Kオジサンの新・山歩きの記

山歩き&ウオーキングのサイト

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岐阜市の山    金 華 山 (328.8m)

2019-02-21 23:23:22 | かがみの山歩会

かかみの山歩会の2月例会に参加しました。登った山は岐阜市の金華山です。金華山には馬の背コースとか東坂コースが有り、色々のコースで登れます。
護国神社北側の河川敷駐車場をスタートして七曲登山道から登り始め、唐釜ハイキングコースを歩き、東坂ハイキングコースを下りました。妙見峠から達目ハイキングコース、大参道コース。鼻高コースで金華山の山頂へ。その後、展望台で昼食の時間となりました。そして、めい想の小径で岐阜公園に下山しました。今回は金華山を大きく周回するコースを辿りました。


登山口に有った金華山のコース図です。
色々のコースが有ります。




車を停めたところが護国神社の北側の駐車場です。
仕度をして、これから登ります。




岐阜公園の前を横切って七曲登山口へ来ました。
ここから登ります。




七曲コースを登ってきました。
ここから、唐釜ハイキングコースを歩きます。




唐釜拝金コースを歩きます。
この道、勾配が無く、歩き易い道です。




100メートル毎に指標が設置してあります。




東坂コースに出ました。
ここから、一旦下ります。




妙見峠に来て、達目洞に向う道をたどりました。
今、問題の豚コレラ。
罠が仕掛けてあり、コースから外れないよう注意の看板が設置して有ります。




達目洞コースから大参道コースへと進みます。
この辺りは歩く人が少なく、落ち着いた雰囲気がします。




鼻高ハイキングコースの合流点が近くなりました。





鼻高コースを辿ります。




鼻高コースの面白いところ。
岩に梯子が掛っています。
慎重に上がります。



岐阜城が近付いて来ました。




この先。
めい想の小径に合流します。




めい想の小径を歩いて来て岐阜城に到達します。





岐阜城へ来ました。





岐阜城の下には登って来た人が居り、この場所を避けて展望台に向かいます。
その途中に見えた南方です。
霞が掛っていて、視界が良く有りません。






展望台に着きました。
ここで昼食にします。
展望の良い場所で観光客が訪れています。
言葉から中国人だと思いました。




展望台から見えた長良川です。
曲折する長良川。
大きく見える忠節橋。
右下には金華橋が見えます。





岐阜城に向かって、戻ります。





岐阜城の下の広場。
人に馴れたヤマガラがエサを求めて飛んできてエサをねだっています。




岐阜城から、めい想の小径を下山して行きます。





坂道を下って行きます。




登山口まで下山して来ました。





左に見えるのが「ちびっ子天下広場」です。
子供の遊具が備わっていますが、ここは最近、整備されたものです。





河川敷の駐車場へ戻って来ました。
私たちが出発した時より、車の数が増えています。


好天に恵まれて金華山を大きく周回してきました。
空気の透明度が悪く、遠くまでは視界が利きませんでした。



コメント (2)
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中山道  鳥居峠越え (1,197m) 

2019-02-17 23:26:09 | 岳友 タンネの会

岳友タンネの会の山行に参加しました。
山行と言うよりも街道歩きでした。それでも、峠越えですので、それなりのキツさは有りました。雪が有る時期の峠越えは始めての体験でした。そして、峠から降りて来てからの蕎麦の昼食を楽しむ事が出来ました。奈良井宿から薮原宿へはJRで戻りました。こう言うことも面白いと思いました。
鳥居峠越えで歩いたのは、第1回は11年6月4日でした。JR東海の「さわやかウオーキング」で、薮原駅で下車して鳥居峠を越えて木曽平沢駅まで歩きました。その時は、さわやかウオーキングでして、臨時列車が出ていました
第2回はトラベル日本と言う旅行会社主催の木曽街道を歩くシリーズで第9回でした。12年11月21日のウオーキングでした。この時はカミさんも一緒に歩きましたが、カミさんは慣れないウオーキングで、峠を登るのに必死でした。
https://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/4f86531c045c5120539f0de3c37e9ccb
第3回は「山遊スズラン会」の山行で16年10月13日でした。バスで薮原駅まで行き、鳥居峠を越えて奈良井宿まで歩きました。https://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/443ffa46df7d8de348db1caf42c5afc5
そしても第4回はKオジサンの中山道街道歩きです。中山道を歩く一貫として、昨年の8月29日に鳥居峠を歩きました。
https://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/41ac5c3751acb30885dd23672b878573

中山道の鳥居峠越えです。今回が第5回となりました。
そんな、鳥居峠を岳友タンネの会の仲間と歩いて来ました。ただ、薮原駅へ向かったのが、好都合の列車が無く車で向かいました。
同じ峠越えでも、歩く時期が違うと見えてくる景色が違ってきます。
それが面白さでしょう。



木祖村観光協会発行。
中山道鳥居峠越えコースガイドから出展しました。



薮原駅の駅前です。

中央線の列車の本数が少なく、利用したい時間帯に列車が有りません。
それで、車で薮原の駅まで来ました。

準備をして、これから中山道を歩き、鳥居峠を越えます。




歩き始めました。
薮原宿です。
宿場町の感じがします。





高札場跡です。
高札場は有りませんが、説明板を注視しています。




中央線の弧線橋。
橋を渡ります。




弧線橋を渡っている時、下りの「しなの5号」が通過していきます。





尾張藩の鷹匠役所跡に来ました。
かつて木曽地方は尾張藩の領地でした。
それで、こんな役所跡も有ります。






民家の敷地内。
フクジュソウが咲いていました。
ここだけに集中して咲いていました。
恐らく園芸種なのでしょう。




いよいよ、鳥居峠に入ってきました。
真っ直ぐに伸びたカラマツ。
カラマツが林を形勢しています。





日陰に残雪が見え出しました。





ここからが本格的に峠歩きとなります。





白樺林。
何回か鳥居峠を歩きましたが、こんなに白樺の林が有ったとは知りませんでした。





高度が増してきました。
下に薮原の街が見えます。





高度が増し、水平に歩く道になりました。
この辺り。
栃の巨木の群生地です。





鳥居峠です。
樹間から御嶽山が見えます。





少し、顔を出した御嶽山です。
樹間から御嶽の頭が見えます。





雪の中を歩きます。
先に小屋が見えます。





峠から見える奈良井宿。





雪が残って居ますが、日当たりが良い所は消雪しています。





日陰は残雪が有り、慎重に歩きます。





鳥居峠から降りて来ました。
ここからは歩き易い道になります。





奈良井宿の西の端。
これから奈良井宿へ入って行きます。





宿場の高札場です。





奈良井宿。
冬季で訪れる旅人が少なく落ち着いた雰囲気がします。





越前屋。
ここで、昼食とします。





注文した「すんきそば」。
そばに漬物が乗っています。





奈良井駅まで来ました。





14時09分の中津川行き普通列車が入線してきました。





列車が鳥居トンネルに入ります。
左が14:11。右が14:13です。
2分余りの時間ですが、列車が鳥居トンネルを通過しました。





奈良井から薮原への乗車券です。
奈良井駅で買いましたが、200円です。




薮原の駅が見えてきました。





薮原駅です。
中央線の普通列車の本数が少ないです。
私たちが下車した後、車内に残っていたのは3人ほどで、ガラガラでした。
こんな状態では列車の本数を増やす事は不可能です。




薮原の駅。
駅の外へ出ました。



感想
コレまで、4回踏破した鳥居峠。
冬の時期で違った鳥居峠を見れました。
奈良井駅から薮原駅までの区間を列車に乗りました。中山道の街道歩きをしていて、戻る時、列車の乗客はそれなりに乗っていましたが、今回の列車では3~4人の乗客と言った状況で極端に少ない人数でした。中央線の普通列車の本数が少ないです。このような状態なら、本数が増える事が全く有りませんです。


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岐阜市の最高峰  百々ケ峰 西峰(341.4m)   百々ケ峰 東峰(417.9m)

2019-02-13 23:41:06 | 弐水会

弐水会の2月例会で百々ケ峰へ行って来ました。百々ケ峰の東峰が岐阜市の最高峰です。「ながら川ふれあいの森」の駐車場をスタートして、西峰へ。その後は稜線を縦走して東峰へ。そして権現山に登り、その後は東海自然歩道の階段を下りました。そして登り返して展望あずま屋へ。後は下山して来て「ながら川ふれあいの森」の駐車場へと言うコースです。
百々ケ峰一帯を大きく周回する事が出来ました。


(09:23)
ながら川ふれあいの森の駐車場に車を停めて三田洞キャンプ場へ来ました。
登る前にトイレの前で準備運動です。





歩き始めです。
キャンプ場の中を通ってきました。
別のグループは、キャンプ場で豚汁を作ると言っていました。
デェイキャンプなのでしょう。

私たちの両側に立つ人たちは別のグループ。
10人ほどの人が居ました。



(09:35)
遊歩道の道を歩いて行きます。
ここはスイッチバックで上がって行きます。
私たちの後を追うように別の人たちが来ていました。





整備されている遊歩道です。
道沿いの枝が刈り払われています。





オヤッ。
こんな岩。初めて見ました。
木片が下がり、「ゴジラ岩」と名付けています。
まだ、新しい木札です。
眼の箇所にはビー玉が置かれていました。
ユーモアと言うべきか、ゴミと言うべきか。




(09:55)
三田洞展望広場に着きました。
ここで小休止します。






管理道路を横切り、遊歩道を歩きます。





稜線に出ました。
稜線を西に歩き、西峰へ向かいます。



(10:23)
西峰の三角点がある場所にきました。





三角点から反射板のあるところに向かいます。
常緑樹のトンネルを歩きます。
この辺りの樹木。
何と言う木か判りませんが、ウバメガシなど、南方系の照葉常緑樹ではないかと思います。




反射板が見える所まで来ました。





反射板の周囲のフェンス。




(10:31)
フェンスの南側から見える金華山。
木が伸びると、やがて眺望が利かなくなります。




(10:50)
左は遊歩道です。
稜線を東峰に向かいます。




手作りの指示標識が設置して有りました。





(11:15)
百々ケ峰の本峰に到着です。
ここでランチタイムとなりました。




手作りのプレート。
先ほどの指示標識と同じ人が制作したのだろうか。





山頂から眺めた東方。
写真では判りませんが、肉眼では恵那山が見えました。




(11:56)
山頂から降りてきてこの場所でトイレ休憩です。





(12:07)
権現山への階段を登ります。





権現山からの階段を下って行きます。
この階段。東海自然歩道のコースとなっていますが、連続する階段でキツイ場所です。





階段を下って来て鞍部を歩きます。




(12:44)
再び登り、展望あずま屋へ来ました。





あずま屋から稜線を見上げました。
あの稜線を歩いて来ました。




あずま屋から降りて来て管理道路へ出ました。





(13:08)
「ながら川ふれあいの森」の駐車場へ戻って来ました。




百々ケ峰の西峰、東峰へと歩き大きく周回しました。
9時過ぎに歩き始めて13時過ぎに戻って来るという行程でした。お昼の休憩を含めて4時間ほどの山行でした。
冬の山行でしたが、穏やかな陽気の中を歩く事が出来ました。



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三河の山   雁 峰 山 (ガンボウヤマ) (628.5m) 

2019-02-10 23:02:16 | アウトドア

久し振りに山のお誘いを受けました。一緒したのがAさんとWさんで、「三人の会」での山行です。向った山は三河の雁峰山です。山レコには(がんぽうさん)と表現していましたが、地元の人が設置した登山口の標識には(かんぼうやま)とふり仮名が打ってありましたので、後者が正しいのでしょう。
位置的には鳳来寺山と本宮山との間になります。
この山は長篠の古戦場に近く、合戦の時に鳥居強右衛門が長篠城から脱出して家康信長連合軍へ援軍を要請に行き、戻る途中、狼煙を上げたと言われる曰く有る山です。



(09:40)
須長公民館の用地内に、勝手に停めさせて貰いました。
邪魔にならない様にと、遠慮して奥の方に駐車しました。
そして、登山口に向かっています。




これから登る山です。




(09:44)
登山口に来ました。
ここから登ります。
先ほどの公民館にも「古戦場いろはかるた」が表示して有りましたが、ここでも掲げて有ります。
いろは四十七文字が、ポイント、ポイントに設けて有るのだろうと思います。





(10:00)
まだ、この辺りは登り易い道でした。




先頭を歩きます。
今日のKオジサンの後ろ姿です。





歩き易い道です。
この時思ったのは、この道は、かつては荷馬が往来した道では無かろうかと言うことです。
道幅が有り、馬が通れそうだと感じました。
この場所の奥には作手村が有りました。
馬に荷を乗せて行き来したのではなかろうか。





登って来て丸太が掛っている橋のところへ来ました。




丸太橋です。
でも、乗ると橋が折れそうです。
橋を避けて下を横切りました。




(10:14)
古い手作りの指示標識が有りました。
歳月が経ち、指示軸が折れています。
右のアスファルトは林道のモノです。




アスファルトの林道に上がり、右に進みます。





(10:17)
林道から山頂へ向かう場所の表示です。
ここから再び山へ分け入ります。
古くなった看板。
鳥居強右衛門のろし場と表示しています。




(10:57)
林道から上がって来てT字状の場所に来ました。
道らしい形状になっていて、左に進みましたが、やがて道が無くなってしまい、この場所まで戻って来ました。
改めて、右に進みます。
それにしても、この場所。
倒木の多い場所でした。





右に進み、掘割の道を歩きます。




一人、下山して来た男性です。




(11:18)
涼み松まで来ました。




涼み松から上がってきました。
林道に出たのです。
でも、この林道は舗装して有りませんでした。
高度が高くなった地点です。
高い場所までは舗装しなかったのかも知れません。





(11:36)
林道から上がって来て稜線に到達しました。




稜線を辿り山頂に向かいます。




(11:56)
山頂に到達です。
樹が繁り、全く眺望が利きません。




三角点とプレート。




(12:37)
下山を開始しました。







登山道が右に曲がって行き、掘割状となっていましたが、そちらに進まず、ショートカットします。





(13:01)
涼み松の場所まで下山して来ました。




(13:19)
下山して来てアスファルトの林道が見えます。





林道を歩き、途中から下山道を降りていきます。
大きなパイプは林道の下のモノです。




(13:27)
下山して行きますが、倒木が多い道です。
この倒木。
昨年の台風によるものでなく、古そうです。





下山中、登って来る男性二人と出合いました。
これから山頂に向う人たちです。
豊川市から来たと言っていました。



(13:44)
新東名が見える所まで下山して来ました。
草むらの中にイノシシの罠が見えました。





住宅の間。
登山口まで下山して来ました。



(13:50)
駐車した場所に向かいます。
左のクリーム色の建物が須長公民館です。



ダイエット効果
何時もは登山隊の最後尾に付いて登っています。今日は3人がトップを代わる代わる勤めました。私が先頭で歩いた時も有りました。今までは後部で歩いていて気が付かなかったのですが、先頭で歩いてもキツイと感じませんでした。
これは、昨年六月からダイエットに努めた効果です。少人数で登ってみて、ダイエット効果が出ているのを実感できました。
歩いてみて、好い体調を感じました。


感想
久し振りの「三人の会」。
誘って貰えて良かったです。
今日の山は長篠の合戦の古戦場近くです。雁峰山に向かう途中、長篠の合戦を再現する馬防柵が設けられていました。昨年、長篠城址を訪ね資料館を見学しました。鳥居強右衛門の事は知っていましたが、知識を深める事が出来ました。自分の知識と登って来た山とが結びつく事が面白いです。

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美濃市の山  古 城 山  (437.0m)  

2019-02-07 23:40:56 | かがみの山歩会

山歩会の2月準例会で美濃市の古城山に登りました。古城山は美濃市の山で、名の通り、かつてお城が有った山です。標高が500メートルに満たない高さですが、登山道が遊歩道として整備されている登り易い山でしたが、整備されてから歳月が経ち展望台が傷んでいました。



美濃市運動公園の駐車場です。
準備が出来ましたので、これから登ります。

この場所。
美濃市の運動公園の駐車場です。
体育館があり、陸上競技場やテニスコートも有ります。
美濃市の体育施設の中心的な場所となっています。





(08:54)
前方に見えるのが古城山です。
あの山の山頂を目指します。





登り始め。
登山口近くに案内図が設置して有ります。





(09:30)
展望が開けてきた場所です。
展望台が整備して有りますが、板が朽ちていてトラロープが張ってあります。




展望台からの眺望です。
眼下に小倉山が見え、城が確認できます。




頂上まで200m指示標。
頂上まで20.0。ン?と思いましたが、よく見たらプレートを釘で木に打ち付けているのでした。





(10:05)
山頂に到達です。




山頂から長良川が見下ろせますが、視界が良く有りません。





山頂からの眺望です。
ここから岐阜の金華山が見えるのですが、透明度が低く、同定できませんでした。




(10:35)
山頂で早い時間のランチを終え、下山を始めました。






下山路です。
松の葉が落葉してフカフカのジュウタンの上を歩いているような感覚になりました。




白い建物が東海北陸自動車道の古城山PAです。
今の時期は葉が落ちていて、見る事が出来ますが、葉が繁って来ると、全く見えなくなります。




(10:54)
下山して来て、あずま屋が見えて着ました。




あずま屋からの眺望です。
下に東海北陸自動車道が見えます。
後、何年か経つと枝が伸びて見えなくなります。



両側に繁ったウラジロ。
快適な道を下山していきます。




(11:19)
指示標識が設置してある場所まで歩いてきました。
往路にこの指示標識の前を通過しました。
そのコースを横切っていき、最終的には∞のコースを辿った形になります。




最後の階段。
あの階段を登れば駐車地が見えます。





(11:39)
駐車地まで戻って来ました。



今回の山行。2時間半余りの時間で、周回して来る事が出来ました。手近に登れる好い山だと思いました。
ただ、気になったのは老朽化した展望台です。前回の時も同じような状態でしたが、トラロープを張って終りで無く、修繕してもらいたいと思いました。

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一宮友歩会・第78回ウォーク例会 史跡巡りシリーズ・知多編 Part3 大府市を歩く

2019-02-02 23:42:34 | 一宮友歩会

一宮友歩会の2月例会に参加しました。今回は大府市のJR大府駅に集合して、駅の西口で出発式を行いました。その後は西へ、そして南西へと歩きました。18年2月の第72回例会では、JR共和駅をスタートして、JR大府駅にゴールするコースで大府市の東側部分を歩きました。
今回は大府市の西側を歩くと言うコースでした。
常福寺で「ふるさとガイド おおぶ」の人たちが集まって案内を始めて貰えました。全員で7名のボランティアガイドが所々で解説してくれました。

JR大府駅(スタート)    ― 大日寺  ― あいち健康の森公園 ― げんきの郷  ― 
生目八幡社 
― 常福寺  ― 芦沢の井  ― 七社神社   ― 常夜灯  ― 吉川城址
  ― 正官墳  ― 
熊野神社  ― 石ケ瀬川  ― JR大府駅(ゴール)




第78回例会のコース図。

JR大府駅西口

JR大府駅の西口が集合場所となっていました。
間も無く、出発式が始まります。





駅の西口をスタートしました。
あいち健康の森公園に向かって歩きます。


鞍流瀬川

鞍流瀬川の堤防を歩きます。




鞍流瀬川の堤防は路面に健康の道のコースが表示してあります。
歩いていて、スタートからゴールまでの距離が判ります。




一宮友歩会の名札。
みなさん、ザックに着けています。
この表示が有るので何処から来た、何と言う名の人かが判ります。

会の名称は一宮友歩会となっていますが、一宮の人だけでなく色々の所からの参加者がいます。
原則的に偶数月に開催で、誰でも参加できます。




あいち健康の森公園

あいち健康の森公園に来ました。
芝生の広い公園です。





公園のレイアウト地図が設置して有ります。




公園の中のコースを歩きます。





池の周りがランニングコースとなっています。
私たちはウオーキングをしていますが、反対方向から多くのランニングの人たちが走ってきます。





交流センターへ来ました。
ここで、休憩します。




交流センターを出ました。
この場所では、幅広く広がって歩けます。


げんきの郷 

げんきの郷に来ました。







げんきの郷の通路です。
ここでお昼の食事を調達します。





こちらは野菜などが中心でした。
弁当が欲しいのなら、隣のできたて館に行くと好いと教えられました。




こちらは魚の販売コーナーです。
豊浜の魚太郎がやっていました。





常福寺の駐車場に来ました。
ここで待っていたのが「ふるさとガイド おおぶ」の人でした。





この、右側の祠。
生目八幡社です。
裏側から入って来た形になりました。



常福寺

幟旗が並ぶ参道を進みます。





常福寺でお昼の休憩を取りました。
昼食後、「ふるさとガイド おおぶ」の人たちによる解説です。




七社神社

階段を上がると七社神社です。





七社神社にお祀りしてある御祭神です。





国道155号線の歩道を歩きます。
参加者を二分して1班と2班に分かれました。
先行の1班が歩いて行きます。


正官墳

正官墳に来ました。
ここでも「ふるさとガイド おおぶ」の人が説明してくれます。



熊野神社

熊野神社への参道です。
108段の階段となっています。





熊野神社につきました。




ここでも「ふるさとガイド おおぶ」の方の解説が有りました。




田園風景の中を歩きます。





こちらは川沿いの道。
石ケ瀬川の川沿いの道を歩きます。





終盤です。
住宅地の中の道。
こんな道でも「健康の道」となっていました。




ウオーキングがラストとなってきました。
この道の突き当りが大府駅です。




 

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