男の料理～豚薄切り肉のそぼろ丼～

■豚薄切り肉のそぼろ丼

　2020年4月1日から我が家の昼ごはんのまかないは、一念発起して私が担当することにしました。
　今まで、何かと予定を立てては出かけていましたが、午前か午後からの予定が多く、昼ごはんは、食べてから出かけたり、帰ってから食べるというパターンで殆ど家内が作っていました。

【豚薄切り肉のそぼろ丼】
　9月18日の昼ごはんは、豚薄切り肉のそぼろ丼でした。
　材料は、豚バラ肉、玉ねぎ、炒り卵、いんげん、椎茸の甘辛煮、紅しょうがでした。
　豚バラ肉は、細かく切りにし、いんげんは、茹でて千切りにししょうゆで味付け、炒り卵は、事前に作っておきました。
　フライパンにサラダ油を注ぎ、玉ねぎを入れて炒め、玉ねぎが透明になった頃に豚バラ肉を入れ、料理酒、みりん、しょうゆで味を調え、汁がなくなるまで炒めました。
　丼にご飯を盛り、豚バラ肉、炒り卵、いんげん、椎茸の甘辛煮、真ん中に紅しょうがをのせて完成でした。
　家内から、豚バラ肉は、事前に味をつけて置かなくても良かったのかと言われましたが、そう言う作り方もあるようで、特にこだわらずに、料理酒、みりん、しょうゆだけの味で料理をしました。更に炒り卵も味がなくて良かったのかと言われましたが、たまたま、我が家にあった椎茸の甘辛煮があったので、それと一緒に食べると味が混じって美味しいのではと余り気にもとめませんでした。
　三色丼ならぬ四色丼になりましたが、意外に美味しくできたと思いました。
　豚バラ肉の味や炒り卵、いんげんの味ももしっかりとしていたと思いました。
　比較的簡単に出来た料理に大満足でした。　

【9月19日は、冷たいスープが美味しい！塩そーめん】
　9月19日の昼ごはんは、冷たいスープが美味しい！塩そーめんでした。
　材料は、そうめん、ウエイパー、中華味の素、白だし、にんにくチューブ、しょうがチューブ、ごま油、ねぎ、みょうが、紅しょうが、青じそ、メンマ、ワカメ、カニカマ、ゆで卵でした。
　9月中旬というのに蒸し暑い日が続いていたことからさっぱりした塩そうめんは格別の昼ごはんになりました。

初めて参加した、「歌手中澤卓也のインターネットサイン会」

■「歌手中澤卓也のインターネットサイン会」で購入したCD

　

　8月8日は、歌手中澤卓也のインターネットサイン会でした。

【事前に申し込んだCDへサイン】
　午前11時からスタートしたサイン会は、8月5日5thシングル「北のたずね人」タイプE＆1stオリジナルアルバム「歩み」の同時発売で、事前に購入の申し込みがあったファンへタイプE＆1stオリジナルアルバム「歩み」のCDへサインをするとうイベントでした。

【友人から中澤卓也の歌を勧められ】
　歌が大好きな私は、友人から中澤卓也の歌も良いと勧められ、2017年1月に発売された「青いダイヤモンド」などを歌っていました。
　爽やかな中澤卓也の歌と人柄が気に入り年甲斐もなくハマって歌っていました。

【通い慣れた歌謡教室が解散】
　歌と言えば、今年の3月まで開催していた熊谷歌謡教室に三年間グループレッスン生として通っていました。
　歌謡教室は、コロナ禍の中で休講を余儀なくされ、先が見えない中、再開の目処が立たず、7月には、先生から教室を解散するという連絡をいただいていました。

【発表会も中止、幻の発表会】
　熊谷歌謡教室は、年一回の発表会があり、4月29日に開催される予定で準備が進められていましたが、コロナ禍の中で中止を余儀なくされ幻の発表会になりました。
　15周年という節目の記念すべき発表会になる予定でした。

【中澤卓也のライブ配信】
　大好きな歌をみんなと練習できない寂しさを感じていますが、中澤卓也が配信しているYouTubeのライブを拝聴しながら歌を楽しんでいました。

【サイン会とは】
　今回のサイン会は、初めて経験しましたが、本人が、事前に申し込んでいた方からのメッセージを読み上げ、本人からのコメントが発信され、その場で申し込んた方の名前を書き、本人の直筆サインで、後日、CDを送っていただけるシステムでした。

【メッセージを添えて申し込み】
　私は、ありきたりのメッセージで、「頑張ってください。」と書き込みましたが、ハンドルネームを「bluesky531」としたことから、本人から生放送で、「blueskyと言うネーミングいいですね。」とコメントをいただきました。
　この歳で一喜一憂と思いながら、何となく嬉しさがこみ上げてきました。

【歌の勉強と歌のご披露】
　「北のたずね人」と「歩み」に収録されている曲は、覚えたい一心で良く聴いています。
　何度聴いても飽きない爽やかな歌声に惚れ惚れしていますが、いつか、歌好きの人たちの前にご披露できる日を楽しみにしています。