Kオジサンの新・山歩きの記

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ウォーク同好会  11月定例ウォーク ごんぼ積み集落と138タワー公園

2019-11-25 23:50:11 | ウォーク同好会

ウォーク同好会の11月定例ウォークに参加しました。11月は各務原市川島地区を歩き、一宮市の138タワーへ歩くものでした。
東海北陸自動車道のオアシスパークの駐車場に集合し、神明神社、ごんぼ積み集落を歩き138タワーに向って歩きました。


11月定例ウォークのコース図です。



集合場所が東海北陸自動車道のオアシスパーク駐車場になっていました。





ウォークのスタートです。
オアシスパークの入口。
南側から入るのだが、こちらから入るのは初めてです。
アクアトトの企画展の看板が設置して有ります。





オアシスパークの中を歩きます。
平日の午前中と有って、人が居なく静かです。




これから向う138タワーが見えます。
平成川島橋を歩いて行きます。





民家の庭に咲いていた皇帝ダリア。
冬の到来を感じます。




神明神社へ来ました。
2本のクスノキの大木。




川島町が天然記念物に指定した時の表示板。
もう、30年以上前のこととなります。
当然機の大きさも変わって着ているであろう。
市の指定標柱を立てる際に、数字と羽島郡四町教育委員会の名も変えるべきだろう。

木曽谷の武士と娘がこの地へ駆け落ち同然にして逃げてきた。庄屋に匿って欲しいと懇願した。そして、二人は夫婦として暮らした。その夫婦は子供の誕生に併せてクスノキの苗、2本を植えた。
それが、今では大木に成長したのだと言う謂れが有ると会長が話してくれました。




人の背の高さほどに積まれた石垣です。
この石垣。
近くに木曽川が有り、石は簡単に手に入った。
石垣をごんぼ積みと呼んでいる。
ゴボウが標準語だが、この辺りではゴンボと言っている。
文字通り周囲を川に囲まれた川島町。
水害に対応すべく、先人が石垣を築きました。




南派川の堤防に上がりました。
前方が渡橋です。



これから向う138タワー。




渡橋の袂にわたり渡船場跡の石柱が立っています。









138タワーの下。





これからタワーに入ります。




138タワーのエレベーターの中から。
カラス張りになっていて、上昇に伴い景色が変わります。





展望階に上がりました。





展望階からの眺望です。
足元に歩いて来た平成川島橋が見下ろせます。




タワーから降りて来て下の休憩所で昼食をとりました。
その後、ミンナ一緒にオアシスパークの駐車場へ帰ってきました。





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360度の展望の山   納 古 山 (632.9m)  

2019-11-21 23:11:22 | かがみの山歩会

山歩会の11月例会で納古山へ行ってきました。
納古山の魅力は山頂からの眺望です。周囲の山々を見下ろし360度の展望が得られますが、空気の透明度で見えたり見えなかったりと左右されます。
今回は、空気が澄んでいて遠方まで望む事が出来ました。
この納古山へは16年6月に来ています。その時は雨がパラつくような空模様で眺望は良くありませんでした。今回は周囲360度見渡す事が出来ました。遠くの山々が見えてラッキーでした。


(09:08)
林道の最奥部までは入って来ました。
ここから中級コースの登山口まで戻ります。




林道を下り、中級コースに向かいます。





(09:21)
ここが中級コースの入口です。





中級コースの入口で中級と初心者コースを指示しています。
標識の後ろの箱にはゴルフクラブを杖にするよう備わっていました。




5合目天空の岩展望台です。





天空の岩展望台から御嶽山を望みました。




(10:33)
7合目の岩場です。
険しいところで慎重に登って行きます。




(10:43)
中級と初心者コースの分岐です。



七宗町の木和谷コースと美濃加茂市三和町へのコースの分岐点です。




山頂まで、もう少しです。




(10:50)
山頂に到達しました。




山頂からの眺望。
御嶽山。そして、左側に乗鞍岳が望めました。
雲が全く無い、好天でした。




山頂の方位盤。
周囲の山々が表示して有ります。




毎日のように登りに来ている男性のファイルを見せてもらいました。
セリバオウレンやミツマタ。
春の花々の写真。
槍ヶ岳や小秀山。山々の解説もして貰いました。



(11:41)
昼食を終えて下山を開始しました。




列で下山して行きます。




途中、見えた下界。
曲線を描く高山線。
飛騨川に架かる赤い上麻生橋が見えます。




(12:04)
右が人工林で左は天然林となっています。



何の葉っぱだろう。
黄葉してきています。




(12:34)
林道まで下りてきました。




(12:46)
林道を歩いています。
先に停めた車が見えます。

感想
早めの時間に山頂へ到達する事ができました。

これが寒風が吹くとなると、早々に下山となるのですが、陽気が良く、いつまでも山頂に居られると言う感じでした。
絶好の天気で周囲360度の展望。
白山。それに中央アルプスや南アルプスまで望めました。
見える山々。何山か特定出来ないのがもどかしい。



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視界はイマイチ   各務原権現山 (317m)

2019-11-18 23:28:23 | アウトドア

運動不足解消のつもりで各務原権現に登ってきました。


(09:07)
これから登ります。
伊吹の滝の登山口。




(09:28)
前を女性が登っていました。
稜線で、№1ポイントに来ました。






(09:57)
山頂直下の道。
険しい石段を登ります。
何人も多くの人が来ていました。





(10:04)
山頂に到達です。




山頂からの眺望です。
空気の透明度がイマイチです。



(10:59)
登山口まで下山して来ました。




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千変万化の紅葉を愛でる   西ウレ峠遊歩道&おおくら滝遊歩道

2019-11-07 23:45:55 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の11月例会に参加しました。今回は西ウレ峠遊歩道とおおくら滝遊歩道を歩くと言うものでした。
高山と郡上八幡を結ぶ道は、「せせらぎ街道」と呼ばれています。その峠となるところに西ウレ峠が有り、近辺には西ウレ峠遊歩道が有ります。この峠。太平洋と日本海の分水嶺となっています。
紅葉のシーズンで、紅葉を愛でに行って来ました。

西ウレ峠遊歩道

ここは、こもれび広場。
車を停めて、この場所から登ります。






(09:48)
西ウレ峠遊歩道案内図が見えます。アソコが登山口です。





登山道の入口で、頂上まで一時間と表示して有ります。
ここは遊歩道の入口でポイントです。




登山口に設置してあったコース案内図です。






遊歩道を進みます。







樹木の品種を現すプレートが取り付けて有ります。
コシアブラの説明には樹脂を錆止めに使ったと有ります。





(10:02)
遊歩道を歩きます。





空を見上げました。
紅葉した枝が出ています。





(10:06)
遊歩道を歩きます。
赤く染まった木々。





チョロチョロと水が流れています。
何箇所かある水源。
このようなチョロチョロが川になって落ちて行きます。






ポイントへきました。





(10:35)
ポイントまで来ました。
ここは登山口と頂上の、ほぼ中間点です。





遊歩道を歩きます。






木々の間から山が見えます。
恐らく川上岳だと思います。

その先、僅かですが山が見えます。
御嶽山で白煙が見えました。





(11:11)
ポイントまで来ました。



木々の間から見える乗鞍岳です。
小枝が無ければ冠雪した乗鞍が見えるのにと言う思いです。



(11:21~11:51)
ここはポイントです。最高所へ来て昼食の時間をとりました。
この後、下山します。





最頂部から下山します。
遊歩道で足元はハッキリしていますが、両側の笹は伸びてきています。
このままだと、遊歩道が消えそうです。





(12:14)
カラマツの林を歩きます。
木漏れ日が差す、カラマツ林。独特の雰囲気が有ります。





アスファルトの管理道路に下りてきました。
ここはポイントです。





(12:30)
真っ直ぐ伸びるカラマツ。
管理棟はこの先です。






池が有り、管理棟が見えます。
源流から流れてきた水がここに溜まり、馬瀬川となって流れて行きます。






(12:36)
管理棟の前の広場を横切って行きます。
何台もの車。
滋賀とか岡崎のナンバー。遠方からの車も見かけました。





(12:43)
こもれび広場に向って車を取りに「せせらぎ街道」を歩きます。



おおくら滝遊歩道

(13:23)
大倉滝の駐車場です。
ここから大倉滝に向かいます。





おおくら滝遊歩道案内図が駐車場に設置して有りました。




生活環境保全林 せせらぎ街道 四季の郷の石碑が設置して有ります。
その横を通過して行きます。
指示標識には大倉滝まで35分となっていました。





歩き始めはアスファルトの道でした。




アスファルトの道から遊歩道に変わるところに案内図が設置して有りました。




(13:41)
勢いよく落ちる水。
そんな光景を眺めながら遊歩道を歩きます。





水が音を立てて落ちています。





(13:49)
木柵が設備された遊歩道を歩きます。





(13:56)
豪快に流れ落ちる大倉滝。
迫力が有りました。





(14:06)
大倉滝を後にします。
マイクロバスで滝の上まで来て、遊歩道を下って行くグループが居て下山するのに渋滞しました。





大きな岩に開いた穴。
そんな穴の中を通過します。






川宇橋を渡ります。





(14:27)
駐車場まで下りてきました。

感想
紅葉の時期の紅葉を愛でる事が出来ました。こもれび広場や管理棟の所へは何台も車が訪れていました。今が好い時で多くの人が来ていました。私たちは遊歩道を周回し、紅葉を楽しめました。
この西ウレ峠へ2015年10月に来ました。その時は管理棟から最高所へ行き、管理道路を歩いて管理棟へ戻って来ました。こもれび広場から周回が出来ると言う事を知らなかったのです。今回、周回できるコースになっていることを知る事が出来て良かったです。

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