Kオジサンの新・山歩きの記

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「自然を楽しむ山歩き」  その後の活動  三 峰 山 (232m) 

2016-07-22 23:49:40 | アウトドア

「自然を楽しむ山歩き」の社会教育講座が6月10日で終了しました。その後に折角、山に親しみだしたので、サークルを結成して活動しようと言う動きが出ました。
SImaさんの呼びかけで、活動が始まりました。前回は岐阜市の金華山でしたが、私はその日は都合が悪く欠席しました。
今日は11名が集まりました。


集合場所は尾崎団地運動公園駐車場となっていました。
この場所は南運動公園と言う場所です。南が付いています。
ここで正しいのか判りませんでしたが、この場所で良かったです。
私が来ましたら既に集まっていて、定刻には皆さん集合しました。




集合して、色々とお喋りをしました。
そして、出発となりました。




前方の山が三峰山です。
登山口に向かいます。




三峰山。中央登山口に来ました。
これから登ります。




階段を登ります。
地元の人達が整備してくれたような階段です。




つづら折れの登山道を登って行きます。




あずま屋が有る所に来ました。
ニューヨークやパリへの距離を表す指標が残っています。
この指示標識。
明王山にも有りましたが、遠くの場所でピンと来ません。登山者から、評判が良くなかったのです。
それで、明王山の支持標識は撤去され、新しく伊吹山とか恵那山とか身近な場所を表示したモノに替えられました。何故、明王山の標識を替えたときに一緒に替えなかったのだろうか。このような事をやっているから「お役所仕事」といわれてしまうのです。




あずま屋に到達しました。
あずま屋には6~7名の人が登って来ていました。
何れも地元。尾崎の人達です。
知っているAさんも見えました。




あずま屋からの眺望です。
東南の方角を眺めました。
前方に緑の横の線が見えます。
岐阜飛行場です。
冬に来ると、景色が良く見えるだろう、と言う言葉が聞こえました。
塗料が剥げかかっているのが、気にかかります。




こちらは南西の方角です。
南から東海北陸自動車道が来ています。




クローズアップしました。
弧を描くような形の自動車道です。
左下で、権現山トンネルに入ります。




こちらは西の方角です。
金華山が見え、頂きに岐阜城を確認できます。




北側の本峰に向かいます。
指示標識が有ります。
右へ向かうと、北町登山口や東登山口に進みます。




本峰に到着です。




本峰で眺望を愉しみます。
西の方角。
金華山が見えます。




右はあずま屋から本峰へ来る時に有った標識です。232mを表しています。この数字はあずま屋の場所の数値です。
左は本峰に設けられていた標識で、250.8mを表示しています。後から数字を付けたのでしょう。
手作りでコツコツと作られたプレートですが、古くなり痛んでいます。塗料が塗られたように見えませんので、余計に痛むのが早いのかも知れません。




本峰を後にして、下山を始めました。




北町登山口を目指して下山して来ました。
見上げると、先ほど居たあずま屋が見えます。




指示標識が有ります。
ここから右に進むと北町登山口に出ます。
まだ、時間が有ると言うことで、東へ進んでみます。




花の無い時期です。
サルトリイバラを見かけました。
この葉を使った和菓子が有ります。
愛知県の大口屋。
三喜羅。生麩の饅頭です。




東登山口に向かってきました。
ここがピークのようです。




ピークからの眺望です。
右はこの場所の幹に落書きのように「中ノコブ 休ミバ」と書かれています。
ここから北町登山口へ引き返しました。




ピークからの北側の眺望です。
横に一線が見えますが、国道156号。日野バイパスです。
その向こう側。白い線のガードレールが見えますが、長良川左岸の堤防のガードレールです。
長良川は見えませんが、位置は確認できます。




ピークから北町登山口へ向かいます。





先ほど見かけた指示標識です。
この標識から、左に折れると北町登山口へ下山します。





雑木の山の中を下山していきます。





尾崎北町登山口に下山して来ました。





北町登山口に下山して来て、運動公園に向かって団地の中の道を歩きます。

南運動公園へ戻る途中、「売屋」の表示を何軒か見かけました。
ここ尾崎団地もバブルの時期に開発された団地です。その団地。時代が推移して、高齢者の団地となってしまいました。
団地全体の平均年齢が高いのでしよう。
推測ですが、息子や娘は遠くに住み、売りに出している。或いは、持ち主が特養などの施設に入っていて、売りに出ている。ケースは色々なのでしょう。


南運動公園から歩き始めたのが9時10分。公園へ戻ったのが11時30分でした。私は午後の予定が有りまして、お先に失礼しました。
「自然を楽しむ山歩き」を終了してから久し振りに、お会いした方もお見えでした。
午前中の短時間でしたが、久し振りに三峰山を歩く事が出来ました。



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霧に包まれた山   乗 鞍 岳 (3025.7m) 

2016-07-14 23:55:23 | 山遊すずらん会

この度、「山遊すずらん会」が発足しました。今まで「各務原歩こう会」を継続してきましたが、会員の高齢化に伴い、退会する人が出るなどして、維持していくことが困難となり解散したものでした。その後は、会員同士が車で出掛けたりしていましたが、バスで出掛ける事になったのは、今回が初めてでした。
解散となった後にバス会社へ出掛けて交渉したりと、難儀なことが伴いましたが、一歩一歩階段を登るが如く積み重ね、漸くバスで出掛ける運びとなりました。7月の予定では福井の取立山に行く計画でしたが、取立山へはミズバショウの時期に行った方が良いと言うことで、乗鞍岳へ行くこととなりました。
バス会社との折衝では行程表を示し、バス代の費用を積算して貰いました。バス代は消費税込みで82,080円。高速代や駐車料金を含めて92,000円余の額でした。
今回のためにKサンが4人の友人を誘って来てくれました。また、新しく4人が仲間に入ってくれました。総勢21名の人数になったのです。バス代、諸費用を21人で割ると1人4,500円余りとなりました。
普通、ツアー会社の募集ですと6,980円くらいが相場です。自家用車で行ったりすると朴の木平でシャトルバスに乗り換えなければなりません。そのような事から、乗り換えもせずに、安価で行けるのがバスでのグループ登山の良いところです。
ただ、実施に漕ぎ着けるには相当な困難が有りました。

実施日は14日で、予備日が19日となっていました。天気予報と睨めっこ。14日は大丈夫だろうと踏んで、実施に踏み切りました。
バスが乗鞍スカイラインを登り出すと霧に包まれました。


バスは国道158号線を走っていて、途中、左折して乗鞍スカイラインへ向かいます。



乗鞍スカイラインはキリに包まれて居ます。
前方からバスが下りてきました。
長野県のアルピコ交通のシャトルバスです。
松本へ向かっていくのだと思います。




高度が上がってきました。
視界何メートルでしよう。
道がカーブしていくのが判ります。
晴れていれば、北アルプスが一望できると思います。



畳平の駐車場に着きました。
霧に包まれています。
バスのドライバーが料金所の職員に、何度有るかと聞きましたら、8度だと返事が有りました。




準備運動をしてから登ります。




登り始めたところです。




お花畑に通じる道です。
先ほど、バスの団体がここから降りていきました。
私たちも、その後に続けば良いと思っていましたが、この先、途中までしか行けませんでした。

観光バスが2台来ていました。
藤沢と平塚から観光バスが、来ていました。
バスのドライバーと言葉を交わしましたら、昨日出てきて、奥飛騨温泉郷に泊まり、今朝、ここまで上がって来たと話してくれました。お花畑を散策するだけですので、スニーカーでも構いませんが、半袖姿の人が居て寒そうにしていましたのが気にかかりました。



畳平の総合案内図です。
お花畑の先には黒い×印が打って有ります。
あのまま、進んでも途中で引き返さなくてはなりませんでした。




点線で描かれた道を歩きます。
砂利道ですが、車が入ってこれそうな道です。




イワツメクサだと思います。




こちらはコマクサです。
霧の露がかかっています。




霧に包まれて歩きます。




霧が消え、前方の視界が開けました。




今日のKオジサンの後ろ姿です。
まだ、歩き初めです。
楽に歩いています。




コロナ観測所への道と分岐となる箇所です。
この時は、晴れて陽が差しました。




霧が晴れ、乗鞍エコーラインが眼下に見えます。




砂利の道を歩き、進んで行きます。
前方から下山して来た人が居ます。
早朝に登り始めたのでしょう。




乗鞍エコーラインです。
道に黒い点のように見えますが、上の点は自転車の人です。
下から自転車で登って来ています。



雪渓でスノーボートで滑る人たちが見えます。



スノーボーダーをズームしました。




陽が照り、影がはっきりしています。
前方に肩の小屋が見えます。





道端の高山植物。
何と言う名の花か判りません。




肩の小屋の横で休憩を取りました。
この先がキツイ登りとなります。
Kさんが案内してきた4人の女性。初めは別行動で魔王岳にでも登ると言っていたのですが、一緒に登っています。




キツイ登りです。




登ってきた男性が待って居てくれます。
この男性、何処まで行って来たのでしょう。
私たちが歩いていた時、追い抜いて行ったのです。





霧に隠れてしまいそう。




蚕玉岳の標柱です。
左は下山して来た人達です。




中学生の団体が下山して来ました。
みんな、同じ方向を見ています。
ライチョウが居るのだと教えてくれました。
右側はライチョウが居るといわれた方角です。上手く写せていませんが、このような状況の中。ライチョウを目にする事が出来ました。




山頂の小屋まで着ました。




山頂です。
風が強く雨も振りだしました。

強い風が吹いています。駐車場で8度と言っていました。山頂では7度くらいか。風が吹いているので、5~6度になっているかも知れません。




瞬間的に視界が広がったりしました。
こちらは長野県側の眺望です。




風が強く山頂に長く留まって居れません。
下山します。



前方。
霧が引くと視界が広がります。



右側の建物は山小屋の売店です。
小屋の左の場所で昼食を取ることにしました。




霧が晴れた瞬間です。




霧が晴れた瞬間。
岐阜県側で、残雪と池が見えます。



霧が晴れた瞬間。
これは山頂の方向です。
左側が登る人。
右が降りてくる人達。
一方通行になっています。




一瞬、晴れても、ベールを被るように隠れてしまいます。






こちらは下山して行く方向です。




中学生たちが山頂から降りてきます。





昼食を済ませ、下山にかかりました。




一瞬、晴れた乗鞍エコーラインの方角です。



下山途中、中学生の団体が座っていました。先生が写真を撮影しています。
先生に言葉を掛けましたら、松本の中学生だと応えてくれました。
全部で160人ほどだが、登りに来たのは150人位だと言っていました。



視界が霧に隠れてしまいそうです。
ゴロゴロと嫌な音が聞こえてきます。





下山して行きます。




九十九折れになった登山道です。




雨が音を立てて振り出しました。
暫く、肩の小屋で様子を見ました。

小雨になったので、歩き始めたところです。




霧に包まれています。




畳平に到着です。




畳平の駐車所にバスが停まっていました。
先ほどの中学生たちが下山して来ました。
バスのステッカーには信州大学教育学部付属松本中学校と書かれています。


何年か前の事です。
西穂高口駅から西穂山荘へ歩いていた時に中学生の団体とすれ違った事が有ります。
その時、中学生に何処から来たのかと聞きましたら、川中島中学校だと応えてくれました。
また、別の時。何処の山だったか覚えていませんが、清内路中学校だと応えてくれた時も有ります。そして、今回は松本中学校でした。
長野県は、学校から引率して山に登っているのだろうかと思ってしまいました。





畳平で2台の自転車が走ってきました。
右と左の人。一緒の人達なのか、別々なのか判りませんが、少し離れていました。
先ほど、乗鞍エコーラインで見かけた自転車。
その時の人だろうか、別の自転車なのだろうか。



下からタクシーが上がって来ていました。
ドライバーと言葉を交わしました。
「何処から来たの」と聞きましたら、「上高地の帝国ホテルから来た」と言いました。「帝国ホテルからここまでだと、幾らくらいするの」と聞いたら、「13,000円かかる」と言いました。そして、「何人乗せて来たの」と聞くと「2人乗せて来た」と言いました。
帝国ホテルに泊まって、乗鞍へ。
凄い、贅沢だと思いました。
こんな具合なら、帰路。列車に乗るのだったら、特急でグリーン車なのでしょう。そんな事を想像したのです。

感想
Kさんが誘ってきた4人の女性たち。結局、剣が峰まで行って来ました。ハマってまいそう。何て言ってる人も居ました。
これまで、このような山に登ったことの無い人達。
良く登りました。

乗鞍までバスで行って来ました。朝、6時に各務原を出発しました。各務原へ何時頃に帰ってきたか覚えていません。でも、午後6時過ぎには戻ってきたのではないかと思います。誰かが言っていました。こんな事が出来るのも、東海北陸が出来たからだと。
東海北陸自動車道ができる前には、乗鞍の日帰りなんて、考えられないことでした。このように便利になる。有り難い事です。

初めは霧に包まれていて、山頂から降りてきた時は霧が切れました。そして、肩の小屋辺りにクルと雨が振り出しました。肩の小屋の手前では、ゴロゴロと雷が鳴り出しました。
雨が降ってきました。白いものが混じっています。良く見ると、雹の赤ちゃんでした。直径が2から3ミリ程度です。こんなのが空気の上昇と下降を繰り返すとパチンコ玉くらいになり、それが進むと飴玉くらいに成長してしまいます。

すずらん会が発足して、初めての本格的なバスの山登りでした。
何事も本格的に始動させるのは大変な事です。こうして第1回目が出来ました。今後は、もう少しはスムーズに事が進むことだと思います。
もう、次回の行程表と見積書が届きました。今後は軌道に乗っていくことでしょう。

















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ミツルのテントサイト  夏期懇親会

2016-07-09 23:39:11 | ミツルのテントサイト

ミツルのテントサイトの夏の懇親会が開かれました。
会場は岐阜市神田町の「馬喰一代」でした。

山の仲間同士でしたが、山の話題よりも、健康の事や年金の事など山に関係ないことで話が盛り上がりました。これも、同じ年代で、身近な事が話題となったからです。


土曜日の11時半です。
昼食の時間帯。
多くの客が訪れていました。




ここは、お帳場と言うか、受付の場所です。
受付嬢は誰も居ませんでした。
それだけ忙しかったのです。
暫く待って、部屋に案内してもらいました。
実は、私5分ほど遅刻してしまいました。

色紙が一杯貼ってあります。
周冨徳や林家三平は読めますが、読めないのが多いです。




久し振りに逢いまして話が尽きません。




手前はサラダ。マヨネーズやドレッシングでなく左側の味噌をつけていただきました。
向こう側は焼き野菜です。炭の七輪で焼いて戴きました。七輪と言いましても、珪藻土の七輪出なく鍋のような形をした
七輪でした。
そこでは、お肉も焼きました。
右はザル豆腐です。自家製のトロッとしたタレをかけていただきました。
一番奥。サラダのリンゴに隠れてしまいましたが、鱧のマリネです。初夏の鱧。美味しかったです。



今日のメイン。
牛肉です。
この量で100グラムです。
柔らかくて美味しかったです。

この後に御飯と赤出汁が出て、最期はゼリーを使ったデザートが出ました。



久し振りに遇いまして、話が盛り上がりました。
「馬喰一代」に何時まで居たのか覚えていませんが、2時間以上居たと思います。
もう、次の開催。
年末の話が出ました。
11月の最終土曜日となるようです。
そして、その時はカラオケが控えているようです。
ご都合が付く方はご参加ください。



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一宮友歩会・第63回ウォーク例会 史跡巡りシリーズ・名古屋編Part7  名古屋市東区を歩く 

2016-07-02 23:19:16 | 一宮友歩会

一宮友歩会の7月例会が開催されました。友歩会の例会は、通常は偶数月に開催しています。8月が開催月となりますが8月は暑いので、7月に開催しています。今日は、梅雨の合間でありながら、気温30度を越える暑い日でした。
今回はJR千種駅の出口から向かい、今池西公園で出発式を行いました。その後は北の徳川園に向かって歩き、途中は建中寺、徳源寺に寄りました。貨幣資料館や名古屋市政資料館に寄ったりして地下鉄の新栄駅にゴールしました。

JR千種駅 → 今池西公園 → 物部神社 → 建中寺 → 徳源寺 → 徳川園 → 
ルーテル復活教会 → 了義院 → 三菱東京UFJ銀行貨幣資料館 → 二葉館 → 
山吹谷公園 → カトリック主税町教会 → 名古屋市市政資料館 → 烏ケ池 → 
貞租院 → へちま薬師 → 地下鉄新栄駅



第63回例会のコース地図です。http://www.geocities.jp/jk2unj/datagazou/63map2.pdf
名古屋市東区内を歩いてきました。





JR千種駅からでて、東側の今池西公園で出発式が有りました。
出発前で、ラジオ体操をしています。
この公園へ来て、クマゼミの鳴き声を聞きました。
クマゼミの鳴き声は今年初めて耳にしました。あの鳴き声を聞くと一層、暑さが増ます。



公園からスタートしました。




物部神社へ来ました。
都会の中で、木が繫る場所でした。




建中寺に来ました。




建中寺の名は知っていましたが、この寺に来るのは初めてです。
立派な門が有ります。




木陰で会員の安井さんの説明です。




説明に使った資料です。明治20年の名古屋市の地図です。
明治であっても、江戸の頃と、大して変わっていません。
東海道線が載っていますが、まだ全線開通はしていません。今の名古屋駅は名古屋のハズレとなっています。
大正のはじめに下水道が開通したそうです。下水が出来ても、処理場へ流れていくのでなく、川へ垂れ流しだったのだそうです。堀川や新堀川に流れていきました。未処理の汚水が流れていったので、汚かっただろうと言う事でした。
この地図。まだ、中央線が出来ていないし、今朝の千種駅の東辺りは何も無い状況です。名古屋城の南は武家屋敷が並び碁盤の目の状態になっています。
地図の解説で、名古屋台地と言う言葉が出てきました。台地上に家々が並び、大地のしたが畑や田です。そのような観点で地図を見ると、地図を見る事が面白くなります。

一宮友歩会の例会は、単に歩くのでなく、会のブレインが解説してくれます。このような事で、知識を深める事が出来ます。





門が2箇所有るように感じます。
あの奥が建中寺です。




徳源寺へ来ました。




境内の建物に相撲部屋の表札が下がっています。




7月10日から名古屋場所が始まります。
東京から九重部屋が部屋を構えています。
多くの人が稽古を見に着ていました。
タマタマ、7月例会が東区を歩くこととなっていました。
こうして、相撲部屋が名古屋場所で来ているところを見られたのは、ラッキーでした。




境内に幟旗が立っています。


裏返しで読み難いので、反対にしてみました。
千代の国や千代大龍。
千代皇は東京世論会と有ります。与論島の出身なのでしょうか。
九重部屋はみんな、千代が付きます。
外国人力士の多く、が上位を占めている今の時代です。
日本人力士に、少しでも、上位を目指して欲しい所です。
http://www.chunichi.co.jp/event/sumo/about-lodgings.html
http://www.chunichi.co.jp/event/sumo/lodgings/19.html



徳源寺の佛殿。




徳源寺の境内です。
これから寺を出発します。





徳川園へ来ました。




徳川園の内部です。
左がお庭で、正面は徳川美術館です。





徳川園の中の通路。
緑が一杯です。




次に来たのはルーテル教会です。
日本福音ルーテル復活教会。
予定に無かったのですが、牧師からお話が聞けました。




話の後に教会の中に入らせて貰いました。
船底天井となっています。




歩いていて、歩道にルート表示があるのを見かけました。
この表示に沿って東区を歩く事が出来ます。




貨幣資料館に来ました。




資料館の内部です。
各国の貨幣や、わが国の貨幣、紙幣。色々の資料が展示して有ります。
今の時期。特別展で、「広重 富士三十六景の世界」が開催されていました。有名な樽の中に小さい富士が見えるものや岩の上から投網を打っているもの。色々並んでいました。




こちらは金のなる木です。
大判小判が下がっています。この大判に触れる事が出来ました。
右側の人は眼が不自由な人です。
大判を触って感触を確かめています。




館内の資料展示。
紙幣が出来る行程を解説しています。




文化の道。
二葉館の前を歩きます。




山吹谷公園へ来ました。
ここで昼食時間を取りました。
時間となり、これから出発します。
町並み保存地区の説明です。




次に来たのはカトリック主税町教会です。




教会の敷地内に「ルルドのマリア様」と、ルルドを模した洞窟が復元されています。
以前にこの教会へ来た事が有りますが、敷地内にこのようなルルドの洞窟があるとは知りませんでした。




洞窟とマリア様。




予定していなかったのですが、教会関係者の人が説明してくれました。




白壁地区。
武家屋敷街を歩きます。




武家屋敷外を歩きました。
この一角に名古屋拘置所がありました。
高層のビルです。




名古屋市市政資料館に来ました。




資料館の内部。
立派な階段です。
ここは何度も映画やテレビのロケで使われています。





資料館から出ます。
暑い中を歩いて来て、多くの人は休憩室で休憩していました。
この資料館へは幾度も来ていますので、改めて見学しようと言う気には、なりませんでした。他の方のソウだったのでしょう。




烏池です。




圓明寺の石鐘。
先の大戦で寺の鐘を供出し、その後に石鐘が吊るされました。
その姿が今も続いています。




圓明寺の石鐘の説明板です。




貞租院へ来ました。
内部が極彩色となっているようです。




へちま薬師へ来ました。





本殿とへちまの下がった手洗場です。




へちま薬師を出て松山公園に来ました。
地下鉄新栄駅がゴールですが、その近辺には解散式を行える適当な場所が有りませんので、この公園で解散式を行います。

感想
梅雨の合間の暑い日に名古屋市の東区を歩きました。名古屋場所を控え、相撲部屋の宿舎で稽古の様子を見る事が出来たのはラッキーでした。このような事。夏の盛りを迎える名古屋の風物詩かも知れません。
暑い中。良く歩きました。

一緒に歩いたMさんのホームページです。
http://www.geocities.jp/jk2unj/nagoyap7.htm

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岳友 タンネの会 定例会議

2016-07-01 23:07:47 | 岳友 タンネの会

岳友タンネの会の定例会議が開かれました。
これは、4月~7月の山行実施報告と8月~11月の山行実施計画を議題としたものです。

行って来た山を写し山行の報告です。

今後、行く山の紹介も有りました。
8月には北アルプスの乗鞍岳。山陰の大山も予定されています。

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