名鉄バスが主催するバスツアーに参加しました。化野念仏寺近くの駐車場で下車して清滝、錦雲渓そして三尾地区の寺に参拝して高雄駐車場まで歩くと言うものです。
このコースを岐阜バスの主催で11.12.03に参加しました。その時は高雄駐車場から嵐山駐車場までを逆に歩きましたのです。今回はその時の逆バージョンとなります。寺にお参りする時間を確保するためなのでしょう。前回より、歩く距離が短くなっています。歩く距離を短くして参拝時間を多くする。バスツアーの企画者の企画意図だったのかも知れません。
高雄駐車場が2箇所有るようなのです。今回は高山寺の東側の駐車場がゴールでしたが、前回は神護寺に近い場所で清滝川を挟んだ対岸の高い場所に位置して嵐山高雄パークウェイの近くの駐車場がスタートでした。
名鉄バスセンター === 今井駐車場 ー 化野念仏寺 ー 清滝 ー 錦雲渓 ー
高雄・神護寺 ー 槇尾・西明寺 ー 栂尾・高山寺 ー 高雄駐車場 ===
名鉄バスセンター
主催者から渡されたコース地図です。
コース地図の裏面。行程で目標物などが解説して有ります。
名鉄バスセンター
名鉄バスセンターに着きました。
既に10名ほどの人が並んでいます。
この後、バスが到着し7時に出発しました。
大津SAでの休憩。
添乗員に聞きましたら、70人ほどの参加者が有ったそうで、バス2台の運行でした。
平日と言う事も有り、参加者は高齢の人を多くみかけました。
京都東ICで名神高速から降り、京都市内の国道1号線を走ります。
名神高速は順調に走ってきましたが、京都東ICから嵯峨野までは1時間近い時間が掛かりました。
バスが嵯峨野の今井駐車場に着き、思い思いに準備してウオーキングの開始です。
バスは乗客を降車させれば、高雄駐車場に向かうだけです。
歩き出して民家の生垣のナンテンやサザンカが目に留まりました。
初冬の季節感を表していると思いました。
化野念仏寺
化野念仏寺の門前です。
階段を登ると寺への入口となります。
化野念仏寺へは、以前に来た事が有りましたのでパスしました。
右側の建物が街並み保存館です。
嵯峨鳥居本伝建群の紹介をしていますが、月曜日で休館日でした。
嵯峨鳥居本伝建群の建物です。
茅葺き家屋が並んでいます。電柱が撤去され美しい風景となっています。
こちらは平野屋と言うお店です。
この店はホンダの車のCMで出ていました。
路傍のお地蔵さん。
よだれ掛けが有るだけで、姿が変わってきます。
清滝トンネルに差し掛かりました。
トンネルの内部の幅が狭く、すれ違いが出来ないので、信号に従って進みます。
信号が赤なので、青に変るのを待っています。
トンネルの中から見た外です。
外でバスが信号が変るのを待っています。
大型バスが入って来れるのはここまでです。ここの左側にバスの回転場と待機場所があり、清滝からの出発点となっています。
清滝
トンネルを出て坂を下れば清滝の集落に入ります。
清滝の金鈴橋の上から。
前方ではグループが写真を撮っていました。
グループの近くへ行くと、シャッターを押すのを頼まれました。
この場所は、愛宕山の登山口です。
グループの人に聞いたら、愛宕山に登るのではないと言われました。
清滝川が流れる錦雲峡に差し掛かります。
綺麗な川の流れです。
急流ですが、流れが穏やかになったところには、落ち葉が貯まっています。
水が綺麗で透明度が高い川です。
錦雲峡を進みます。
洪水で川が氾濫したのでしょう。
こんな高さにゴミが引っ掛かっていると言う事は、この高さまで水が押し寄せたという事です。草むらの中にもビニールなどのゴミが掛かっていましたし、コースの途中、崩落した箇所も有りました。
この洪水が何時の頃だったのでしょうか。嵐山が洪水となった事をニュースで報じていましたが、この清滝川にも爪痕が残っていました。
広場に差し掛かりました。
昼食の休憩を取るのに持って来いの場所です。
何組も、グループがここで休憩していました。
コンクリートの沈下橋を渡ります。
先ほどの洪水の時。当然この橋は水に潜ったのでしょう。
前を歩く女性がカメラを構えています。
橋の上からカメラを構えると、こんな景色が撮影できました。
水墨画の世界です。
杉並木を歩きます。
清滝橋の上から。
モミジの枝が川の上に張り出しています。
モミジの枝をアップで。
もみぢ橋です。
もみぢ屋の専用吊橋です。
左側は高雄観光ホテルです。
前に来た時は、朝の時間だったので客が居ませんでしたが、、今回は逆コースでお昼の時間帯であり、多くの客が訪れています。
右側の下は桟敷席で、多くの客で賑わっていました。
神護寺への登り階段です。
前回、神護寺へ寄りましたので、今回はパスします。
長い階段が続いていたのが印象に残っています。
高雄橋の上から上流を眺めます。
モミジが川に張り出しています。
高雄橋のたもとで高雄だんごを売っていました。
中にアンコの入った草餅タイプと白いだんごタイプがありました。白いだんごはタレをつけて磯辺焼き風になっています。
磯辺焼き風のを買いました。
この場所で食べたのですが、想像したような味ではありませんでした。
1本200円でした。
この味で、この値段。割高感が残りました。
だんごを食べた場所。
先程、橋から見えたモミジが川へせり出して居ます。
西明寺へ向かう坂です。
こちらのモミジも川の上で映えています。
高山寺まで歩いて来ました。
これから境内へ進みます。
境内にはモミジの古木が立ち並んで居ます。
先へ進みますと石水院に向かいます。
高山寺への入口です。
高山寺と言えば鳥獣戯画です。
開山堂です。
こちらのモミジも紅葉しています。
仏足石です。
杉木立の中の境内。
高山寺の入場券。
こちらにも鳥獣戯画が載っています。
栂尾・高山寺と言えば女ひとり です。
京都 栂尾 高山寺
恋に疲れた女がひとり
大島つむぎにつづれの帯が
影を落とした石だたみ
京都 栂尾 高山寺
恋に疲れた女がひとり
女ひとりの2番で高山寺が出てくるのは知っていましたし、鳥獣戯画が高山寺なのは知っていましたが、女ひとりのイメージと、鳥獣戯画のイメージは結びつきませんでした。
高山寺を出て駐車場へ向かいます。
前方から団体が来ました。
添乗員がツアーの旗を持ち、先導していました。
高雄駐車場に到着です。
急いで歩いて来たわけでは有りませんが、比較的早い時間の到着でした。
嵯峨野から三尾地区までを歩きました。
今回、歩いた道はハイキングコースとなっていて、東海自然歩道のコースでも有ります。豪雨で道が崩落した箇所も有りましたが、ポイントポイントに標識が設けられ、清滝、高雄への数字が減っていき、ゴールに近づいていることを感じました。
感想
三尾の寺の共通点は小高い山腹に有ることです。いずれの寺へ参拝するのは長い階段を登らなくてはなりませんでした。お年寄りが三箇所の寺に参るとなると足に堪えるのではと思いました。
今回のメインは、三尾の寺ですが清滝川沿いの錦雲渓もまた、メインであります。紅葉の時期のコースを辿る事が出来て良かったです。
バスツアーの良い点は、スタート地点で降ろして貰え、ゴールで拾って貰えることです。紅葉の渓谷をモミジを愛でながら歩く事が出来ました。清滝では観光で貸切のタクシーを見かけました。高山寺では添乗員に引率された団体を見かけました。観光を楽しむ。色々の形態が有って、良いと思います。ウオーキングをして、紅葉したモミジを楽しめました。
3年前。
2011年12月3日に歩いた時のものです。
http://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/50121c4ecf77aaa859cf6e120f5eec84
この時は名鉄バスと、私の地元岐阜バスが共催で、岐阜バスを利用しました。
眺めてみると、改めて懐かしさが湧いてきます。
「各務原歩こう会」の11月例会で敦賀半島の山を縦走してきました。今回も私がジジババ登山隊の隊長を勤めました。
西方ヶ岳、蠑螺ヶ岳の縦走は3回目です。1回目は友人と来たのですが、縦走を行うため路線バスの時刻を調べて平日に登り、浦底から常宮へ戻りました。秋で登山道にリンドウが沢山咲いていました。浦底バス停の時間が13時30分頃でしたので、時間に間に合うよう急いで下山して来ました。
2回目は「水曜会」に参加した時でした。下山口の浦底に車をデポしておいて、常宮神社から登りました。もう、記憶が薄くなっていますが主催者のSIVAさんが山頂で「鯖のへしこ」を焼いてくれたのが印象に残っています。
常宮神社(8:51) ― 奥ノ院展望所(9:19~9:25) ― 銀命水(10:14) ―
オウム岩(10:43~10:49) ― 西方ヶ岳山頂(11:28~12:12) ―
カモシカ台分岐(12:37) ― 蠑螺ヶ岳(13:18~13:34) ― 長命水(14:25)
― 蠑螺ヶ岳登山口(15:34) ― 県道141号(15:42)
敦賀ICを出て、西方ヶ岳に向かいます。
バスの車窓から、これから向かう西方ヶ岳が見えました。
西方ヶ岳が近づくにつれて、敦賀湾内の景色が見えました。
右手に敦賀新港のフェリーが見えます。
このフェリーは敦賀と苫小牧を結ぶフェリーです。
常宮神社に着きました。
山に登る仕度をします。
山登りに備え、準備運動で体を解します。
常宮の集落を抜け、西方ヶ岳に向かいます。
登山口にクマに注意の看板が立っています。
登り始め。
急な勾配です。
足元はプラスチックの板で整備して有りますが、急な登りです。
奥ノ院展望所まで登って着ました。
岩の上に上がると視界が広がります。
こちらはオウム岩。
ここでも休憩しました。
銀命水まで登って着ました。
木々が紅葉の時期を迎えています。
アップダウンが続きます。
高度が高くなってくると勾配は緩やかになりました。
勾配が緩くなり、歩き易くなった登山道。
左はこれから向かう方向。
左は上ってくる様子です。
山頂に到着です。
先方に西方ヶ岳のプレートが見えます。
西方ヶ岳の山頂から。
敦賀湾に停泊する貨物船。
石炭か鉱石を運搬する船でしょう。
西方ヶ岳の山頂から。
目を南に向けると敦賀市が見えます。
山頂で昼食の時間を取りました。
その後、蠑螺ヶ岳に向かって歩き始めます。
進む先に紅葉したモミジ。
雪の影響なのか、幹が曲がっています。
上を仰ぐと紅葉したモミジが。
登山道の両側の樹木は紅葉し、終期を迎えると言った感じです。
アップダウンが続きます。
先頭を行くKオジサン。
蠑螺ヶ岳に到着です。
誰が措いたか、サザエの貝殻がプレートの上に置かれています。
蠑螺ヶ岳の山頂から歩いて来た方向を眺めます。
アノ山頂から歩いて来ました。
蠑螺ヶ岳の山頂にて記念撮影です。
女子だけでの撮影です。
笑顔がこぼれ、歳はとっても「女の子たちの集まり」に変わりはありません。
この時。黄色い声も出ていまして、笑顔に包まれていました。
蠑螺ヶ岳から見下ろす水島。
水の色が秋の色に変ってきています。
蠑螺ヶ岳を出発して進みますと前方に大きな岩が立ち塞がっていました。
岩には左へ向かうようにと、大きな矢印が書かれています。
蠑螺ヶ岳から下ってきて、長命水の辺りまで来ました。
何かを話しているKオジサンです。
長命水を過ぎると下り道だけとなります。
眺望の良い場所では前面に視界が広がり、水島が見えます。
下山して来て、前面が広がる場所で小休止しました。
高度が下がってきて、近くに水島が見えます。
長命水を過ぎると、下り坂が続きます。
下山していて、ダレもが疲れてきた時、誰かが「ガンバロー」と大きな声を発しました。声を挙げた本人が草臥れてきていたのでしょうが、みんなに「カツ」を入れてくれました。
緩やかな下り道ですが、路面が粘土質のため滑りやすくなっています。
前日が雨だったこともあり、何人も滑り、尻餅を着く人がいました。
蠑螺ヶ岳登山口を過ぎてアスファルトの道路を歩きます。
県道はもうすぐです。
県道沿いで道幅の広いところでバスが待っていてくれました。
下山して来て、すぐの場所でバスが待っていてくれたのです。
山へ登り始める前にバスの運転手の携帯の番号を尋ねておきました。
運転手に浦底で待機するように頼みましたが、この県道沿いで待つようにとは指示していませんでした。バスが待機できる場所が有るか否か、自信が無かったのです。下山して来て黄色い車体を見た時は、いい場所で待っていてくれたと思いました。
お疲れ様でした。
バスの待っている場所まで下山して来ました。
日本原電明神寮への道が蠑螺ヶ岳への登山口となります。
県道にはサザエヶ岳登山口の指示標識が設置して有りました。
貸切バスですので、途中、寄り道をするのは、訳ない事であります。
会員に意向を聞きましたら日本海さかな街へ寄りたいという声が有りました。ドライバーにさかな街に寄って欲しいと申しましたら快く応じてくれました。
日本海さかな街に寄りましたら、バスがずら~と並んでいます。ここへは、地元の人はほとんど寄り付きません。専ら観光客用です。それに魚も安価では有りません。市場を回ってみて、季節がらカニを扱う店が多いと感じました。
以前とは、大分様変わりしています。観光客がお土産を買い求める場所へと変化してきています。
市場の中心ストリート。
平日の4時を回った時間でも沢山の客が来ていました。
この店で小牧のカマボコをお土産に買い求めました。
カモシカ台を過ぎてから、枯れ木にナメコが生えていました。これは取り易い場所です。ここのは女性に譲り、私は高い場所に生えた物をストックで落としました。手の平に乗る程度の量でしたが、ウチに持ち帰り味噌汁に入れてもらいました。
天然のナメコ。
このヌルヌル感がなんとも言えず、美味しかったです。
西方ヶ岳・蠑螺ヶ岳へ登ったのは第1回が07.10で、第2回は10.16でした。 秋の時期、初夏の時期とそれぞれ季節が異なります。そして、今回は11月です。樹木が紅葉の時期を向かえ山頂あたりの木の葉は落ちていまして、海の景色が良く見えました。山の持つ季節、季節の顔の違いが良く判りました。
西方ヶ岳、蠑螺ヶ岳の縦走をしましたが、登り始めから、奥ノ院展望所までの区間が一番キツかつたと思いました。隊員の中にはバテた人も居ましたので、その人の歩けるペースで歩きとおして、バスの待機する所まで下山して来れました。
普段、登る山では海が見える事が有りません。今回は山に登りながら海が見えました。誰かが言っていました。海の景色と山の景色がダブルで楽しめて好いとか。
それにしても、ロングコースお疲れ様でした。
下山口にバスが待機している。貸切バスだからできる強みです。
無事に歩きとおせ、隊長の役目を果せてヤレヤレと思っています。
水曜日に奥美濃の舟伏山へ行ってきました。今回もmayuさん企画です。舟伏山は旧山県郡美山町の山で、文字通り舟を伏せた形の山です。春には岩桜を愛でる人で賑わいます。駐車場から逆時計回りに桜峠、みのわ平を経由して山頂に向かい、下山は西側の小舟伏を経由して下山するのが、多く利用されるルートです。
しかし、今は桜峠に向かうコースが木の伐採のため通行禁止となっています。それで西側の小舟伏を辿るコースをピストンして歩きました。
西側ルートは東側ルートに比べると勾配がキッいと感じました。今はシーズンオフなので、私たち以外は来る人がいないと思っていましたが、2グループが訪れました。初対面でも旧知のように話しが進みます。
登山口(7:55) ― 阿弥陀佛(8:50~8:) ― 展望台(9:22~9:25) ―
小舟伏(9:46) ― 舟伏山頂(10:07~11:49) ― 小舟伏(12:05)
― 展望台(12:26) ― 阿弥陀佛(12:43) ― 登山口(13:43)
乱丸さんから提供を受けたGPS軌跡図。
左側から登り、往復しました。
登山口に集合でした。
仕度をして、これから登ります。
集合時間は8時で7時45分頃に着きましたが、遠くからの人の方が早く着いていました。
登り開始。
橋を渡り左側から山頂へ向かうコースを辿ります。
九十九折れの登山道を登ります。
展望地で休憩しました。
この岩を見て、古い事を思い出しました。
何時の時だったか忘れましたが、この岩の隙間にマムシが居たのです。忘れていたことですが、岩を見て、あの時の事が脳裏をかすめました。
記憶って、チットした事がきっかけで思い出すものですね。
紅葉の林の中を快調に飛ばす人。
フウフウ言いながら登っている私。
顔の表情が険しい表情となっていました。
mayuさんから戴いた画像。
この画像の次の画像はにっこりしていました。
周りは紅葉、真っ盛りと言った感じです。
小舟伏山頂へ来ました。
ここから舟伏山頂へ向かいますが、この先の勾配はこれまで程、キツくはありません。
樹間から見える山頂。
山頂まではもう少しです。
山頂に到着です。
山頂は平らな場所で南側の眺望が開けています。
山頂のプレート。
山県市の山のキャラクター。山県さくら。
靴紐の結び方
見苦しい足を見せて恐縮です。
去る9月3日に伊吹山へ登りましたが、下山の時に親指が靴の中で圧縮された形となり、マニキュアを塗ったように変色してしまいました。
登って来る時に、風花さんが、私の登る姿勢を見て靴紐の結び方が拙いと感じて、正しい靴紐の結び方を教えてくれましたのです。登山靴は、前の方は紐を通し履口は金具で結ぶようになっています。甲のところは結ぶので無く、紐をクロスさせて固定します。紐を金具に掛けるのは爪先から掛けるので無く、履口から掛けるようにします。
この結び方をしましたら、甲が安定しく足首も締まっています。
登山靴の紐の結び方は山登りの基本のキですが、このような靴紐の結び方は知りませんでしたし、誰も教えてくれませんでした。目から鱗と言うと少しオーバーですが、フィト感が良く、教えてもらえて良かったと言う気分です。
山頂でのランチタイム。
山頂でランチをしていました。平日と言う事も有り、誰も登って来ないだろうと思っていましたが、2組が登ってきました。1組は愛知県から。もう1組は福井県からの遠征でした。1人の男性は100名山を達成し、このあたりの山にも登りに来ていると言っていました。
山頂からの眺望。
南側の視界が広がり名古屋方面が見えます。中央の山が岐阜の金華山で、その右の建物は名古屋の駅前のビルです。
ランチタイムです。
乱丸さんのうどんと皆が持ち寄った食材です。
うどんに鶏肉が入っていて美味しかったです。
デザートにチーズケーキやクリの入ったういろうを戴きました。
山頂でのお喋り。
他のグループは下山してしまいました。
別に、慌てて下山して行く必要はないので、お喋りしていました。山頂に居た時間は2時間近くとなります。
山用の手袋はワークマンの製品でも結構とか、最近はユニクロ製品でも山用に好い品が有るとかの話でした。
Deuter4兄弟。
人気のザックが揃いました。
小舟伏山頂辺り。
紅葉していますが、空が曇天で映えません。
ここから下り坂となります。
白い犬を連れた男性が登ってきました。
この犬は16歳とかで、人間で言うならば90歳くらいに相当するのだそうです。
犬は飼い主につれられて登ってきていましたが、登るのを嫌がっていました。
紅葉の林の中を下ります。
高度が低くなり、人工林に変わってきました。
下山して来て林道の所まで下りてきました。
RVが停まっていましたが、先ほどの男性の車でしょう。
車を停めた場所まで戻ってきました。
舟伏山の木材伐採の様子です。
左はワイヤーを架け、伐採した材木を降ろしています。右は木材を貯木しているところです。下山して来た時に関係者の男性が居ました。この男性に、来年の岩桜で、伐採が何時頃まで続くのかと聞きましたが、私は関係者ではないので知らないと応えました。
久し振りに舟伏山に登りました。
2時間あまりで山頂に到達しましたが、このペースで着いていくのに精一杯でして、チョッピリ体力低下という思いもしました。東周りでは登った事が有るのですが、西回りからは初めてでした。前に下山して来たコースを辿りましたが、こんなコースだったケと言う気分です。
好適な時期の秋山に登れて良かったです。