Kオジサンの新・山歩きの記

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スノーシュー遊びin西ウレ峠

2011-01-24 19:14:36 | アウトドア



岐阜県郡上市と高山市を結ぶ道路で「せせらぎ街道」と呼ばれている道があります。
この道には西ウレ峠が有り、その横に西ウレ峠遊歩道が有ります。

ここをスノーシューで歩いて来ました。

08年10月に西ウレ峠遊歩道を歩きました。その時に、ここへスノーシューをやりに来たいと思いました。今回は、せきすいさんに同行をお願いしました。

初めの計画では、周回して、こもれび広場へ降りて来る予定でしたが、トレースを辿って歩いていましたが、途中で進む方向を間違えてしまいました。
初めの目的地からは南西に遠く外れていました。山から下りてきたところは麦島と言う地区でした。別荘が何軒かあり、駐車した元の場所へ戻るのにどのように行けば良いか、別荘の外にいた男性に聞きました。駐車した場所まで送ってくれると言うことになり、お世話になりました。

地獄で仏とは、こんなケースを諺で言うのではないでしょうか。元の場所までは2キロ余り有るそうでしたが、送ってもらえて、助かりました。乗せて貰っていて、車窓からは両側に雪の積もった「せせらぎ街道」が見えました。送って貰えなかったら、この道をトボトボと・・・・


静かな雪の森の中を歩きました。時折日が当たり、時折雪が降りかかる。フワフワの新雪の感触。アクシデントが有りましたが、雪の遊歩道でスノーシューを楽しむことが出来ました。

管理棟横(10:57) ― 管理棟へ15分の標識(11:23) ― 山頂地点(11:52) ― 

林道合流点(12:07) ― 林道ゲート(13:22) ― 別荘地(13:35) ― 

Nさん宅前(13:56) ― 管理棟前(14:06)




管理小屋に貼ってある遊歩道の地図




管理棟の横をスタート。歩きだしました。




山頂に設置されていた標識。三角店が雪に埋もれていました。




遊歩道を歩きます。新雪を踏む感触が何とも言えません。



先を歩くKオジサン。
新雪の積もった林道を歩きました。
積雪は1メートルほどだと思います。
スノーシューで雪を踏む感触が、足元から伝わってきます。


この後、方向を間違え、とんでもないところに下山してしまいました。
そして、トボトボと歩き、着いたところが別荘地でした。
その中の軒に現在地を聞き、帰る道順を教えて貰いました。

私たちの状況を見かねたNさん。
自分の車で送ってくれると言ってもらえました。



西ウレ峠まで送ってくださったNさんの車内




西ウレ峠まで送ってくださって帰るNさんの車。



雪に埋もれた遊歩道の管理小屋





管理棟前の案内板。



遊歩道をスノーシューで歩きました。

始めはよかったのですが、途中で道を間違えるというアクシデントが起こりました。行きは良い良い。帰りは怖いと言った感じです。車で送って貰えました。出会ったNさん。地獄で仏のように感じました。

Nさんは我市の隣の江南市にお住まいという事は聞いていました。それにNさんの名前は伺っていました。
後日談ですが、Nさんおウチを住宅地図で調べお礼に伺いました。
これも、一期一会の出合いですが、雪の山で助けて貰ったことは、絶対に忘れません。

コメント (2)
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