更にSPケーブルをNo1グレードにしていますので、「音が面で出てくる」様なサウンドになっています。聴き始めるとなかなかその場を動きたくなくなります。