男の料理～手巻き寿司～

■手巻き寿司

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【手巻き寿司】
　9月17日の昼ごはんは、手巻き寿司でした。
　材料は、冷蔵庫にあるものを使うことにしました。
　食材は、キュウリ、味噌漬け、明太子、納豆、椎茸の甘煮、鮭のマリネ、しらす、卵焼き、ハム、ごはん、海苔でした。買ってきた食材は、カイワレ大根、蒸しエビでした。ごはんは、炊きたてでした。
　ノリにごはん、好きな食材をありったけのせて食べるだけの手巻き寿司でした。
　有り合わせの食材を使った手巻き寿司も美味しいと思いました。　
　娘にはラインで我が家の昼ごはんを送りました。
　「すごい豪華ですね。冷蔵庫にこれだけのものがあるとは！」
というメールがありました。
　「そうあるんです。毎日、昼ごはんを作っているから、食材は、それなりに少しずつあります。正直に言うと、カイワレ大根と蒸しエビは買ってきました。」
と返事をしました。

【9月18日は、豚薄切り肉のそぼろ丼】
　9月18日の昼ごはんは、豚薄切り肉のそぼろ丼でした。
　材料は、豚バラ肉、玉ねぎ、炒り卵、いんげん、椎茸の甘辛煮、紅しょうでした。四色丼風に作った昼ごはんは、思いのほか美味しくできました。

自家栽培の貴重な野菜をいただきました。

■いただきものの野菜4種類

　知人から家庭菜園の貴重な野菜4種類、玉ねぎ、なす、ごうや、とうがらしをいただきました。
　無農薬の野菜は、獲れたてでみずみずしく、野菜高騰の折、願ってもない贈り物でした。
　我が家では、野菜といえば、殆どスーパーからの買い出しで賄っていますが、こうして新鮮野菜をいただくことは希で貴重な野菜でした。
　大事な野菜を心置きなく利用してご馳走になることにしました。