Kオジサンの新・山歩きの記

山歩き&ウオーキングのサイト

山が好き 花が好き 自然が好き!!

ウオーク同好会  9月例会  「リニア鉄道館&名古屋クルーズ」

2023-09-18 23:47:41 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の9月例会です。今月はリニア鉄道館を見学した後、名古屋クルーズでささしまライブ広場までの中川運河クルーズを体験するミニ船旅を味わうと言うものでした。
集合場所はあおなみ線のホームとなっていました。
金城ふ頭乗船場からガーデンふ頭へ。ガーデンふ頭で乗り継いでささしまライブに来ました。
船は中川運河を遡って来たのです。
中川運河と伊勢湾の水位が違い、閘門が設置して有るのを知りました。




あおなみ線の名古屋駅1番ホームです。
ここへ9時45分に集合となっていました。



あおなみ線の金城ふ頭駅に着いてからリニア鉄道館へ歩いて来ました。
自販機で入館券を買い、館内に入ります。



館内に展示して有ったC62です。
この蒸気機関車、東海道線や山陽線の特急列車をけん引したものです。



館内で記念写真が撮れる場所です。



全員写真を撮りました。



館内を歩きます。



懐かしい車両をショット。
この「しなの」の車輛。
中央線が電化する前に走っていたものです。




リニア鉄道館から出てきてクルーズ名古屋の金城ふ頭乗船場へ来ました。



クルーズ名古屋の航路図です。
大きな看板が設置して有りました。



クルーズ名古屋の乗船券。
金城ふ頭からガーデンふ頭へ。
そして、ささしまライブまで乗船します。




11時50分発のガーデンふ頭行きが接岸しています。
アノ船。「ガーデン」という名だそうです。




船は出発しました。
船長と甲板員です。



船が出てから屋上に上がっても良いと言われ、全員が屋上に上がりました。
乗船客は私たちだけで貸し切り状態です。

北へ向かって行く船。
前方に名港トリトンが見えます。
名古屋港に架かる大きな橋。
前方は名港中央大橋です。



名港中央大橋の下を通りぬけます。
ミンナが撮影しています。



私も撮影しました。
このように名港中央大橋を下から撮影できるのは滅多にない事です。





僚船だろうか。
アノ船も屋上に人が乗っている。
声を上げて交歓です。



イワシだろうか、ナブラが見えます。
ナブラとは海面近くに浮上した魚の群れのことです。大型の魚に追われて小魚が逃げ惑い、海面がざわつくことを、ナブラが立つといいます。
2018年4月3日に名古屋港管理組合が主催する「みなと体験ツアー」に参加しました。
「みなと体験ツアー2018」    名古屋港を船で海上から見学 - Kオジサンの気の向くまま (goo.ne.jp)
その時に船上からイルカを見かけました。
この魚の群れと言い、イルカと言い、名古屋港に自然が有ると言えるのでしよう。




船内のスピーカーから「10号地灯台」の戦争遺跡と紹介が有りました。
近くに寄ったら生々しい傷跡が見えました。
この10号地灯台。埠頭敷地内の立入りが出来なくなっていて、海上からの船内見学のみとなっています。
船が近寄ってくれたので判りましたが、近寄らなかったら判らなかったです。




船はブルーボネットに寄港します。




ガーデンふ頭乗船場に着きました。
ささしまライブ行きの船に乗り換えです。
13時にささしまライブ行きの船が出ます。
出発までポービルの待合室で待ちます。



下船した時、テレビ局の取材クルーを見かけました。
どちらの局?と聞いたら、メ~テレだと言う返事でした。
早々と、私たちが乗って来た「ガーデン」の屋上へ上がっていました。



沖に向かって行く「ガーデン」です。



13時発のささしまライブ行きの改札が始まりました。



この船に乗ります。



出発です。
係留ロープを解いています。



名古屋港水族館を後にします。



操舵する船長。
この船には甲板員は乗っていませんでした。
出発した船は右に進路を取り中川運河に向いました。



中川運河に入ってきました。
大きな閘門に差し掛かりました。
この場所はgoogleの地図に中川口通船門と載っています。
撮影した時には気が付かなかったですが、アオサギかゴイサギか、サギが居ました。



船内アナウンスによると
中川運河は外海の方の水位が高く、ささしまの方が低いとの事でした。
パナマ運河のような閘門を通過します。
水を排水して水位を下げます。
雨で水位が判り難いですが、水の高さを表示しています。



閘門室内と前方の水位が同じ高さとなり、閘門が開きます。



前方に見えるのは広見憩いの杜です。
白い橋の方に行くと松重閘門が有ります。



ささしまライブに着きました。
この船。
スーパーコメットと言う船名でした。
この時間は13時48分でした。


ささしまライブ。
私はここでグループと別れました。




クルーズ名古屋のパンフです。


最後に
ささしまライブへ着いた時間は13時48分でした。金城ふ頭を出発したのが11時50分。ガーデンふ頭までの後、休憩時間が有りましたが、2時間の船遊びでした。乗船代は1,500円となっていましたがJAFの会員割引で1,350円でした。これだけ乗船してこの料金。値打ちだと思いました。
名古屋港を楽しめました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春から夏に楽しむ ~里山自然ハイキング~ 講座 第5回  迫 間 山 (309m)

2023-09-16 23:10:24 | 里山自然ハイキング講座  

春から夏に楽しむ~里山自然ハイキング~」と言う成人講座の第5回です。
第5回で、今回で講座が修了となります。目的の山は迫間山となっていましたか、体調を崩した人が出て、目的の山を目指さずに自然遺産の森へ戻ってきました。

自然遺産の森 — 自然観察舎 — 四ツ辻 — 峠の辻 — 昆虫の森 — 自然遺産の森

周回しました。


本日の集合場所。
各務原自然遺産の森です。



出発前に準備体操をします。




急な山道を歩く事もあります。




飛び回る蝶。
ピンボケでした。
教えてもらった蝶はコミスジチヨウと言うものでした。



こちらの木の葉。
半纏の形をしているハンテンボクです。



この先、自然観察舎であずま屋の休憩所となっていますが、傷んでいて通行禁止となっていました。
休憩所から引き返します。



四ツ辻で休憩しました。
そして歩いて来たのが、峠の辻です。
ここから昆虫の森へ下ってきました。



昆虫の森へ下って行きます。



この辺りは柵があり、シッカリした道となっています。




ガンクビソウだと教えて貰いました。
煙管の雁首の形をしています。
こんな花。
初めて見ました。



沢に橋が架かっています。
1人づつ渡って行きます。




こちらはミズヒキだと教えて貰いました。



水が流れる沢。
突然、カワセミが飛び上がりました。
川に居たのですが、私はその姿を見ることが出来なかったです。



前の方。
何かを話しています。
レシーバーを着けていましたが、何を話していたか分からなかったです。




下の方へ降りてきました。



昆虫の森の案内図です。




下の方角から上がって来た男性。
帽子にオニヤンマのアクセサリーが付いており、ミンナの注目を浴びています。
トラロープの白黒でも効果が有るみたいです。



自然遺産の森に戻ってきました。



今日は5回目です。
自然体験塾の建物となっている庄屋屋敷の中で閉講式となりました。


最後に
今回は迫間山へ行く予定でしたが、体調が悪い人が出て歩くコースが変わりました。
山頂を目指すものでは無いので、行く先を変更する。それも仕方がない事です。
色々と観察できました。
新しく知ることが面白いです。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲興寺コースで登る  猿 投 山 (629.0m)

2023-09-13 23:56:59 | 弐水会

弐水会の9月例会です。豊田市と瀬戸市の境界に位置する猿投山へ行ってきました。
元々は6月に登る計画でしたが、中止となったので9月例会で登りました。
この雲興寺から猿投神社にかけてのコースは東海自然歩道となっています。
22.06に高根山と山星山を歩きました。21.06には岩巣山と元岩巣山に登りました。これらのコースは東海自然歩道で、いずれの時もササユリを愛でることが出来ました。同じ東海自然歩道を6月に歩けばササユリを目に出来るのではないかと言う目論見が有りました。
残念ながら6月は中止となり、9月の実施となりました。



雲興寺から、あの橋を渡って進みます。



東海自然歩道の標識です。
橋を渡るとすぐに現れました。
津猿投山山頂まで5.3㎞。3.27分と表示していました。



ツルリンドウなのでしょう。
色が淡色です。
この辺り。
ササユリの葉を見かけました。
時期になると花を愛でれるでしょう。



前方に下山してきた人。
私は最後尾に居たので何を話しているのか判らなかったのですが、白い杖が何とか言っていたみたいです。



トイレの有るところまで歩いて来ました。
ここで休憩です。



ツクバネを見かけました。
左は群生状態で密集していました。



急登の道。
階段が付けて有ります。




山頂が近くなりました。
腰を下ろして休んでいる人が何人もいました。


猿投山山頂の標識です。



山頂の様子です。
雲興寺から登って来た人と猿投神社から登って来た人が顔を合わせる事になります。
平日でも多くの人が訪れていました。
手軽に登れる山で人気が有るのでしょう。



昼食を終えて下山して行きます。
こちらでも木陰で休憩している人が何人もいました。



下山して行きます。



瀬戸方面の景色。
鉄塔上で作業する人が見えました。



高所で作業する人が見えました。




瀬戸市方面です。
白ぽい土の所が見えるが陶土の採取地ではなかろうか。



下山して行きます。



雲興寺からの登山口まで下山してきました。



最後に
弐水会の9月例会でした。
楽しめました。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鈴鹿セブンマウンテン 鎌 ケ 岳 (1,161m)

2023-09-07 23:10:08 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の9月準例会です。鈴鹿の鎌ケ岳に行ってきました。
鈴鹿に向って車を走らせました。向かうのに時間を要し、鈴鹿スカイラインに到達するのが遅くなりました。
鈴鹿スカイラインを登って行く途中。ゲートが閉じていました。これでは進めないと思った時です。建設業者の名が書かれた軽四ワゴン車が現れました。(道路管理者から委託を受けているのではないかと想像しました)そしてゲートの錠を解きました。グッドタイミングとはこの事ではなかろうか。もう少しここに早く来ていたら閉まっていて向かうのを諦めた事でしょう。若い男性に入って良いかと確認したらOKだったのです。
スカイラインの南側で何台か停めれる駐車場。そして古びたトイレが有ります。トイレを使ってからゲートへ来ました。時間にして9時55分くらいだっただろうか。10時にゲートを開けることになっていて5分程早く開けたのかも知れません。
ラッキーでした。



武平峠の駐車場から出発します。



峠を出発します。



武平峠に到達です。



高度が上がってきました。
アノ方角へ向かいます。



反対側。
御在所岳の山頂方面が見えます。




ミヤマママコナが真っ盛り 。



この花の名が判りません。



眼下に広がる景色。
左の方に大きな川が見えます。木曽川と揖斐川です。長良川は揖斐川と一緒になっています。
その川の間が長島スパーランド。
右に転じて川越の火力発電所の煙突。そして四日市へと繋がって行きます。



見上げる山頂方向。
アソコを目指します。



山頂が近くなってきました。
荒れた登山道になってきました。



山頂の手前です。




山頂に到達です。



山頂の銘盤です。



ヒョウモンチヨウが飛び回っていました。
上手く撮影できませんでした。




下山して行きます。



下山途中。
名古屋駅方面の眺めです。



武平峠の駐車場まで下山してきました。



最後に
鎌ケ岳に00.07.01に武平峠から登りました。
もう、記憶はほとんど無い状態です。ただ下山時にAさんは足が吊って長い時間休んでいたことだけ覚えています。
また、01.07.14にsekisuiさんと登りました。彼から貰った画像で山頂に到達しているのが判るが、三ツ口谷から登ったのか長石谷から登ったのか判りません。
色々のルートでたどれる。それが鈴鹿の面白さでしょう。
今回は一番簡単に登れるコースを辿りました。巻頭で述べたようにゲートが開いたのはラッキーでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする