2010年6月に「パソコン講座 ブログを作ってみよう!」を受講しました。この「ぐるっと琵琶湖一周ウオーク」は、パソコン講座を受講する前の事です。当時、歩いた時の画像が残っていましたので、回顧しつつブログをアップさせました。
名古屋からバスで琵琶湖に向かいます。琵琶湖の湖畔を16回のコースに分け、回数を重ねて歩き1周します。このウオーキング、湖岸をウオーキングしますが、歩いた後はゴールでバスに拾って貰います。そんなウオーキングに参加しました。
今日は、その第1回目で琵琶湖の一番下、時計で言うなら6時の位置です。この位置から逆時計回りにウオーキングを繰り返して16回の回数を重ねて琵琶湖を一周するバスツアーに参加しました。
今日は第1回で、瀬田の唐橋からスタートでした。ここから、ぐるっと琵琶湖を1周して再び出発点である瀬田の唐橋に戻ります。
今回は、第1回。瀬田唐橋から琵琶湖博物館(烏丸記念公園)までの14kmを歩きました。
第1回で歩いた行程
建部大社(スタート) ― 瀬田の唐橋 ― 帰帆南橋 ― 矢橋帰帆島公園 ― 帰帆北橋
― 湖岸緑地 北山田 ― 高砂橋 ― 新葉山川橋 ― 湖岸緑地志那 ― 志那漁港
― 湖岸緑地津田江 ― 烏丸記念公園 (ゴール)
第1回のコース地図
名古屋駅西口
集合場所の名古屋駅西口です。
各社のツアーが有り、多くの人で込んでいます。
リーダーが本日の参加者を集めています。
(10:51)
大きくて立派なお宮さん、建部大社です。
ここで出発前のストレッチ体操を行いました。
(10:57)
建部大社から瀬田の唐橋に向かって歩きます。
(11:05)
瀬田の唐橋で説明するリーダーです。
瀬田川川岸の道を歩き始めました。
瀬田川に浮かぶボート群。
4人で乗っている。フォアと言うのでなかったか。
先に見える橋は国道1号線の瀬田川大橋です。
(11:22)
瀬田川に架かる橋。
琵琶湖線を列車が行きます。
瀬田川は漕艇場となっていて、川岸に多くの大学のボート部の艇庫が並んでいました。
オールを立てて祈るようなしぐさ。
安全を願っているのだろうか。
先のアーチ橋。
人が渡る橋でなく水道の橋のみたいです。
(11:30)
河川管理境界です。
この場所から下流が国土交通省で上流は滋賀県の管理となります。
ここは境界より上流で滋賀県が管理する琵琶湖となります。
この2人乗りのボート。
ペアとかダブルスカルと言うのでした。
(11:36)
湖畔を歩きます。
木々はまだ冬モードです。
先に見える橋は近江大橋です。
のっぽのビルは大津プリンスホテル。
後方の山は比叡山です。
(11:47)
眺望の良い場所へ来ました。
皆さん、カメラに収めていました。
湖岸の道を歩きます。
(12:16)
新葉山川橋を渡っています。
前方の湖岸緑地志那で昼食となります。
湖岸緑地志那へ来ました。
ここで昼食です。
今回のお昼の弁当です。
草津の南洋軒と言う店の弁当です。
草津駅の駅弁を扱っていますが、近頃は駅弁より弁当屋さんが中心のようです。
何という名の花だろう。
(12:50)
琵琶湖の眺めです。
遠くに残雪の山が見えます。
比良山系、武奈ヶ岳方面ではなかろうか。
道端に咲いていたスミレ。
真珠養殖場と言う内湖。
人に懐いたカモが寄ってきました。
(14:35)
県道559号線。
別名さざなみ街道の歩道を歩いています。
遠くに三上山が見えます。
この三上山。
別名近江富士と呼ばれている山です。
(15:43)
右側に内湖である真珠養殖場が有ります。
真珠養殖場と琵琶湖の間に有る水門の上の橋を渡っています。
前方の烏丸記念公園のアーチや風車が見えます。
(15:50)
烏丸記念公園へゴールしました。
ここには輝く大きなアーチが有ります。
この後、バスでスーパー銭湯に向かい、汗を流してから名古屋へ戻りました。
最後に
第1回目のぐるっと琵琶湖一周ウオークを完歩しました。レンギョウやスミレが咲きだしていました。日本で一番大きな湖。そして沢山の水鳥。
冠雪した比良の山々。
いろいろの風景を目にすることが出来ました。
今回の経費
瀬田唐橋~琵琶湖博物館 5,800円。
初回でしてお試し価格となっていました。
「春の輝き ぐるっと琵琶湖一周ウオーク②」 10年4月28日
https://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/0e0d8f8b01effec091649da0e7d23d4b