Kオジサンの新・山歩きの記

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晩秋の東海自然歩道  北から南へ    鍋 倉 山 (1,049.8m) 

2015-11-16 23:28:08 | 各務原歩こう会

「各務原歩こう会」の11月例会で、東海自然歩道の日坂越コースを北から南へ縦走しました。登山口は旧久瀬村の日坂。下山口は旧春日村の六合です。15キロ近い距離を歩きました。隊員19名のジジババ登山隊です。私、Kオジサンが隊長を勤めました。
今回もバスで出掛ける山登りです。登山口で降ろして貰い、下山口で待っていて貰いました。これがバスの山登りの一番好いところです。
登山口は標高400メートルほどで、山頂は1000メートル余りです。登り始めの辺りは紅葉した葉が残っていましたが、登って行くに連れて落葉した木々に変化して行きました。晩秋の山から初冬の山を歩いて来たと言う感じがしました。

整地碑前(9:05) ― 農作業小屋前(9:16) ― 美束分岐(10:29~10:33)  ― 

日坂越(11:08~11:10) ― 鍋倉山(12:15) ― 鍋倉山避難小屋(12:25~13:00) ― 

谷山3.5Kmポスト(13:56)  ― 谷山3.0Kmポスト(14:17) ― 谷山2.6Kmポスト(14:26) ― 

谷山1.7Kmポスト(14:56) ― 谷山1.0Kmポスト(15:11)  ―  谷山廃村集落(15:34)  ― 
 
六合5.0Kmポスト(15:37)   ― 六合2.7Kmポスト(16:00)  ― 高橋谷入口(16:30) ― 

モリモリ村前(16:31)

事前にバスのドライバーの携帯番号を聞いておきました。何か有ったら連絡するためです。長距離のウォークで下山して来て、谷山廃村集落へバスを回送して貰うよう携帯で入れましたが圏外でした。
帰宅してから道路を調べましたら、モリモリ村から離れた粕川の下流の場所が谷山への入口でした。Googleの地図検索には道路が載っていません。国土地理院の地図には道路が載っていました。茶畑の中の道です。林道谷山線と言う道路で、下ガ流(シモガレ)上ガ流(カミガレ)を通って来る道でした。事前に、ドライバーに地図を渡して有りませんでしたので、携帯が通じていたらドライバーが何処から向かって良いのか困惑させた事と思います。
結果的にはドライバーと通話が出来なくて、良かったかもしれません。

 
今回参考にした資料です。
山と渓谷社。東海自然歩道②より出展しました。




日坂の登山口に到着です。
ここが東海自然歩道の入口となる場所です。
耕地整理が終わったのでしょう。出発のポイントには整地碑と刻まれた石碑が有りました。
これから歩く準備をして、歩き始めました。



準備体操をして歩き始めました。




和佐谷の道を歩き始めました。
このアスファルト道路が東海自然歩道です。




前方に農作業小屋が見えてきました。




左は整理碑の横に有ったポストです。
右は農作業小屋の近くに有ったポストです。
小屋の標識は距離が近くなっていて、1Km減っていますが、所要時間は、逆に増えています。
小屋前のポストは6時間15分。整地碑前は5時間40分です。
どちらが正しいのでしょうか。




アスファルトの道路ですが、落ち葉が全面を覆っています。
木の葉が黄色くなっています。




歩き出して30分余り。
衣類調整で小休止です。




休憩ポイントが見えます。




道の左手に滝が見えます。
葉の繫った時期なら見えませんが、葉が落ちて見えるようになりました。




黄色い落ち葉の道。
シロモジの落ち葉です。
落ち葉を踏みしめて歩きます。
誰かが言っていました。
雪の上を歩いているようだと。



左方の木にナメコが成っているのを見つけました。少し高い位置です。
ナメコを取りに行くKオジサン。




トップを歩くKオジサン。
ザックに戦利品がぶら下がっています。



落ち葉を踏みしめて坂道を登って行きます。




登り坂が続きます。
振り返るKオジサン。




自然歩道の周囲の景色です。
木々の葉が落葉し、残った葉も紅葉しています。




落ち葉を踏みしめて登ってきました。




笑顔の視線の先は・・・・・・。




木の葉が落葉し、歩道の状態が良く判ります。




左は、前方に美束分岐が見えて来た時です。
左は美束分岐で小休止している時の模様です。




歩き易い道を進んでいきます。
東海自然歩道の表示板。
木が表示板を支えた形と成っています。いずれは幹の中に取り込まれてしまうのでしょうか。




木々で紅葉する時期が異なります。
モミジの葉は遅くまで残っていました。




自然歩道。
感じの好い部分です。




感じの好い部分を歩いています。




全面、朴の葉。




木々の間から景色が望めます。これは自然歩道から北東方向です。
陽の当たる場所が見えます。




感じの好い部分を歩いています。




日坂越に来ました。
ここで休憩します。
風雪に晒されたのでしょう。道祖神が置かれています。
この後。登り坂と成りました。
この登り坂が今回で一番キツい箇所でした。




自然歩道の展望の良い場所に来ました。
ここで一休です。
ここには説明板が設置して有りましたが、柱だけになっています。




展望場所から見える山。

天然林と人工林がくっきりと判別できます。
調べてみましたら貝月山でした。



展望場所から西南に見えた山。
伊吹山だと思います。




鍋倉山の山頂です。
説明板と三角点が有ります。




感じの好い部分を歩いています。
南峰に向かっていますが、もう、起伏はありません。




避難小屋が見えてきました。




鍋倉山の南峰でランチタイムとします。
避難小屋の有る広い場所。
思い思いのところで昼食を取ります。




男性陣は小屋の中で。
実は、この時間。雨がパラついたのです。




全員写真を撮影します。





今日のメンバー。
Kオジサンを除く18人です。




ランチタイムを終え下山を始めます。
避難小屋の戸は閉めて立ち去ります。




感じの好い部分を歩いています。




雲が低く垂れ込めた南東の空。
遠くに岐阜の景色が望めます。
レンズが木に焦点が合ってしまいました。
カメラのレンズよりも肉眼の方がはっき見えました。
平地の中にポツンと見えた鷺山。
その先が金華山です。





谷山まで3.0Kmポストの近くで小休止です。
直ぐ横は桧林でした。
鹿に樹皮が剥がれ、その姿が痛々しく思えました。




色とりどりの落葉が道を覆い尽くします。




谷山まで2.6Kmポスト




歩いていて、後方から大きな木が有ると声が掛かりました。
Jチャンからです。
それではと、木の大きさが判るから、隣に立ってと成りました。
多分、モミの木だと思います。




落葉を踏んで歩きます。
高度が下がってきましたので、紅葉が残っています。




杉林の中の自然歩道。
橋に差し掛かりましたが、橋が古くなり穴が開いていまして慎重に渡ります。
自然歩道の横に渓流が流れています。




集中豪雨で道が流れています。
後方に向かって、気をつけてと声を掛けました。




谷山まで1.0Kmポストへ降りてきました。




谷川沿いに下山していきます。




やっと、平坦な道になって来ました。




谷山の廃村集落まで下山して来ました。
ここへは電気が来ているようです。
水は谷の川から取水するのでしょうか。
廃村とは言うものの、春や夏には、ここで生活する人が居るのかも知れません。




谷山集落の沿革が刻まれた石碑が設けて有ります。




道路が広い道と成りました。




先に進むにつれて、バラバラとなってしまいました。
この道にマイクロバスが入って来る事は無理だったと思います。




谷山集落から高橋谷入口まで歩いてきました。
5キロの距離を1時間で歩きました。




モリモリ村前の駐車場です。
ここでバスが待機していました。




Kオジサン。
まだ、到着していない人が居ます。
高橋谷の入口へ迎えに行きます。


朽ちてしまった標識と新しい標識。
東海自然歩道で、環境少からの補助金で更新するのだろう。
限られた予算の中でやりくりするので仕方が無いが、何本か、痛んだ標識を見かけました。読めない標識が有り、新しくしてもらいたいものです。それに崩落した箇所も有りました。抜本的な工事が必要だと思います。



歩き終えて
東海自然歩道として整備された道でした。一番キツかったのは日坂越から鍋倉山山頂にかけての部分です。この部分を除けば、歩き易いコースでした。同じコースを登って、下山して来るのでなく、登りと下りを別々のコースに取る事が出来たのも良かったです。秋の山が楽しめました。

最後の部分。谷山集落から高橋谷入口までが遠かったです。ゴール近くではバラバラになってしまいました。全員が明るいうちに到着する事が出来たので良かったのですが、暗くなって〇〇さんの顔が見えないという事態に陥っていらと思うとヒヤヒヤ物でした。バスの運転手に林道谷山線と言う道路で、下ガ流(シモガレ)上ガ流(カミガレ)を通って来る道の地図を渡してなかったのも反省点です。地図を渡してあったら、もっと楽にゴールできました。

全員が15キロ近い距離を歩けたのは良かったです。よく頑張りました。

今の時期。木の葉が落葉し、繁茂した時期には見られない景色を見る事が出来ました。それに、私の他にもナメコをゲットする人が居ました。春の山菜。秋のキノコ。自然の恵みです。有り難い事です。
上手に持ち帰る事が出来ませんでしたので、水洗いしましたが、綺麗な状態ならそののままで、天ぷらにしたりすると良かったと思いました。

過去の失敗
実は、このコース。95.06.17に単独で歩きました。今から20年も昔の事です。近鉄バスで春日村に向かい六合で下車して鍋倉山を目指しました。鍋倉山から下山してきて日坂に出て、西津汲を目指して歩いていました。歩いていて通りかかったのが、久瀬村のスクールバスでして、乗せて貰いました。
スクールバスが久瀬村の車庫に着き、ここからはバスで揖斐川町に向かう事が出来ました。あの時、バスに拾って貰えなかったら8キロほどをトボトボと歩くこととなりました。日没の遅い時期でしたが、国道303号線。それに、奥揖斐方面から揖斐川町に向かうバスが何本も有る訳では有りません。バスに乗せて貰っていなかったら303号線のバスに乗れなかったかもしれません。
山歩きを始めた時期で、山の知識が乏しい頃でした。今から思うと、無茶な事をやったなと言う思いがします。
何時の時の事だったのか判らなくなっても、スクールバスに乗せて貰ったことは絶対忘れません。






コメント (2)
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名鉄のハイキング 食・買・湯 各務原の魅力満載!! 産業・農業祭と各務原温泉 恵みの湯コース

2015-11-07 22:46:15 | JRさわやかウオーキング・名鉄ウオーキング

名鉄のハイキングに参加しました。
名鉄各務原線の各務原市役所前駅で下車して三井山を目指します。そして、航空宇宙科学博物館と炉畑遺跡を経由して名電各務原駅までを歩くウオーキング大会です。航空宇宙科学博物館の敷地では産業・農業祭が今年から会場を移して開かれるようになりました。そのウオーキングに参加しました。

各務原市役所前駅(9:45) ― 岐阜基地正門前(10:00)  ― 三井池公園(10:12) ― 
龍神神社(10:15) ― 航空宇宙科学博物館(10:46) ― 産業・農業祭会場(10:48~11:35)
 ― 炉畑遺跡(12:24~12:33) ― 恵みの湯(12:42) (ゴール) ― 名電各務原駅(12:57)
 ― 各務ケ原駅(13:00)

パンフの距離は9.0キロとなっていますが、ゴールの恵みの湯までの距離でして、実質的には10キロは有った距離です。パンフには9キロで2時間10分の時間となっています。急いで歩く必要の無いウオーキングです。休憩時間を除いて2時間半ほどで歩きました。産業・農業祭で買い物が出来ましたし、ラッキーカードでプレゼントが当りました。



名鉄各務原市役所前駅で渡されたパンフ。




名鉄各務原線の各務原市役所前駅です。
電車が駅に着き、ドット乗客が降りました。
ほとんどが名鉄ハイキングの人です。




踏切りを渡り、駅の南側へ来ました。
多くの人が一斉に歩き始めました。




右は岐阜基地の協定グランド。
やっと、人と人の間に隙間が出来ました。
この前までは前後に人が居て、窮屈な思いをしながら歩いていました。




右前方は陸上自衛隊の駐屯地です。
右側はグランドです。




グランドではラグビーの試合をやっていました。




航空自衛隊岐阜基地の正門前です。
この交差点で、右に折れます。




基地の正門から西に向かいます。




前方に三井山が見えてきました。




名鉄ハイキングの支持標が下がっています。
これから三井山の裾野を進みます。




三井山の道。
遊歩道のようなコースです。
木々があり、好い雰囲気のところです。




三井池に下りてきました。
池畔に龍神神社が祀って有ります。




三井池の龍神神社。
お参りしました。




池の辺を歩きます。
桜の木の葉がすっかり落ちています。




平坦なコースで歩き易い道です。
この道は羽島用水を蓋して、できた道です。




好い雰囲気のコースです。




用水を蓋するのに合わせて木を植樹したのでしょう。




歩道の並木。
名鉄ハイキングの指示標が下がっています。




歩道が切通しの道で登り坂になっています。
産業・農業祭に向かう車が数珠繋ぎとなっています。
前方で、駐車場へ入るのに時間が掛かっているようです。
車よりも歩くほうが速いです。




グリーンスタジアムの西側です。
木々が紅葉し始めています。


各務原はホッケーの街


グリーンスタジアムのサブグランド的な場所。
ホッケーのスポーツ少年団なのでしょうか。
子供たちがホッケーに取り組んでいます。



こちらはグリーンスタジアムです。
試合をしているのでしょうか。




左は女子のチームです。
背中にBRAVIAと書かれています。
SONYのチームでした。
http://www.sonyemcs.co.jp/hockey/
右のは男子。




前方の木々が紅葉しています。




航空宇宙博物館の見える所まで歩いてきました。





歩いていて、振り返ります。
右がサブグランド。左がグリーンスタジアムです。




航空宇宙博物館の手前です。
ここが関門となっていて、通過する時にラッキーカードを渡されました。




貰ったラッキーカードです。
1400人目と1401人目です。
カードを貰って、こんな番号は当たらないと思いました。



左が航空宇宙博物館。
前方が産業・農業祭です。




航空宇宙博物館の前に来ました。
今日は入場料が半額となっています。




産業・農業祭の人々。




商工会議所のブース。
ここで、ぜんざいを買いました。




立入禁止ゾーンを設け、ドローンの実演です。




離陸したドローン。




上空へ舞い上がったドローンとドローンから撮影した下の様子です。
ドローンから見た画像です。
下の模様がモニターに写しだされました。




航空宇宙博物館のベンチで昼食です。
お好み焼きにパン。そしてぜんざい。
フルーツはミカンと柿でした。



子供たちの太鼓の演技です。
沢山の人がステージに注目していました。




子供たちがステージから降り、代わって若者たちが登場です。




産業・農業祭の人々。




産業・農業祭と言う事で、農業のPR。
立派なサトイモが展示して有ります。
二日間展示して、8日の13時から販売となります。




ここは花の苗の販売コーナーです。




シクラメン二鉢とカランコエを買って来ました。
ミニシクラメンですが、200円と安いです。
この後も歩くので、お荷物となるのを承知で買いました。




救難飛行艇。
US-1
https://ja.wikipedia.org/wiki/US-1
https://www.youtube.com/watch?v=6rqw_NAgy-E



産業・農業祭の人々。




洋菓子のブースです。
ここで孫へ土産にするブルーインパルスのクッキーを買いました。
食べるのが惜しいような可愛らしいクッキーです。




10トントラックから荷を降ろし、野菜を販売しています。
カミさんは荷物になると言いましたが、私は自分が持って行くと言い、ハクサイを買ってザックに入れ、背負って帰りました。1個が150円と安いです。
この夜は、買ったハクサイでキムチ鍋となりました。




産業・農業祭の人々。
東の方まで歩いてきました。
この辺り、食べ物を販売する店が多く、混雑しています。




産業・農業祭の会場を後にしました。



左が産業・農業祭の会場です。
再び、ゴールを目指して歩き始めました。



右は稲刈りが終わった田です。




ゴール目指して歩きます。
前方に坂が有ります。
各務原台地の南辺です。



ゴール目指して歩きます。
台地。
登った坂を下ります。




ゴール目指して歩きます。
主要地方道江南関線の歩道を北に向かいます。




竹林の横を歩きます。




あと1キロとなっています。
この辺り。ニンジンの特産地です。




ゴール目指して歩きます。
前方の森は炉畑遺跡です。




炉畑遺跡に来ました。




炉畑遺跡。
縄文時代の住居跡が復元されています。




炉畑遺跡。
木々の葉が色付き、桜の葉は落葉しています。




ゴール目指して歩きます。
ゴールが近くなってきました。




ゴールに到着しました。
ラッキーナンバーが表示して有ります。




こちらがゴールです。
恵みの湯の駐車場がゴールと成っていました。
ここでお湯に入って行く人も居ました。




ゴールしてラッキーナンバーのプレゼントを受け取ります。
貰ったカードのナンバーはカミサンが001400で、私は001401です。
下1桁で決まるのでなく、飛び賞的に当たるのだと思い込んで、こんな番号は当たらないと思ったのです。
でも、ラッキーナンバーは下1桁で当りハズレとなる物でした。


恵みの湯から名電各務原の駅に向かいます。
この道はJR各務ケ原駅の駅前道路で、このまま進むと各務ケ原駅にブチ当ります。




名鉄の踏切です。
名電各務原駅が踏み切りの直ぐ近くであり、警報機が鳴り出すと走り出します。
事故防止のため注意を促しています。




こちらが名電各務原駅です。
名鉄のハイキングですが、復路は名鉄に乗車せず、JRに乗ります。




JR各務ケ原駅へ来ました。
名電各務原駅からは5分とかかりません。




JR各務ケ原駅。
普通列車が入線してきました。
13時9分。




普通列車の車内。
この列車は、この駅で7分間停車するとアナウンスが有りました。
出発時間が13時17分となっています。




7分の停車時間。
反対方向から特急列車が来ました。
高山線は単線ですから列車のすれ違いで、普通列車が待たされるのは仕方がありません。




車内でラッキープレゼントを開きました。
カミさんには羊羹とういろうの詰め合わせ。私は入浴剤が当たりました。
下1桁の番号で当たったのですが、得した気分になりました。




もう直ぐ下車する那加駅です。
那加駅ではすれ違う反対方向の列車が待っています。
右はワンマン列車で乗車賃の表示です。
名鉄では、名電各務原駅から新那加までが240円です。JRは各務ケ原駅から那加駅までが190円です。JR高山線は単線で列車本数が少ないですが、料金は安くなっています。


今日は約10キロを歩きました。
先月、歩いた「しまなみ海道」では、追い抜かれるばかりでしたが、今回は追い抜いたり追い抜かれたりしました。競歩大会ではないので、歩く早さは関係有りません。逆に早く歩くようにしますと、周囲の景色が見えなくなります。
ウオーキングを楽しみながら歩くことが出来ました。しかもラッキープレゼントで当り得した気分です。




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