Kオジサンの新・山歩きの記

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みのかも健康の森  高木山(342m) 富士山(357m)

2021-01-21 23:29:24 | かがみの山歩会

美濃加茂市のみのかも健康の森へ行ってきました。ここは高木山と富士山が有るところで市民の憩いの場所になっている所でした。
ここのメインは、何と言っても777段の階段です。長い階段を息を切らしながら登りました。
り山頂からの眺めは良かったです。





駐車場から出発します。
私たちが出発する前、一人の女性が支度をして山に向かって行きました。そして、程なくして女性は戻ってきました。何でも、靴がパンクしたらしいのです。久しぶりに山歩きに来たのだが、長い事登山靴を使ってなかったそうな。金属疲労ではないが、ゴムの接着剤が劣化していたのでしょう。
これと同じようなケースを目にしたことが有ります。富士山登山に行った時の事で、5合目登山口でのことです。他所のパーティでの事でしたが、これから登ると言うタイミングで女性の登山靴の底側がペロンと取れてしまったのです。長い間使ってなかった靴。事前に点検してこなかって登る段となって困難に直面したのでした。他のパーティーの事でしてどんな顛末になったか知りませんが、恐らく登りには行けなかったのでしょう。



私たちは登りに行く。反対に下山して来る人たちも居ました。
言葉を交わしたら週に1回程度、来ていると話していました。
仲間同士で山へ登りに来る。
健康の秘訣かも知れません。



階段の入口です。
これから長い階段登りが始ります。



階段が延々と続きます。



この先。
急な階段です。



だいぶ上の方まで上がってきました。
この辺りは新しい木材となっています。
修理されています。



100段ごとにプレートが貼って有りました。



展望台。
よろこびの砦と名が付いています。



高木山山頂からの眺めです。
可児市の鳩吹山。各務原の明王山が見えました。
可児市の大王製紙。煙が上がっていましたが、風が無く垂直に上がっていました。



高木山山頂から富士山へ向かいます。



高木山から下山ます。
そして、これから登る富士山が見えます。



富士見橋を渡ります。



富士山に登ります。



これから登って行く富士山。



途中に有った案内地図です。



富士山の山頂に到着です。



富士山の山頂に富士神社が有り、祠が有りました。
そして木犀の狛犬が有りました。
前足を修理した狛犬ですが、古くて文化財的な価値が有りそうです。
こんな風にしていて盗難とならないのだろうか。



下山を始めました。




林道富士下線を歩いています。




園内の方へ戻ってきました。
虹のトンネルを抜けます。



この辺り、ワイヤーを使う遊具が整備して有りました。

下山後

下山後に若尾製菓へ連れて行って貰いました。
製菓工場が直売している所です。



色々のお菓子が並んでいました。

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岐北の小山  眉 山 (231.2m)

2021-01-13 23:35:04 | 弐水会

岐阜市の長良川の北。岩崎の眉山に行ってきました。この山。20年以上前に登った事が有りますが、記憶に残っていません。でも、民家の横から登って行ったと言う事は覚えています。
登り始め。登山口に来て、道路工事をしている人に、そこが登山口ではないと言われたらしいのです。私は隊列の一番後ろに居てそのやり取りは知りませんです。
でも、道なき道を分け入ったお蔭で文化財の説明看板を目にすることが出来ました。古墳群だった古墳たち。破壊されて1号墳だけとなっていました。こんなことも正規の道から登らなかったからです。



前方に見えるのが、これから登る眉山です。




確か、民家の横から登って行ったハズ。
信号の所で道路の工事をやっていた作業員に登山口ではないと言われたようで、引き返してきました。私、最後部に居て、そのやり取りを知らなかったのです。
そして登り始めたのが、民家と民家の間を通る道です。



進んできたら道が消えてしまいました。
どうにか、進めそうなところを進みました。



分け入って来たら、目に留まったのが文化財の看板です。
この看板の所へは道が付いていました。
消えそうなところを進んできて、看板を目にしたのだが、正規の道から登っていたら文化財の説明看板を目にしなかったかもしれません。



道なきところを進みます。



道なきところを進んでくると、チャンとした道が有りました。
この道を進んで行くと小さな祠が有りました。
Googleの地図で見たら白山神社と載っていました。
地域の人たちが信仰して、お祀りしているのでしょう。



頭上が開けた所に出ました。
高圧線の鉄塔も有りました。



それでも、更に進んで行くと道が消えてしまいました。
コシダが繁り、道が消えました。




コシダが無くなり、歩き易くなりました。



管理道路に出ました。



高度が増し、残雪が有りました。
ウサギではなかろうか。
動物の足跡が付いていました。



眉山の東側。
下からコロナに注意するようにと言う放送が聞こえてきました。




docomo粟野無線中継所の建物の前に来ました。



鎧塚古墳説明板です。
前方後円墳と書かれています。



古墳の頭頂部が山頂となっています。
墳丘に上がってみます。



山頂部に安置して有った祠と三角点。
誰かが眉山のプレートを備えてくれていました。



聳え立つdocomo粟野無線中継所の建物です。
山頂部にはこの他に2か所のアンテナが立っていました。
何処の会社の物だろう。




下山して行きます。



管理道路はコンクリートで舗装して有りましたが、傷んでいて砂利道となったような個所も有りました。
前方に見えるのは金華山です。



駐車した場所まで下山してきました。



最後に
弐水会の初登りでした。
簡単な山で、登りは道なき道を登ったりしたので50分要しました。下山は管理道路を下ったので20分余りでした。
予定では、この後に会食することとなっていましたが、先方から断りの電話が入りました。それで、コメダ珈琲でランチとなりました。

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