Kオジサンの新・山歩きの記

山歩き&ウオーキングのサイト

山が好き 花が好き 自然が好き!!

ウオーク同好会  7月例会  青春18きっぷで大津へ「ミシガンランチクルーズ」

2024-07-22 23:32:50 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の7月例会です。
今月は趣を変えて青春18きっぷで大津まで遠征しました。
琵琶湖の遊覧船。ミシガンは、南湖を周遊する外輪船です。
大津まで足を延ばす。そしてミシガンに乗船して船内のランチブッフェの料理を楽しむことが出来ました。

今の時期、青春18きっぷが使える期間です。
青春18きっぷを使ってお値打ちに行ってくることが出来ました。



JR岐阜駅で、高山線の列車から大垣行の普通列車に乗り換えます。
この後、大垣駅で乗り換え。
そして米原駅で乗換えました。




石山駅で下車しました。



京阪石山駅に来ました。
京阪電車に乗り換えです。
キップの自販機でキップを買います。



京阪石山坂本線で、京阪石山駅のプラットホーム。
近江神宮行きの2両編成の電車が入線してきました。



電車の車内。




びわ湖浜大津駅で下車しました。
北口へ出てきて、大津港に向って歩きます。



大津港に着いたのは12時10頃でした。
ミシガンが出発するのは13時となっていました。
出港までに時間が有り、待合室で待ちました。
12時30分頃にミシガンが戻って来たのが見えました。
これは11時のクルーズで戻って来たのでした。



13時出発前です。列が出来ました。
3⃣ミシガンランチBOX
2⃣ミシガンホール
1⃣ミシガンダイニング    ゲートが分かれています。

1⃣ミシガンダイニングの列に並びました。



ゲートが開きました。
ミシガンに向かって歩きます。



ミシガンに乗船します。




乗船して2階に上がります。



こちらの席は男性たち。



こちらは女性が多いテーブル。
二つのテーブルが割り当てられていました。
私は後ろの方から付いて行ったので、なぜこのテーブルにつけたのか知りませんでした。
テーブル上に表示プレートが立っています。
予約段階でテーブルが割り当てられたのでしょう。




気が付かないうちに船は動き始めていました。




ビュッフェのお料理です。
左には生ハムやスモークサーモンが有りました。
右はフライドポテト、ピザ、



持ってきたお料理です。



ビールを呑む人も居ました。



御替わりでカレー。
そしてスイーツです。



船内を歩きました。
出港しました。
右のほうが大津港。
ビアンカが見えます。



最後部。
外輪が回っています。




外輪をアップで。
淡水ですので塩水程泡が立ちません。



琵琶湖大橋が見えるところまで来ました。



大津港を出発して40分くらいの時間が経ちミシガンが方向転換を開始しました。
大津港から10キロ余りでターンです。



南に向って航行しています。
特徴的な近江富士が見えます。




南へ向かっています。
正面に見えるのっぽビル。
びわ湖大津プリンスホテルです。



後部に設置された日の丸です。




寛ぐファミリー。
この人たちは中国人でした。



仲間の人達が上階へあがってきました。



びわ湖大津プリンスホテルの近くまで来ました。



船首の方へ来ました。



正面が大津港です。




操舵室の様子が伺えました。



大津港に戻ってきました。



接岸します。




停泊するミシガンです。
外輪が停まっています。



帰路、京阪電車で京阪石山まで戻ってきました。
こちらはJR石山駅です。
米原行きの新快速が来ました。
アノ列車に乗車します。
この列車、15時45分発の列車です。

丁度、北の方の空がおかしくなりました。
暗くなり稲光も見えました。
もう、列車に乗って戻るだけでしたが、好いタイミングで行ってくることが出来ました。




最期に
10名を超える人数。
大垣駅や米原駅での乗り換え。
18きっぷを使っての鉄道旅。
上手く行ってくることが出来ました。
船上のランチビュッフェも良かったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

湖北の秀峰  七々頭ヶ岳(693.1m)

2024-07-10 23:48:19 | 弐水会

弐水会の7月例会です。
湖北の余呉町。七々頭ヶ岳に行ってきました。
七々頭ヶ岳は美しい三角形の山容をした山で、地元では丹生富士とも呼ばれる山です。
伝説の残る信仰の山と知られ、山頂には観音堂が有り、山頂から少し離れた処にはルリ池と呼ばれる伝説の池が有りました。雑草が繁茂していて池へ近づくのは控えました。
山頂周辺には低木が有り周囲の視界が遮断されていましたが、隙間から竹生島を見ることが出来ました。
この山、反対側の菅並集落からも登ることが出来ました。
菅並の墓地に車をデポして置いて、縦走しました。



上丹生の登山口から登り始めました。



登り始めて、いきなりの急登です。



手の届く高さに朴葉が有りました。
これを収穫したら朴葉寿司を作れます。



最初に目にしたのが十七丁の石碑。
所どころに石碑が在りました。



足元に落ちていた白い花。
夏椿なのか沙羅双樹の花なのか。
見上げると2輪咲いていました。





山頂が近くなり勾配が緩くなってきました。



山頂に到着です。
以前に来た時の写真には西洞山西林寺と扁額が掲げて有ったが無くなっています。
板壁も傷んでいます。
管理する人が居なくなっているのかもしれない。

ここでお昼を取ることにしました。




山頂にはプレートが有りました。
祠から三角点へ行くところですが、太い倒木が有りました。
台風の影響だろうか。
山頂周辺は荒れていました。



琵琶湖の方角です。
小さな竹生島が見えます。



ルリ池への指示標識。
池への道は雑草が繁茂していたので向かうのを控えました。



昼食の時間中は雨が降り出しませんでしたが、パラパラと来たので早々に山頂から撤収しました。
雨ガッパを着ると雨が止む。
そんなジンクスの通りでした。




下山。
好い雰囲気の所です。
左が人工林で右は天然林です。
ここを過ぎて、右に進路を取らなければならなかったが、直進してしまった。




引き返して、進路を修正して進みます。




急な坂道。
小砂利の道で滑り易く歩き難い所です。
私は3度も尻もちをつきました。
他の人も滑ったりしていました。



急な下り坂が続きました。




この先、登山口です。
下山してきました。



登山口です。
登山口まで下山してきました。


前回の山行
08.06.07

この七々頭ヶ岳。08年06月07日に登りに来ました。
今ではほとんど記憶が無く、登って行く時にササユリを見たのと淡路島から来た平見さんと一緒になったことぐらいしか残っていません。平見さんから教えて貰ったのは路線バスで上丹生の登山口へ戻れると言う事でした。

登って行く時、見かけたササユリです。



山頂で出会った淡路島の平見さん。
湖北の山までご夫婦で遠征でした。



菅並バス停に近づいてくる路線バスです。
平見さんから菅並集落へ下山して路線バスで戻れると教えて貰ったのです。

平見さんとは一期一会の出会いでした。
この後、年賀状をやり取りしました。



最期に
今回、七々頭ヶ岳に登って、15年ほど前に登った時に振り替えることが出来ました。
前回に比べて、今回は花が全くない状態だと思いました。
アノ時登って行く途中に麓の家々が見えたのです。今回は見えませんでした。
山が荒れている。そんな印象がしました。
一度登った山でも、違う時期に違う人と登る。

こういうのも良いでしょう。

前回は路線バスだったものが、コミティバスに変わっていました。
時の流れです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一宮友歩会・第103回ウォーク例会 史跡巡りシリーズ・名古屋編 part16 名古屋市南区を歩く

2024-07-06 23:54:30 | 一宮友歩会

一宮友歩会の第103回ウォーク例会です。
今回は名古屋市南区を中心に歩きました。
今は多くの住宅が有り、この地が海で笠寺台地が島だったとは想像できない場所でした。
何箇所もの神社と古墳跡。かつてこの地は住みやすい場所だったのでしょう。


名鉄呼続駅 → 熊野三社松巨島(出発式) → 白毫寺 → 湯浴地蔵 →
鉄地蔵 → 鳥栖古墳 → 医王寺 →
成道寺石仏 → 鳥栖八剣社古墳 →
村上社クスノキ → 八幡社 → 笠寺公園 →
名古屋市見晴台考古資料館
→ 笠寺観音 → 富部神社 → 呼続公園(解散式) → 名鉄桜駅



第103回ウォーク例会のコース図です。
103map.pdf (ssl-lolipop.jp)



集合場所の最寄り駅は名鉄呼続駅となっていました。
呼続駅から出発式が行われる熊野三社へ向かいます。
この道、旧東海道です。



坂道の旧東海道。
石柱が立ち路面には東海道と描かれていています。



熊野三社です。
ここで出発式が行われます。



熊野三社奉賛会の宇津野さんから松巨島の説明を聴きます。
松巨島とは、熱田方面から眺めると、この一帯が「松の大きな島」に見えたことから、この地名が伝えられています。



熊野三社を出発しました。
階段を下りて行きます。
階段を下りた場所は海岸だったかも知れません。



白毫寺へ来ました。



白毫寺の境内に年魚市(アユチ)潟勝景地の石碑が在ります。
この石碑、「あいち」の県名の語源となった年魚市潟勝景跡です。
沢山の樹木に覆われた場所です。
この先の見通しが良ければ、段下の海岸が望めるのではなかろうか。



湯浴地蔵へ来ました。



地蔵堂の前。
対のカエルが有りました。
右が雄で左が雌。
風雨に打たれ形が崩れてきています。



鳥栖古墳ですが鳥栖神明社の境内となっています。



鳥栖八剣社古墳です。
ここもお宮さんが有ります。
古墳の場所が神社となったと言う感じです。



村上社のクスノキへ来ました。
この辺りを見下ろしてきたであろう、大きな木です。



八幡社へ来ました。
境内の歌碑です。
古代、大地の周辺は海で「年魚市潟(あゆちがた)と呼ばれ、万葉集の中に桜田へ鶴鳴き渡る年魚市潟 汐干にけらし鶴鳴き渡る」「年魚市潟 汐干にけらし知多の浦に 朝漕ぐ舟も沖に寄る見ゆ」と詠まれています。

愛知の語源。年魚市潟、この地に鶴が来ていたようです。
今は釧路郊外でしか見られない鶴。
かつては飛来していたのだろうか。



桜田勝景跡の解説です。



この先、笠寺公園です。



名古屋市見晴台考古資料館に着きました。
資料館を見学、そして昼食の時間となりました。




住居跡観察舎の内部です。
竪穴住居跡を再現しています。



笠寺観音に着きました。



笠寺の本堂です。



笠寺の境内に宮本武蔵の碑が有りました。



市が開かれていましたが、お昼を過ぎた時間であり後かたずけをしていました。
ポンはぜの店。
かたずけをやっています。



笠寺観音を後にします。



富部神社(とべじんじゃ)です。
富部神社はは名古屋市南部の笠寺台地に鎮座いたしてております。
大きな木が有ります。




お疲れさまでした。
呼続公園で解散式を行いました。



名鉄桜駅です。



今回の資料です。




 次回第104回例会は「史跡巡りシリーズ・岐阜編part16」として、令和6年10月5日(土)、JR東海道本線美濃赤坂駅集合で行います。赤坂宿、円興寺、美濃国分寺跡等を巡り、ゴールは垂井駅です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早朝登山 百々ヶ峰 (417.9m) その後は岐阜「モーニング」

2024-07-04 23:15:42 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の7月準例会です。
岐阜市の最高峰で有る百々ヶ峰に行ってきました。
今は初夏の時期です。
気温が上がり出す前に、朝早くから登りに行って来ました。



ながら川ふれあいの森の駐車場を出発しました。
杉林の中を歩いています。




三田洞展望広場まで登ってきました。
ここで小休止。




展望広場です。
三田洞方面の眺めです。
視界が良くないです。



Kさんが冷やしたキュウリを持参し、みんなに配ってくれました。
登って来て喉が渇いたところです。
冷えたキュウリが美味かった。



休憩を終えて山頂に向かいます。



百々ヶ峰の山頂に到達しました。



山頂展望台からの眺望です。
岐阜城を見下ろしています。



下山を開始しました。
遊歩道の柵が新しいのに気づきました。
良く見たら、「令和2年度施工」と有ります。




キャンプ場まで下山してきました。




ながら川ふれあいの森の駐車場まで戻ってきました。
2時間半ほどの時間をかけて山頂まで行って来ました。


匠珈琲 恵時尊 なんじゅへ
下山後、岐阜市島の恵時尊 なんじゅに向いました。
この店。
モーニングが凄いと、テレビの取材を受けたりしている話題の店です。

匠珈琲 恵時尊 なんじゅ

恵時尊の表側です。
これから店に入ります。

恵時尊は岐阜市島栄町3-1-14に有ります。
058-216-3239




恵時尊の店内には沢山の人が来店していました。



これがお土産。
ヨーグルトやジュース。野菜や果物、玉子等もあります。
色々の品が並んでいます。



予約を入れてくれていましたので、スンナリと席に着けました。
注文は席からタブレットを操作して、注文します。



ゆで卵モーニングやスクランブルエッグモーニングは追加料金が要りません。




配膳ロボット。
EDISONとかMEGUMICHANとか、名前が付いています。



ホットコーヒー。
パンとゆで卵のモーニングが付いて来ます。



お土産付きモーニング。
お土産品の紹介です。
帰りに1品貰えます。


最後に
今日は早朝登山。
その後にモーニングの喫茶店へGO。
こう言う山行もたまには好いのではなかろうか。

恵時尊
席からタブレットで注文する。
こういう事に慣れていないと時代に取り残されてしまうと思いました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする