男の料理は休止～お昼ご飯は、そば処「京ヶ崎」の更科そば～

■そば処「京ヶ崎」

■京ヶ崎せいろそば

■きのこあんかけそば

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【京ヶ崎せいろそば・きのこあんかけそば】
　9月26日の昼ごはんは、宮城県栗原市高清水上京ヶ崎にあるそば処「京ヶ崎」で更科そばを食べてきました。
　従って、男の料理の昼ごはんは休止になりました。
　当日は、宮城県大崎市の羽黒山公園に咲く彼岸花の見学でした。お昼が過ぎていたことから駐車場の誘導係員へ美味しいそば店を訪ねてご紹介されたのがそば処「京ヶ崎」でした。
　そば処「京ヶ崎」は、古民家風建物の蕎麦屋で、店長おすすめメニューは天ざるでしたが、私は、店舗の名前がついた、「京ヶ崎せいろそば（油揚げ・大根おろし・ねぎ・揚げ玉）」を、家内は、「きのこあんかけそば」を注文しました。
　蕎麦は更科粉を主体に数種類のそば粉を配合喉ごしの良さを特徴とするそばで、そばつゆは、化学調味料を使用しない程よい甘さがある自家製のそばつゆなそうでした。
　確かに、適度に細い蕎麦、適度なコシ、適度な喉ごしで、つゆも適度に甘辛く、そばつゆも美味しく、全てにパーフェクトで美味しくご馳走になってきました。

【9月27日は、山道具で作ったわかめうどん】
　9月27日の昼ごはんは、山道具一式を持参して大河原町一目千本桜河川敷でわかめうどんを作って食べました。
　当日は、船岡城址公園の彼岸花の観賞でした。従って、男の料理は休止でした。

見事に咲いた羽黒山公園の彼岸花

■羽黒山公園の彼岸花

　9月26日、大崎市古川小野の羽黒山公園の彼岸花が見頃を迎えているというニュースを聞いて行ってきました。
　昨年も訪れていましたが、時期が早かったためか余り咲いていませんでした。
　今年は、タイミング良く美しい彼岸花を見ることができました。
　羽黒山公園の彼岸花の開花状況は、LINE公式アカウントでも見ることができて、見学できるタイミングを良く把握できました。
　地元のボランティアが草刈などの手入れをしているそうで、丘一面に咲き誇る公園内の15万本の彼岸花は真っ赤な絨毯を敷き詰めたようで見事でした。
　公園内にある東屋付近では、真っ赤な彼岸花の中に1本だけ真っ白な彼岸花を見ることができました。他にもう一箇所ありましたが、１本だけ咲いている健気な白い彼岸花に感動でした。　
　当日は、曇空のお天気でしたが、花曇りの面持ちでそれはそれで良かったと思いました。
　珍しくセミが鳴いていました。
　もう秋風が吹いているというのにセミの鳴き声に新鮮な気持ちで聞いてきました。
　今日の私のfacebookには、園内で撮った彼岸花とセミの鳴き声の動画を掲載しました。