Kオジサンの新・山歩きの記

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雨天中止  大茂山

2023-04-26 23:52:52 | 弐水会

今日は4月の第4水曜日です。予定では大茂山へワラビ獲りに行くこととなっていました。
でも、週間天気予報で雨と報じていました。
好転するかの期待が有りましたが、良い方向には向かいませんでした。
それで、中止の旨。連絡しました。
4月は12日が中止。そして26日も中止。
私たちの会。弐水会と有る様に毎月第二水曜日に行動しています。
ただ、4月は例外で第4水曜日も活動していました。(ワラビ採りに行くのが恒例です)
残念な中止。
連絡事項が有ったりしたので、喫茶店へ集合しました。


茶房 樹らら です。
各務原市鵜沼古市場町1丁目136
058-379-3178

今日は雨が降っていました。
この画像、以前。晴天の時に撮影したものです。




こちらは今朝のモーニングセットです。



会員が集合。
有意義な時間を持つことが出来ました。



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ウオーク同好会  4月定例ウオーク  大垣市 中山道赤坂宿を散策

2023-04-24 23:32:41 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の4月例会です。今月は大垣市の赤坂宿を歩く事となっていました。
中山道の赤坂宿は江戸から数えて57番目の宿場です。そんな街をボランティアガイドに案内されながら、ゆっくりと歩き、街道の歴史などを学ぶ事ができました。
何回か訪れた事が有る赤坂宿。そんな宿場町でもボランティアガイドに案内されて新しい発見が有りました。
また、お茶屋屋敷跡を訪ねました。
丁度、見頃のボタンを愛でることが出来たのが良かったです。



大垣市商工会発行。美濃赤坂から引用しました。



大垣駅の3番ホームです。
私たちが来た時に、既に電車が待っていました。
この列車。
9時30分発の美濃赤坂行きです。



列車が美濃赤坂駅に着きました。
美濃赤坂駅はICカードが使える範囲の外となっていました。




ICカードの範囲外となっていたので、現金で乗車区間を精算し、運転士にカード情報の証明を作製して貰いました。この運転士。美濃赤坂駅から運転して引き返します。
9時56分の折り返し運転となりますが、時間に余裕が有りました。
多人数への応対でしたが、時間が無かったら焦った事でしよう。




美濃赤坂駅の駅舎です。
ボランティアガイドの方が待っていてくれました。



駅で待っていてくれたボランティアガイドの伊藤さんです。
「ふるさと大垣案内の会」のベストを着て活動しています。





美濃赤坂駅から歩き始めました。



板塀の家屋です。
近家に火災が有った時は、防火のため板をめくりあげてしまうことが出来る構造になっていると説明が有りました。



この場所、赤坂宿本陣公園となっています。
奥に所 郁太郎の像が見えます。



所 郁太郎の像の前へ来ました。
ボランティアガイドによる所 郁太郎の解説です。



石碑に所 郁太郎の紹介が彫られています。




西濃鉄道の赤坂本町駅跡です。
今の西濃鉄道は金生山から石灰岩を運び出す貨物線となっていますが、かつては乗客対応をしていました。
かつて使っていたプラットホーム。
ガイドの案内が無かったら気づかなかったです。



赤坂港会館です。




赤坂の街を歩きます。




赤坂町の中心となる場所でここは四ツ辻です。
この先、谷汲巡礼街道です。




四ツ辻に設置して有った赤坂宿の解説です。



お茶屋屋敷跡へ来ました。
ここは徳川家康が中山道沿いに造営した将軍用の休泊所とした跡です。
創建当時の城郭様式を偲ぶ土塁や空壕の一部が残っています。
多くのボタンが植えられ、ボタン園として、一般開放されています。
現在は個人の所有となっています。



白いシャクヤクを見かけました。



奥の方へ進んで行きます。



奥の方の一段、高くなった場所です。



土塁が築かれた跡です。
以前にもお茶屋跡へは来た事が有りましたが、このような土塁跡が有るのを知りませんでした。
家康が宿泊したと言うが、防備を供えていたのでしょう。



ボタン園です。




ボタン園です。



ボタン園です。



色々のボタン。
今が見頃。
目を楽しませてくれました。



鎧塚へ来ました。



関ケ原の合戦の前哨戦が杭瀬川を挟んで戦われました。
戦死した野一色頼母が鎧兜とともに葬られたと言う。



大塚一号墳へ来ました。
その解説です。



大塚一号墳の解説板。
トレンチの構造。出土品を解説しています。



昼飯大塚古墳へ来ました。
この古墳は前方後円墳で東海地方でも指折りの大きさです。




頭頂部に繋がる階段。



頭頂部に上がってみました。
向こうに見える小山は岡山です。
家康が陣を張って戦に勝ったことからお勝山と呼ぶようになりました。



頭頂部から西方の眺めです。
下側が方墳部です。
ボランティアガイドに案内されましたが、ここでお別れとなりました。




北消防署の赤坂分署へ来ました。
ここが路線バスの出発点となっていました。
来る時はJRの美濃赤坂線で来ましたが、13時台は12分が有りますが、14時台15時台は無くて次は16時07分となります。それで、帰りは名阪近鉄バスで戻ります。





最後に
今月のウオークは大垣市赤坂を訪ね、ボランティアガイドに案内されました。

色々と教えて貰いました。
西濃鉄道の古い駅の跡やお茶屋跡に土塁が有った事などの説明でした。
こんなことを知ることが出来たのもボランティアガイドに教えて貰えたからです。
お茶屋跡のボタン。
今が盛りのボタンを愛でることが出来て良かったです。






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中央と南 両方のアルプスが望める山  陣 馬 形 山 (1,445.4m)

2023-04-20 23:09:48 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の4月例会です。バスを使っての山行です。今回、出かけたのは伊奈谷の陣馬形山です。麓の美里バス停から登り始めました。はじめはアスファルトの村道を歩き、途中から登山道に入り歩きました。
この陣馬形山。21.04.15にも出かけていました。山頂近くまで車で行ける山でしたが、下のバス停からスタートしました。


美里バス停で、右側は陣馬形山登山者の駐車場になっていました。
公民館が有り、まだ新しいトイレが完備していました。




中川村の村道を歩いて行きます。



陣場形山への登山道。
林道と交差しています。



山頂まで2.5キロの表示が有ります。



途中で見かけた花です。
背丈10センチほどの小さな花。
初めて見る花でしたが、ワチガイソウだと教えて貰いました。



天然記念物 丸尾のブナです。
推定樹齢600年と言う巨木です。



山頂近くまで登ってきました。
南東方向の眺望が開けた場所です。
塩見岳、東岳、荒川岳、赤石岳、そして聖岳が望めました。



同じ場所からの眺望です。
上の山々の北側。
仙丈岳、北岳、間の岳が見えます。



北岳、間の岳、農鳥岳をアップで。



キャンプ場まで来ました。
ここまで車で上がって来れます。



高いタワー。



最後の階段。
この先が頂上です。



山頂に設置して有った銘盤です。
中央アルプスの方角と南アルプスの方角を表しています。



こちらは中央アルプスの方向です。



駒ケ岳をアップで。
千畳敷カールの山小屋が見えます。



ランチタイムを終えて下山して行きます。




駐車場近くまで下山してきました。
右に見えるのはハナモモです。



ニリンソウの群落です。
この群落、登って行く時は気が付きませんでした。



ニリンソウの群落をアップで。



バスが見えます。



春は黄色い花から始まる言えるでしょう。
1.名は判らないですが、オトギリソウに似た花です。
2.民家の庭先に咲いていた黄色いスイセンです。
3.この花はヤマブキです。
4.この花も民家の庭先に咲いていた黄色い花です。
5.タンポポの群れです。
6.ウマノアシガタに似た花です。



最後に
春の時期の人馬形山。
登り始めは春、真っ盛りと言う感じでしたが、上るにつれて冬に逆戻りという感じでした。カラマツの小さな葉が出始めていました。このように高度差で季節の違いを感じることが出来ました。この状態が山登りの面白いところです。
21.04.15にもこの山へ登りました。
中央と南 両方のアルプスが望める山  陣 馬 形 山 (1,445.4m) - Kオジサンの新・山歩きの記 (goo.ne.jp)

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一宮友歩会・第95回ウォーク例会 史跡巡りシリーズ・知多編Part6  東海市を歩く

2023-04-01 23:36:30 | 一宮友歩会

一宮友歩会の第95回ウォーク例会です。史跡巡りシリーズ・知多編Part3 で東海市と名古屋市緑区の一部を歩くものでした。桜が咲く良い季節を迎えました。

名鉄名和駅 ― 名和南公園 ― 薬師寺 ― 長光寺 ― 船津神社 ― 早川三郎記念碑 ― 
カブト山古墳 ― 名和古墳群 ― 廻間公園 ― 緑陽公園 ― 氷上姉子神社 ― 
寝覚めの里碑 ― 込高新田堤防 ― 替地公園 ― 名鉄名和駅




今回歩いたコース地図です。



集合地が名鉄名和駅でした。
そして、名和南公園で出発式が有りました。



長光寺に来ました。
住職と話しをしている会長です。



長光寺住職です。
身振りを入れてお話していただきました。
ご住職が発した言葉に水野忠政と言うのが有りました。
水野忠政は緒川城の城主で娘に、於大の方が有りました。
於大の方は徳川家康の母親です。

そんな歴史の一端を聞きました。




境内の石碑。
このお寺、相撲にゆかりが有ったようです。



船津神社に歩いて来ました。



Yさんの解説です。



この辺り、かつては海でした。
あゆち潟。
愛知の言葉の元となりました。




境内のサクラ。
今が一番良い時期でした。




頑張るスミレです。
アスファルトの隙間から顔を出していました。



長い列で歩きます。




マンションの南側に有るカブト山古墳です。
解説板と石碑が在ります。
この位置に古墳が有ったとすると、マンションは古墳の一部壊して建てたかもしれない。



カブト山古墳の解説です。



廻間公園へ向かっています。



廻間公園の中を歩いています。




氷上姉子神社に着きました。
ここで昼食となります。



氷上姉子神社のご本殿です。



氷上姉子神社の解説です。
ここは名古屋市で名古屋市の解説板が設置して有ります。



氷上姉子神社の本宮へ向かいます。



本宮へ上ってきました。



奥宮の前でMさんの解説です。





本宮から降りてきてウオークを再開します。
サクラが綺麗です。



寝覚めの里碑に来ました。
サクラが満開に近い状態です。



寝覚めの里碑の解説です。



込高新田堤防へ来ました。



込高新田堤防の解説板が設置して有りました。



南北に延びる込高新田堤防です。
東西の道路を挟んで堤防が有りました。
左が北側の堤防で右が南側の堤防です。
南側はサクラが若木でした。





替地公園に着きました。
ここで解散式となります。




最後に
満開の桜を愛でれる4月例会でした。
東海市を回りました。
散見している古墳。
その古墳の時代。東海市の辺りは住み良い場所だったのでしょうと想像します。

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