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Kオジサンの新・山歩きの記

山歩き&ウオーキングのサイト

山が好き 花が好き 自然が好き!!

各務原の山  尾崎権現山 (207.9m)

2020-03-30 23:51:24 | アウトドア

コロナウイルス渦ですが、自宅にジットして居たくない。それで、ウチから一番近い山に登りに出かけました。
各務原市の尾崎権現山です。帰宅してから国土地理院の地図を見たら、東海北陸自動車道で一宮から高山へ向かう時、最初に入るトンネルが権現山トンネルです。
尾崎権現山はそのトンネルの山です。


(08:32)
各務原西高校から見える尾崎権現山。
あの山を目指して歩きます。




途中の道。
左に表れている山肌が権現山です。



権現山が近づいて来ました。




この先は、あの遊歩道を進みます。



ベンチが有ったりする良い雰囲気の道です。



登山口へ向かっています。




(09:05)
登山口に来ました。
ここから登ります。



手造りで、登山道が整備してあります。




ロープが張って有り、道は明瞭です。




突当りに展望台、権現山への指示標識が設置してありました。




指示標識の場所から展望台に向かいます。




(09:28)
展望台へ来ました。
かろうじて、展望台となっていますが、この先何年かすれば眺望が利かなくなります。



分岐に戻ってきました。
ここから山頂を目指します。




御嶽大神。
ヒッソリとお社が祀って有りました。
今の時期はこんなものですが、葉が繁る時期になると周りを樹木の葉で囲まれます。




アノ場所が山頂です。





途中に有った指示標識。
ここから右に向かいますと、墓地へ降りていきます。





登山道を登って行きます。





(09:44)
山頂に到達しました。
3等三角点が有ります。




山頂から南東方向の眺望です。
岐阜キトの滑走路が見えます。
今の時期だから眺望が望めますが、葉が繁りだすと見えなくなるでしょう。




(09:59)
山頂から九十九折れの登山道を下ってきました。
ここが登山口です。



自宅に戻ってきた時の歩数です。



我家から一番近い山。尾崎権現山へ行ってきました。山頂近くまで来て、デジカメのレンズ部分が出なくなりました。故障してしまったのです。
それに、雨がパラつきました。
山頂からは西の麓に行けるようでした。
またの時に歩いてみたいと思いました。
















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木曽川リバーサイドウオーク   名鉄笠松駅から名鉄新鵜沼駅までウオーキング

2020-03-26 23:09:26 | ウオーキング

コロナウイルス禍。ウチにジットして居たくない。さりとて、3密は避けなければならない。
今から20年位前に笠松から新鵜沼まで木曽川河畔を歩いたことが有ります。
そのコースを再度、歩いてみようと思いました。


(09:31)
笠松みなと公園です。
ここからスタートします。



名鉄本線の木曽川橋梁。
特急列車が通過して行きます。




名鉄本線の木曽川橋梁を潜り抜けて進みます。



41.0
堤防をランニングする女子高生。
彼女、さっきの公園で休憩していた人です。



前方は東海道線の木曽川橋梁です。
その先に見えるのは河川環境楽園の観覧車です。
地元の人でしょうか、ウオーキングの人が歩いています。




(10:03)
サイクリングロードとウオーキングコース。
この先でSの字カーブが有ります。
行って戻って来る形に成りますので、下へ降ります。




ヒョウモンチヨウの仲間だと思います。
シータテハだろうか。
タンポポに留まりました。




砂利の道を歩きます。




ウオーキングコースと砂利道が一緒になります。




ウオーキングコースでウオーキングの人が歩いて来ます。




ウオーキングコースから外れて川へ行ってみました。
見えるのは下流方面です。






こちらは上流方面です。
あの橋は東海北陸自動車道で、その先は一宮市の138タワーです。




駐車場から見える濃郷白山です。



地面に河川環境楽園の表示が有ります。
この表示、最近工事が行われたばかりです。


(10:35)
堤防の下。
観覧車が見えるところへ来ました。




堤防に上がりました。



(10:51)
木曽三川公園の笠田広場まで来ました。
学校が休みで、子供たちが沢山来ています。




笠田ひろばから、さらに東へ進みます。
複雑な道でどちらに向かえば良いか、分かり難いです。




タッチアンドゴーをしているC130。
離陸してきて旋回し、東へ飛んで行くのを繰り返していました。
この機。
昼は一旦、お休みになったのですが、午後に再開していました。



サイクリングロードとウオーキングコース。
自転車で走る男性。



(11:21)
勤労青少年グランドに来ました。




サイクリングロードとウオーキングコース。
向こうから男性が歩いて来ました。



歩いて来て、通行止に当たりました。
この先、岸に川の流れが当たり、道が崩落していました。
それで、左に迂回して行くようになっていました。



迂回路ですが、両側が雑木に囲まれています。




前方に各務原大橋が見えます。




(11:42)
各務原大橋交流広場へ来ました。
ここにはトイレやあずま屋が備わっています。
ここで昼食にしました。




(12:13)
交流広場を出発します。
この左側。
山の神の碑が有り、四隅に竹が立てられてお祀りしています。




堤防の下です。
先へ進みますが、道が不明瞭です。
車がビュンビュン走ります。



暫く歩いて堤防上を歩きます。
河口からの50キロポスト。
このポスト。
表示が割れていますが、他のポストには建木と表示していました。




堤防をランニングする男性。
先に見えるのは愛岐大橋。
その先は伊木山です。




51.8キロポスト。
寛ぐご夫婦。

野鳥観察をしているのでしょう。
男性は双眼鏡を持っていました。




愛岐大橋へ来ました。

ガスのパイプ。
都市ガスで愛知県から来ています。
地震対策で大きな鎖が結んであります。
鎖を超えて先へ進みました。




(13:06)
アスファルト道になりました。
この先、サクラが見えます。



サクラをアップで。
ヒガンザクラではなかろうか。



アスファルト道から草の道に代わります。




草の道。
道の横には52.8のキロポスト。



ハナニラが咲いています。




小山湊跡の説明板。
この湊が賑わったと書いてあります。



(13:21)
これから進む先。
道に鎖が張って有ります。



草の道。
タイヤの跡が残っています。



草の道から河原の砂利道となりました。





砂利の道を進んでくると、草が繁り道が消えました。
このままでは進めないので川の方に出ました。




足元に咲いていた花。
ヒメリュウキンカ。



(13:46)
川へ出ました。
石の上を歩きます。





河原を歩いていて、林の中に道が有りましたので、林間の道を歩きました。



林間の道を進んできたら、ご夫婦がアウトドアを楽しんでおられました。
私は、この奥の方から現れたのです。
急に出てきて奥様をびっくりさせてしまいました。
スミマセン。





材料を写させて貰いました。
野草を天ぷらにしていたようでした。



砂利の道に出ました。




(14:18)
道はついていますが、鎖が張って有って有り、先へ行けないようになっています。
避けて先へ進みます。



草の道。
先に犬山城が見えます。



木曾川。




(14:33)
草の道から砂利の道に代わります。



ライン大橋から先へ進みます。
この道。
遊歩道として整備されていますが、まだ新しいです。





ソメイヨシノが並んでいます。
男性が追い抜いていきました。




土手の縁に並ぶ水鳥。
カモの仲間なのでしょう。



振返ると犬山頭首工が見えます。



木曽川を隔てて見える犬山城です。




遊歩道を歩いて来ました。
常夜灯の近くに57.6のキロポストが有りました。



川沿いを歩きます。
先に見えるのがツインブリッジ。
その向こうが犬山橋です。




(15:11)
名鉄新鵜沼駅まで来ました。




左がスタート時に笠松駅で写したもので、右が新鵜沼駅へ来て写しました。
24キロ余りを歩きました。
歩き始めに目にしたのが41.0で終わり近くのは57.6のキロポストでした。河口からキロポストを直線的に結ぶので、この数字となるのでしょう。



























































 

 

 

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岐阜市の最高峰  百々ヶ峰西峰(341.4m)  百々ヶ峰東峰(417.9m)

2020-03-25 23:33:42 | アウトドア

岐阜市の最高峰である百々ヶ峰の西峰と東峰へ行ってきました。


(09:58)
ながら川ふれあいの森の駐車場。
これから出発します。



ふれあいの森の駐車場から見上げる山頂の方角です。
アソコヘ向かいます。



(10:22)
三田洞展望台まで歩いて来ました。
この先にあずま屋が有ります。
以前に来た時は無かった。
どれ程、ここに来ていないのだろう。





展望台からの眺望です。
冠雪の濃郷白山が見えます。
周りの山は白くないが濃郷白山だけが白い。
奥美濃の盟主と言う感じがします。




(10:28)
指示標識に従い百々ヶ峰展望台に向かいます。



(10:35)
管理道路を横切り、展望台へ向かいます。




ミツバツツジが満開です。




(10:43)
両線に上がり、西峰へ向かいます。





(10:46)
西峰の三角点へ来ました。




(10:50)
反射板の裏側です。




反射板の表側です。
眼下に長良川が見えます。
今の時期は眺望が良いですが、葉が繁りだすと眺望が妨げられます。




(11:25)
百々ヶ峰東峰へ来ました。
次から次へと、多くの人が登ってきます。
ベンチが何基も有りますので、ここでお昼にしました。



展望台から。
東北の方向です。
御嶽山、そして乗鞍岳が見えます。



こちらは南の眺望です。
長良川。
そして金華山。
その向こうには木曽川が見えます。



こちらはながらがわ。そして船伏山。
遠くに名古屋の高層ビルが見えます。



(12:05)
東海自然歩道で下山を始めました。
急な階段から、緩い階段へとなりました。




振り返ると、百々ヶ峰東峰の方向が見えます。




管理道路まで降りてきました。




(12:29)
ふれあいの森の駐車場まで戻ってきました。



約2時間半。
西峰と東峰を訪ね、下山してきました。







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奥美濃の山  雷 倉 (1,168.6m) 

2020-03-20 23:16:12 | アウトドア

本巣市の根尾。そこには「山」とか「岳」とかの文字が付かない珍しい山が有ります。それが雷倉です。そんな山へ、三人の会で行ってきました。
登山道の何箇所かに33分の〇〇と言うプレートが下がっていまして、どれ程登って来たかが分かるようになっていました。
設置してくれた本巣山人に感謝です。


提供を受けたGPS軌跡図です。
ピストンの山行でした。



(08:24)
準備をして八谷橋のたもとから歩き始めました。



道から直ぐ分かる場所。
ここが登山口となっていました。
協力金の募金箱が設置してありました。



水路に沿って歩くと言う指示標識が有ります。




水路にコンクリートの蓋が被せて有ります。
蓋に土や落葉が積もり蓋が隠れてしまっています。
そんな水路を進んでいきます。




下る指示標識が有ります。




(08:39)
標識に従って下った先に有ったのが鉄の橋です。
手すりが傷んでいますが、橋自体は大丈夫そうです。



雷倉への指示標識。




先ほど、下って、その登り返しです。
足元が悪い道です。



26/33と言う標識。
標識に出くわしたのが、これが最初でした。
今まで有っても見落としたのかも知れません。



22/33と言う標識。




(09:26)
ここは19/33の標識です。
進んで行くにつれて、数が減って行きます。




足元にツチグリが落ちていました。



コケの岩。
険しい登山道になりました。
所々にロープが設けてありました。



岩と岩の間。
ネコノメソウが咲いていました。



11/33の標識。
足元に標識が落ちていましたので結び付けています。



(10:23)
林道出会いまで来ました。小さなアラレが舞ってきました。
この辺り。瓶やゴミが散乱していました。
木を伐りだすため林道を敷設し、搬出が終わったら、そのまま放置しているのでしょう。
搬出作業を行われたのが何十年も前の事なのでしょう。
林道には雑木が生え、作業が済んで時間が経過したのを想像させます。
恐らく、こんな林道の敷設にも国庫補助が出ているのでしよう。



9/33の標識を通過します。



高度が増すにつれて、足元に雪が現れました。




3/33の標識が見えます。
山頂が近いです。




山頂までもうすぐです。
勾配が緩くなってきました。


(11:28)
山頂に到達しました。




山頂のプレート、割引特典を表示しています。
うすずみ温泉です。
このプレート入った写真を受付で提示すると、入浴料が850円から500円に割引になると表示していました。

濃郷白山、大白木山、倉見山などの山々も対象と表示していました。ただし、割引期間が令和元年度となっていましたので、あと僅かの期間です。
割引の特典に預かれる。
それで、帰りにうすずみ温泉に入って帰りました。



山頂に到達した時はアラレが舞い、周囲の眺望が望めませんでしたが、晴れてきました。
遠方の山。
濃郷白山ではなかろうか。




濃郷白山ではなかろうか。
ズームで撮影しました。



(11:54)
下山を始めました。




下山方向を示すプレートが有ります。
平坦な山頂でこう言うのが有ると助かります。






(12:39)
林道出会いまで下山してきました。



13/33の標識の前後の辺。
14から13辺りが、岩がゴロゴロして登り難い所でした。




(13:29)
絶好の休憩場所。
登って行く時もここで休憩しました。




(14:02)
水路の場所まで下山してきました。



(14:16)
八谷橋まで戻ってきました。



久しぶりに登り甲斐のある山に登りました。
良く登ったナ~と言う感じです。
誘って貰えて感謝です。
































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各務原アルプス  大岩見晴台  迫間山(383.0m)  明王山(384.5m) 

2020-03-18 23:15:47 | アウトドア

コロナウイルス禍の今日、この頃。ウチにジット閉じこもっていても仕方がない。それではと近場の山へ出かけました。
野外に出かけたくてウズウズしている人は私だけでは有りませんでした。



多賀坂林道改良記念碑の駐車場に設置してある各務原アルプスの案内図です。
各務野自然遺産の森をスタートして大岩見晴台、迫間山、明王山、そして自然遺産の森へ戻るコースを辿りました。




(09:20)
各務野自然遺産の森をスタートします。
前方の木の根元。
フクジュソウが咲いていましたが、終期を迎えていました。




登り始めて目にしたスミレ。
何スミレだろう。




登っていて、出会ったお二人。
知らない人では有りませんでした。
足慣らしで来たと話していました。



ミツバツツジが咲きだしていました。
蕾が有り、これからと言う感じでした。




展望台に着きました。



春霞で視界は良くありません。




帽子の忘れ物です。
正面に「七峰縦走」の刺繍がされています。
この七峰縦走の文字に見覚えがあります。



(10:00)
四辻まで来ました。
真っ直ぐ、大岩見晴台へ向かいます。



前方から男性が来ました。
男性の青い野球帽。
正面にINABAと書かれていました。
INABAと言うと、ヒョットして。市内の人?と声を掛けたのです。
市内に稲羽と言うと地区が有ります。
その地区の人でした。





こちらの男性とも、言葉を交わしました。
スタイルが、如何にも各務原アルプスを縦走するような人に見えました。
聞いたら、前回は西の方を歩いた。
それで、今回は大岩見晴台へ向かい、猿啄城を往復すると言っていました。
私が明王山に着いた時、彼は猿啄城まで行って戻って来ました。






(10:19)
大岩見晴台に着きます。


春霞か。
視界が良くありません。
足元には寒洞池が見えます。



何チヨウだろう。
冬眠から覚めたのか、日向ぼっこをしています。




(10:49)
四辻まで戻ってきました。



(11:10)
トンネルの上まで来ました。
この場所。
東から来ても西から来ても、分かり難い場所です。
反対方向から来た二人のおネーさんに大岩見晴台へ行くコースを聞かれましたので、ここを登るのだと教えました。
お二人。御嵩町から来たと言っていました。




山を登って行くと反対側に先ほどのネーさまたちが見えました。
手を振ってくれたので、こちらからも振り返しました。




(11:33)
迫間山の山頂に到着です。
ここで昼食を取る予定でした。



ベンチに掛けて休憩する男性。
この時は誰だか分かりませんでした。
隣のベンチに座ってから、アレアレと言う感じの出会いでした。
Dさんでした。
久しぶりの再会です。
近況報告や健康の話し等々・・・・・・。



(12:04)
迫間山から見える金毘羅山と明王山です。
この後、あの山を目指して歩きます。




(12:10)
八方不動明王の祠。
信者が参拝しています。
迫間不動の奥の院だと思っていたのですが、迫間八方不動明王と言うのが正しかったです。



テングチヨウ。
このチヨウも日向ぼっこしていました。



明王山の下まで来ました。



山頂から下りてくるグループ。
道を譲り、通り過ぎるのを待ちました。
男性から向かって行く方向を確認されました。




(12:42)
明王山に着きました。
先客が4、5人いました。





山頂からの眺望です。
望遠で犬山城を眺めましたが、霞んでいます。



(12:58)
明王山から下山です。
健脚の道を歩きます。



アスファルトの道が見えるところまで来ました。



足元にショウジョウバカマが咲き始めていました。



(13:28)
アスファルトの道へ出てきました。
トンコレラの発生で消毒用に撒かれた石灰が残っています。



明王山の山頂で見かけた男性です。
速い歩調で進んでいきました。




(13:34)
各務野自然遺産の森に帰ってきました。






















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各務原アルプス  金毘羅山(383.0m)  明王山(384.5m) 

2020-03-11 23:06:24 | アウトドア

各務原市の一番高い山が金毘羅山です。山頂にお社が祀られ、かつては地元の人が参拝で登っていたのでしよう。山頂へ向かう道が有りましたが、歩く人が少なくなり、道跡が薄くなっています。それでも、国土地理院の地図には登山道が載っています。
以前、明王山に登って降りてきた時、こんぴら山未整備と言うプレートを目にしました。金毘羅山直登コースを何時か登ってみたいと思っていて、出かけました。


ここは鵜沼の森の駐車場です。
前方に見えるのは森の本屋さんです。




前方に見えるご夫婦。
私より、少し前に出発していきました。
この先、標識が立っていますが、直進すると各務原アルプスで右が中山道と言う分岐です。





歩いているコース。
各務原アルプスへの方向を示しています。




樹間から見えるアンテナタワー。
あの右側が明王山です。



今回もテングチヨウが足元を飛び回りました。





ここが金毘羅山へ向かう分岐です。
先へ進まないよう丸太が横たわっています。




この画像。
19.01.19に明王山に登って、下山してきた時に目にしたものです。
このプレートを見て、このコースから金毘羅山へ行ってみたいと思いました。
今では撤去されてしまったようです。






金毘羅山へのコース。
始めはしっかりした道でした。




進んでいくと、道が消えてしまいました。
草の状態が、今はこんなものですが、温かい時期となると繁茂していることでしょう。



踏跡の薄い道を歩いてくると、下にフェンスが有り、先に砂防堰堤が見えました。
それに、下には道が付いているようでした。



開けた場所です。
ここから金毘羅山の山頂に向かいました。





向かっているコースが正しいのだろうかと言う気がしましたが、コンクリート杭が有り、ここで間違いないと思いました。



急な登りです。
這いつくばって木に掴まりながら登りました。




やっと、下界に目を転じれる所へ来ました。
緑陽中学校。
そして緑苑団地が見えます。




左上が最初に目にした杭です。
そして、右への順に見かけたコンクリート杭です。
下の石柱には西組と刻まれていました。
所有の山で境界線となっているのではなかろうか。
これらの杭が並んでいましたので、コースを外していないと確信を持って登ってきました。
所によっては、3点支持で登らなければならないような険しい所が有りました。



勾配が緩やかになって振り返れる余裕が出来ました。
振り返るとこんなプレートが付けて有りました。
ここからうぬまの森へ下りて行ける訳ですが、不明瞭で険しいコースです。お勧めではありません。



勾配が緩くなりました。
登ってきて山頂が近づいたと思ったら、山頂ではありませんでした。
そんなところを過ぎて、いよいよ山頂だと言う状態でした。




金毘羅山の山頂に着きました。







山頂から見えるアンテナタワーです。




こちらは各務原市内です。
岐阜基地の滑走路が見えます。




明王山の山頂へ来ました。
昼食をとる男性のグルーフ。
孫を連れたご夫婦。
それに単独の男性。
山頂から去る人、山頂へ訪れる人。
何組もの人が来ていました。






明王山頂です。




明王山頂からの眺望です。
木曽川を望みました。




犬山城をズームで。




明王山の山頂で昼食をとり、そして下山してきました。
ここは分岐で直進すると猿啄城に向かい、右へ行くと鵜沼の森です。




朝、金毘羅山へ向かった分岐へ来ました。
ここから右手の方向に向かいました。




下山してきて、進むと登山道は車が通れる幅となりました。




1輪だけ見かけたヒメリュウキンカです。
左は朝、09:51で、右は12:56です。
時間が経ち開きました。





森の本屋さんまで戻ってきました。
あのサクラの木が満開状態になっていました。





木にサクラの種を書いたプレートが下げられていました。
「カンヒザクラ」と名が付いていました。


感想
前から登ってみたいと思っていた金毘羅山へのコースをたどることが出来ました。こんなコースを辿ることが出来たのも、山の経験が有ったからできたのだと思います。
今の時期で、草が繁茂していないからコースが分かりましたが、繁茂しだすとコースが分からなくなることでしょう。
本文でも述べたように、このコース。お勧めできません。





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再び小牧アルプス  天川山(281.6m) 本堂ヶ峰(278m) 

2020-03-09 23:17:09 | アウトドア

今月1日に小牧アルプスへ行きました。その時は白山神社から三角点、展望台へと大きく周回するコースを歩きましたが、ふれあいの森の中に早春の森や紅葉の森と名付けられた所があり、気になっていました。
それに、前回は眺望が良い場所が有りましたので、望遠レンズのカメラを持参し、再度出かけてみました。


ふれあいの森の駐車場から歩いて来ました。
階段を上っていくと前方から男性が下りてきました。




歩いて行くと、テングチヨウが先へ先へと足元に飛び回りました。
まるで悪戯をされているか、からかわれているかと言った感じでした。




遊歩道のように歩き易い道。




ふれあいの森の道。
右の案内図では市道四季の道と表示しているが、左側の指示標識は市民四季の道となっている。
どちらが正しいのだろうと言う思いがする。




歩いていて、足元で見かけた2個のツチグリ。
誰かのサイトを見ていて、ツチグリを知りました。
ツチグリって、どう言う物だろう。




ここが兒(チゴ)の森の入口で、この先が兒の森となります。



兒の森の中の道。
いろいろの小道が有ります。



リスの小道を歩いてくると青空小屋と言うあずま屋が有りました。
ここで男性が暫く休憩していました。
この場所。
南側の木が切り払われて眺望が良くなっています。



青空小屋南側の眺望です。

 

 


青空小屋から東へ歩きました。
本堂ヶ峰のプレートが下がっていました。




柵沿いの道。
東に向かってきてブチ当たり北へ向かいます。




更に、柵沿いを東に進むと天川山のプレートが有りました。




天川山のプレートから北東に2分ほど歩けば展望の良い場所に出ます。
そこからの眺望です。
御嶽と乗鞍が望めます。




御嶽をズームで狙いました。



天川山へ戻り、更にイワカガミの小道に戻ります。
柵沿いの道。
短いが、激下りです。



イワカガミの小道まで戻ってきました。
歩いてきたコースを振り返ってみました。
こんなところを歩いて来ました。




イワカガミの小道から見上げた天川山です。




足元のショウジョウバカマ。
3月1日に見かけた同じ株です。





イワカガミの小道。
平坦な感じの歩き易い道です。




兒の森とふれあいの森が接する場所が工事現場となっていました。
工事用のモノレールが設置してありました。
このような工事現場が何か所もありました。
工事で作業している人に聞いたらリニア新幹線の関係する工事で、高圧鉄塔の工事だと言っていました。
リニア新幹線。
トンネルの工事ばかりでなく、こんな工事も有るのだと思いました。





兒の森からふれあいの森へ来ました。
ここから紅葉の森、早春の森へ向かいます。




早春の森の中の道です。
勾配が無く、歩き易い道です。




ふれあいの森を大きく周回する道に当たりました。
ここから左に下っていきます。




ふれあいの森の中。
遊歩道を歩いて来て池が見えるところへ来ました。



池のほとりに北新池古墳が有りました。



法歩道を歩きふれあいの森の入口まで戻ってきました。




この先が下り坂となっています。
左側が駐車場。
朝、あずま屋で見かけたご夫婦が居ます。



感想
気になっていた早春の森や紅葉の森。ふれあいの森の中のコースですが、歩き易い道でした。
登っていく途中、何匹もテングチヨウを見かけました。一緒に遊ぼうというような素振りで、飛んで行っては先で留まって待っている。そんな繰り返しでした。春は確実に近づいているとました。

 

 

 

 

 

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各務原市の山  各務原権現山(316.6m)  北 山(308m)

2020-03-06 23:03:06 | アウトドア

各務原権現山と北 山に登ってきました。
前回は権現山に登っただけでしたが、今回は北山へ足を延ばしました。それに、いつもは伊吹の滝から登っていますが、東登山口まで行き、どんな場所か確認したかったのです。
それに望遠レンズの付いたカメラを持参しました。


鳥居下の大石段。
お爺ちゃんと孫が下山してきました。




こちらは小学生のグループです。
コロナウイルスで休校中。
母親に連れられて来ていました。




山頂から滑走路を望みました。
F4が確認できます。





これから向かう北山の方角です。
遠くに濃郷白山が見えます。




北山へ向かう道です。




コースの途中。
御嶽山と乗鞍岳が見えます。



御嶽山をズームしました。



こちらは乗鞍岳です。




下山してきた東口に向かいます。
途中に有ったの二つ岩です。




登山口まで下山してきました。



ここが東登山口です。
登山口がどのようになっているのか、分かりました。
この後、ゴルフ場の道を通りぬけて伊吹の滝に戻りました。






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各務原市の山  三 井 山 (108.8m)

2020-03-03 23:48:26 | アウトドア

各務原市の南部の山。三井山。低山で10分ほどで、下から山頂へ登れてしまう山です。
久しぶりに登ってみましたら、若い人が一杯でした。
彼ら、大きなレンズのカメラを持参し、ジェットの撮影に取り組んでいるのでした。


南側の登山道です。
緩い勾配で登り易くなっています。




山頂に祠が有りますが、着くと、多くの人が居ました。




彼ら、望遠レンズのカメラを持参し、ジェットを狙っているのでした。



私も、その角度を撮影しました。
格納庫の前に機が見えます。
彼らの狙いは離陸する姿の機です。



遠くに御嶽山が見えました。




こちらは北西の眺望です。
金華山の岐阜城が見えます。



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小牧アルプス   天川山(281.6m) 安手奈山(273.3m) 尾張白山(223.5m)

2020-03-01 23:54:54 | 岳友 タンネの会

岳友タンネの会で小牧アルプスへ行ってきました。今回は、私Kオジサンがリーダを務めました。
小牧市温水プール第2駐車場をスタートして、ふれあいの森の中の遊歩道を北東へ進み、兒(チゴ)の森を目指します。兒の森に入ってから、遊歩道の東端から更に東に向かいます。最初のピークが天川山です。天川山から北東へ20~30メートル進めば北方の視界が180度開けた展望台です。ここで眺望を楽しんだ後、天川山へ引換して東に進みます。途中、林道を横切りさらに進むとアンテナの根元に到達します。更に進めば安手奈山の三角点です。この後は来た道を引き返します。展望地で昼食してから兒の森のホオノキの小道、うぐいすの小道を経てわくわく小屋へ。
この後、兒の森入口から白山神社へ向かい、尾張白山の三角点を経由して駐車場に戻りました。

第2駐車場(8:55) ― 兒の森入口(9:26) ― わくわく小屋前(9:36) ― ムササビ峠(9:42)
 ― 天川山(9:57) ―  展望地(10:00~10:08) ― 東天川山(10:16) ― 東山(10:22)
 ― 林道(10:33) ― 安手奈山(10:53~10:54) ― 林道(11:11) ― 東山(11:20) ― 
天川山(11:32) ― 展望地(11:34~12:10) ― 天川山(12:14) ― ホオノキの小道 ― 
うぐいすの小道 ― わくわく小屋前(12:36) ― 兒の森入口(12:43) ― 
白山神社(12:54~12:58) ― 尾張白山三角点(13:11~13:13) ― 展望台(13:22)
 ― 第2駐車場(13:44)


Sさんから提供を受けたトラック図です。



駐車場から上がってくると、つき当たるのが、この生活環境保全林ふれあいの森の表示板です。
ここから右へ向かって行きます。




ふれあいの森の道。
遊歩道として整備された擬木の階段を上ります。




ふれあいの森の中を歩いて来て、兒(チゴ)の森との境界へ来ました。





こちらが兒(チゴ)の森の入口となります。




わくわく小屋へ来ました。
ここは野外活動の基地のような場所です。
シイタケだろうか。
これから菌打ちが始まるみたいでした。




小屋からドングリの小道を上がりムササビ峠へ来ました。
この先、イワカガミの小道となります。



ムササビ峠に設置してあった小道の案内図です。




ショウジョウバカマの株が何箇所かあり、多くはまだこれからでしたが、1株咲き始めているのが有りました。
この遊歩道。イワカガミの小道と名付けられているように、イワカガミが群生していました。もう暫くするとイワカガミが顔を出すことでしょう。




イワカガミの小道から柵沿いに、更に進みます。




天川山のプレートが有りました。
ここが山頂なのでしょう。



天川山のプレートから北東に2分ほど歩けば、眺望の良い場所に出ます。
展望地の直下は土砂の砕石場でした。
展望地に立ちましたが、断崖絶壁となっているので注意しなければなりません。
この場所。木を切り払った跡が有りました。



展望地からの眺めです。
眼下に入鹿池が見えます。



展望地から天川山へ戻り、安手奈山へ向かうコースに戻りました。
柵沿いの道を進みます。



進んできて工事用のモノレールが設置してある場所に来ました。





木が切り倒されたところを歩きます。



これから向かう安手奈山のアンテナが見えます。




林道へ出ました。
ここも工事中でした。



16年1月に来た時はロープが下がっていましたので、よじ登りました。
誰が置いてくれたか、脚立が広げて、もたせ掛けてあります。




安手奈山のアンテナ。
左は16年1月の時の物で、右は今回の物です。
丸いのがアンテナだろうか。
数が減りすっきりしています。




安手奈山の三角点です。




安手奈山から引き返します。
脚立を設けて貰い、降りやすくなりました。
有難いことです。






天川山へ戻ってきました。
ここから展望地に向かいます。




展望地からの眺望です。
入鹿池に尾張富士。
遠くにはモンキーパークの観覧車が見えます。





尾張富士をズームします。
その先に濃郷白山が見えます。



Nさんのスマートフォン。
AR山ナビと言うアプリを使って、山々を同定。
遠くの山が何山か分かる便利な兵器です。





柵沿いの道をたどり、兒の森へ戻ります。





兒の森のホオノキの小道、うぐいすの小道を歩いています。
登らなくても良いので、楽な歩きができます。




まほろばの里山通りを歩いて、白山神社へ向かいます。



分岐点で左はふれあいの森へ向かう遊歩道です。
右へ進み、白山神社へ向かいます。



白山神社の前面。
桃花台が眼下に広がります。




尾張白山の三角点へ到達しました。
南側の木々が切り払われ眺望が広がります。




ふれあいの森の遊歩道を降りてきました。
前方に休憩舎が有ります。




ごみ焼却場の裏の道です。
この坂道を下っていけば、駐車場です。



小牧アルプスの山々です。
手造りプレートが下がっていました。
山へ行く前、ワクワクしながら焼いたのでしょうか。


感想
ふれあいの森と兒(チゴ)の森は遊歩道のような道ですので誰でもが歩くことが出来ます。しかし、兒の森から東は、山の状況を良く知った人と一緒でないと心細い感じがします。
今回、私はリーダとして責任を負いましたが、16年の時に来たことが有って案内が出来ました。
この小牧アルプス。2016.01.10に来ました。
https://blog.goo.ne.jp/nkataoka1948/e/9963184e8ff066f73bb6f50db7057c8c
その時は濃郷白山は目にすることが出来ませんでした。今回はハッキリと見ることが出来ました。天候とか空気の透明度で見えたり見えなかったりします。
ラッキーであったりアンラッキーであったり。
それが山の面白さなのかも知れません。
最後に。アンテナの元に脚立を設置して下さった方に感謝します。










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