ウオーク同好会の2月例会です。2月例会は各務原市那加地区の西部を歩くと言うもので、新加納から長塚町の手力雄神社まで歩きました。
今回は会員であるOさんの案内で歩きました。
少林寺 ーー 善休寺 ーー 御殿医今尾家 ーー 新加納踏切 ーー 瑞巌寺 ーー 浜見塚古墳
ーー 浜見塚霊園 ーー 信長弓掛け桜 ーー 手力雄神社
今回の集合場所は少林寺となっていました。
定刻前ですがウオークを始めました。
少林寺の境内。
旗本坪内家のお墓です。
境内の梅です。
御殿医今尾家の塀に有った弁財天と大黒天です。
この他に布袋様、恵比寿天、福禄寿が有りました。
塀の上に設置して有る七福神。毘沙門天と寿老人は何処に有るのだろう。
歩きだした少林寺や御殿医今尾家が有る地域が新加納です。
新加納は中山道の間(アイ)の宿となっていました。
間(アイ)の宿いうのは宿場と宿場の間に有る宿場です。
鵜沼宿と加納宿の間に有るのが新加納の間(アイ)の宿です。
宿場の距離が長いので設けられました。
壁に貼られているのは新加納宿の解説板です。
高山線の新加納踏切です。
多治見行の普通列車が通過しました。
瑞巌寺の裏手。
浜見塚1号古墳に寄りました。
民家の生垣です。
ジンチョウゲの蕾が沢山有りまして、1輪だけ咲いていました。
浜見塚霊園へ来ました。
七里の渡しの伝説碑です。
七里の渡しの伝説の解説です。
田の中道を歩きます。
鉄塔の向こうに金華山が見えます。
手力雄神社の境内です。
信長の弓掛桜です。
こちらは弓掛桜、的場桜の解説です。
手力雄神社に到達しました。
この後、手力雄神社の横のHappinessでランチを取る予定でしたが、ランチを用意できないと言う事で、ここで解散となりました。
かがみの山歩会の2月例会です。今月の山は三重県桑名市の多度山でした。
養老山系の南端に位置する多度山です。
これまでも多度山に登った事が有りましたが、今回は多度大社の前の駐車場からスタートし、親水コースから多度峡へ。そして瀬音の森コース、海の見える展望所で休憩。その後、瀬音の森コースと多度山縦走ハイキングコースが一緒になる分岐に来ました。そして多度山縦走ハイキングコースを辿り山頂を目指しました。
その後、健脚コースで下山すると言うものでした。
多度峡に多度山ハイキングコース案内図です。
歩き始めです。
多度大社の駐車場から歩いて来ました。
時計回りで多度山山頂に向かいます。
多度川の八壺渓谷に入ってきました。
林道を歩いています。
露出した岩。
この林道は古そうですが、いつ頃出来たのだろう。
海の見える展望所に来ました。
揖斐川、長良川、木曾川が伊勢湾へ流れ込むところが見えます。
光る海。
南の方の眺めです。
ズームで狙ってみました。
海の中の島。
中部空港が見えました。
空港島に向かう橋が良く分かります。
石津御嶽方面に向かう分岐点まで来ました。
ここを右に進みます。
多度山縦走ハイキングコースを歩き多度山上公園に向って歩きます。
前方から女性二人が歩いて来ました。
二人の歩き方から多度山縦走コースを歩くのではと思いました。
多度山上公園に到着します。
多度山上公園に着きました。
ここで昼食となりました。
多度山上展望台からの眺望です。
北東方向に御嶽山と乗鞍岳が見えます。
御嶽山と乗鞍岳。
ズームしてみました。
東の方角です。
こちらは名古屋駅方面です。
多度山上公園のヤング広場。
ここから下山して行きます。
下山途中。
南側の眺望が利くところが有りました。
川越町の火力発電所。
2本の煙突の間から伊勢湾の神島が見えます。
下山途中に眼にした「山友よ安らかに」です。
木の幹に竹が括り付けて有りました。
このような場所で亡くなった人が居たのでしょう。
登山口まで下山してきました。
梅の花がソロソロ、見頃となる時期を迎えていました。
下山して来て多度大社の前を通過して行きます。
途中、救助ポイントを表す立て看板が随所に設置して有りました。
最後に
長い瀬音の森コースを歩きました。途中、マウンテンバイクの男性が追い抜いて行きました。この道をMBが通るのなら、この道は階段が無いコースだろうと想像しました。実際、その通りでした。
瀬音の森コースは長いコースでしたが、途中に海の見える展望所が有り、眺望を楽しむことが出来ました。
今回のコース。
周回できる良いコースでした。
岳友タンネの会の例会です。今の時期、温暖な渥美半島の山なら降雪が有ったりしないと思い企画しました。それに往復を列車で移動するようにしました。そのような場合にお値打ちに使えるのが青空フリーパスです。
コースタイム: 滝頭公園 9:45 → 衣笠山登山口 9:53 → 松尾岩10:20 →
衣笠山頂 10:31~10:41 → 桟敷岩 10:43~10:51 →
自然歩道、遊歩道分岐(昼食)11:05~11:35 → 仁崎峠 11:47 → 滝頭山頂12:07~12:17
→ 恐竜の背 12:25~12:28 → 砂防ダム12:38 → 赤松山12:57 → 扇原13:03 →
床十山13:19 → 稲荷山13:23 → 稲荷社 13:26 → 三河田原駅 13:58
GPS軌跡図です。
タクシーで滝頭公園へ着いた後、衣笠山の登山口に向いました。そこから逆時計回りに歩きました。
衣笠山山頂から桟敷岩へ。遊歩道の分岐点で昼食。そして仁崎峠。滝頭山山頂から恐竜の背へ。そして衣笠自然歩道を歩き稲荷に向いました。下山後は徒歩で三河田原駅に向いました。
今回、使用した青空フリーパスです。
表示のゾーン内なら乗り放題です。東海道線の東端は二川駅となっていますが、二川から浜松までの乗車券を買えば浜松まで乗れ、ゾーンの外までも行けます。
私たちの町。各務原から豊橋までは1,980円で、往復すると3,960円となりますが、青空フリーパスなら2,620円で1,340円お得です。
名鉄電車と比較すると名電各務原から豊橋までは1,590円で往復は3,180円です。名鉄の方が格安です。でも、青空フリーパスを使えば少しだけおトクです。
JR豊橋駅から乗換えました。新豊橋駅です。
三河田原行の電車が1番ホームで待っています。
この電車「椿」という列車でした。豊橋鉄道渥美線は単線で、駅で反対方向の列車とすれ違っていました。それぞれの列車に「ひまわり」「ばら」「桜」「菜の花」と言った花の名の電車が揃っています。何れの車輛も3両編成となっていて三河田原寄りの車輛はサイクルトレインとなっていて車内に自転車を持ちこむことが許されていました。
田原市内から自転車で来て、豊橋市内を自転車で走ることが出来ます。豊橋鉄道が利用者の利便を図っている表れでしょう。このような電車。養老鉄道でも見かけました。中小私鉄の努力が見えます。
車窓から見えたキャベツ畑。キャベツを収穫していました。
豊橋市から田原市にかけての畑はキャベツの大生産地です。このようにキャベツを生産できるのは豊川用水のおかげです。豊川の水を農業用水で用いて豊橋市南部や田原市が大農業生産地となりました。半島の先へ行くと電照菊の生産が盛んです。
23.02.21。
イオンの食料品売り場でキャベツを見かけました。
「渥美半島」の文字に眼が行ったのです。渥美半島、そしてJAみなみと載っています。
ランクは「秀」。8はダンボールに入っている数です。大きい数字になれば小さいキャベツで、大きいキャベツは小さい数字です。
1コが98円は安いです。
電車の車窓から見えた収穫風景。
果物ではないので、キャベツは選果場とは言わないかもしれませんが、選別する場所に持ちこまれてダンボールに詰めるのでしょう。
あの時、見たキャベツがこのキャベツである可能性は低いですが、全く無しとは言い切れません。
収穫されたキャベツがどのようなルートを通って、ここに来たのか興味があります。
車内を廻る若い車掌さんです。
私たちは山歩きの姿をしていました。衣笠山に登ると言う、自分も衣笠山へ登る事が有ると話してくれました。
車掌さんと言葉を交わし、親近感がわきました。
三河田原駅に着きました。タクシーレーンで2台待機しています。タクシーベイには4台ほどが停まっていました。
ここ、三河田原駅は田原市の玄関となる場所です。駅前に交番やトイレが整っていました。それらも、まだ、新しい様に見えました。新しい市が誕生し市の顔として駅を整備したのでしょう。
前のタクシーが渥美交通で後ろは豊鉄タクシーです。
三河田原駅から滝頭公園へ向かいました。
滝頭公園へ着いた後、準備をして歩き始めました。
遊歩道入口の標識が立っていますが、衣笠山への道がここからです。
遊歩道となる様に歩き易い道でしたが、途中からは急な道となりました。
衣笠山登山口に設置して有った案内図です。
遊歩道にツバキの花が落ちていました。
遊歩道から衣笠山への分岐に設置して有った手作り案内図です。
衣笠山の山頂に来ました。
展望台が設置して有ります。展望台からは三河湾の豊橋港は勿論、対岸の蒲郡。西浦か片原か、そんな方向も望めました。
南側の太平洋も望めました。
それに、ここに居た男性が昨日は富士山が見えたと話してくれました。
小さくても富士山が見れるのは良いなと思います。
展望台から眺めた太平洋側です。
展望台からの三河湾側の眺望です。
何本も見える風力発電の風車。回っていなかったのです。風が無かったのだろうか。
中央に見える船。したが黒く上が白い船。自動車運搬船です。
三河港に海外から車を輸入していると報じているニュースを見た事が有ります。
あの船。ドイツから車を持ってきたのでしょう。
他の角度では白い帆のヨットも見えました。
色々の角度で景色が見えるのが面白いです。
衣笠山頂から桟敷岩へ来ました。
ここは桟敷岩の上です。
広い三河湾。遠くに篠島や渥美火力発電所が見えます。
雲行きが悪く雨がパラパラしました。
それで、自然歩道と遊歩道が分岐する場所で昼食にしました。
遊歩道沿いは、木が伸びていて眺望が悪かったのですが、1ヶ所望める所が有りました。
枝の先に見えるのが表浜です。
昼食の後、歩き始めました。
仁崎峠へ向かう急な坂道でした。
仁崎峠を経由して滝頭山の山頂に着きました。
丸太を切った山頂の表示が有りました。
岩が露出した恐竜の背です。
急な下りの道です。
左は登って来た衣笠山の方角です。
恐竜の背の手前で、衣笠山の展望台で出会った男性に再び出会いました。
男性はコースを先導してくれ、この辺りの解説もしてくれました。
春になるとドウダンツツジの花が綺麗だと話していました。
この後、男性は扇平まで案内してくれました。
衣笠自然歩道を歩いています。
丸太を使った階段が整備して有ります。
衣笠自然歩道の終点です。
衣笠自然歩道を東に向って歩いて来て突当りです。
この後、南側に下山しました。
下山してきたところにお稲荷さん、そして立派な建物の金毘羅神社が有りました。
梅が咲いている所に手作り風の案内図が設置して有りました。
何本かの梅の木。花が咲きだしています。
山小屋風の木楽荘も有りました。
前の方を歩いていた人が、小屋の前に居た男性と言葉を交わしていました。
稲荷社側に設置して有った手作り風の案内図です。
右はカクレミノ。左はウバメガシです。
カクレミノは衣笠山に登る時に何本も見かけました。
ウバメガシは滝頭山からの衣笠自然歩道を歩いていて目にしました。
いずれも暖地系の低木なのでしょう。このような樹木で構成される渥美半島は暖かい半島であると証明しています。
なお、ウバメガシは備長炭に向いているとネットに書いてありました。
三河田原駅に戻ってきました。
ここから電車で豊橋に向かいます。
電車が15分毎に出ていました。
この時間。14時17分発の列車に乗れました。
帰路。
東海道線の列車内です。
まだ、ラッシュの時間の前で車内は混雑していませんでした。
列車の先頭車両。
運転席です。
運行表で列車の時間を表示しています。
大垣行を表しその下は列車番号。8は8両編成を表し120は最高速度を示しています。
右はスピードメーターで110キロを超える速度で走行しています。
最後に
今回の企画。渥美半島へ出かけました。今の時期、渥美半島なら雪の心配が無いと思って企画しました。
今回は列車を使った山行でした。列車を使った山行ですと、山歩きプラス小旅行的な気分に浸ることが出来ます。
衣笠山の展望台で出会った男性。この男性に滝頭山を過ぎた辺りで再度出会いました。
そして「恐竜の背」や「たらめ新道」・「どうだん回廊」を案内して貰いました。地元の人だのだったのでしょう。案内して貰えて有り難かったです。
衣笠山の山頂から見えた表浜である太平洋。そして内海の三河湾も見渡せました。視界が良いと富士山が見えるようです。それも空気が澄んだ冬季だから見れるのではなかろうか。
温暖の地の山行を楽しむことが出来ました。
弐水会の2月例会で犬山市の東部にある継鹿尾山へ登りました。この山、東海自然歩道のルート上に位置する山です。
この山。「ひとりごと 気の向くままに・・・・」さんが昨年の暮れに登られました。
12月例会は寂光院・継鹿尾山(273.1m) - ひとりごと (goo.ne.jp)
このブログを参考にして、弐水会の2月例会で継鹿尾山に登る様に計画しました。でも、ひとりごとさんが登ったコースは継鹿尾山の南に位置するひばりヶ丘公園からのピストンでした。ひばりヶ丘公園からのピストンなら、短時間で終わってしまう。それでひばりヶ丘から善師野に向い、大洞池の横を通って東海自然歩道に出る。そして継鹿尾山に登ってからひばりが丘に戻る周回コースを辿りました。
ひばりヶ丘公園の駐車場です。
これから登る継鹿尾山を見上げました。
善師野の伏屋まで歩いて来ました。
民家の塀越しに見えた大きなロウバイの木。
沢山の花がついていて芳香を放っていました。
公民館のような建物に貼って有った禅寺野宿場の概要図です。
この旧道は木曽街道と呼ばれる道で尾張藩士が木曽谷へ赴任するときに通った道です。ここから先へ進むと土田宿です。この道、名古屋から小牧宿、善師野宿、土田宿と繋がり伏見宿の手前で中山道と結ばれています。
交通が発達し、人々が通らなくなって街道が廃れてしまいました。
木曽街道を歩きます。
禅徳寺を過ぎた辺り。
一里塚の石柱と馬頭観音が立っています。
左 犬山及び小牧宿へ三里、右 土田宿へ二里と彫られていました。
大洞池の横を歩きます。
東海自然歩道を歩きます。
何箇所かアップダウンの箇所が有ります。
続く階段。
階段が続きます。
山頂の手前は特にキツイ階段です。単独の女性が登って行きます。
私たちは長くて急な階段を避けるため南側の方向にトラバースしました。
トラバースして南側に回り込んだのです。
ルート図が下がっていました。
このルート図、現在地を表示していません。
継鹿尾山山頂に到達です。
三角点が有ります。
見晴らしの良い展望台が有ります。
展望台からの眺望。
木曽川、犬山城。そして各務原市が見渡せます。
犬山市や江南市。一宮市の138タワーも見えました。
中央に見えるのが岐阜基地の滑走路です。
ここから高度を下げて進入体制になったジェット機が見れます。
手前で白く見える横長の物は春ニンジンのビニールトンネルです。
遠く、岐阜の高層ビルが見えます。
継鹿尾山山頂から南側へ下山してきました。
歩いている途中、大平山一号墳と二号墳の表示板を目にしました。
これは下の位置に有った二号墳の表示板です。
覆土が流れ岩が露出しています。
表示板が無かったら古墳とは気づかないような状態です。
ここにもルート図が有りました。
位置関係は判りますが、現在地が無く、今いるところが不明瞭です。
下山して来て尾張パークウェイに架かる橋を渡ります。
私たちが下山してきた時、登山口で私たちが出て来るのを待っているグループが有りました。
そのグループは6~7人の人数でした。
改めて、このコース。人気があるコースだと思いました。
下山して来て、ひばりヶ丘公園に寄ってみました。
何本もある梅の木。
花が咲き始めていました。
こちらは公園内のローラー滑り台です。
不具合が有るのだろうか、ネットが張られていました。
最後に
初め、ひばりヶ丘公園へ向かった時です。犬山市城東出張所があるところから北へ向かって行きました。向かって行くにつれて道が細くなり間違っていないか不安に思いました。畑で火を焚いている男性がいて、この道でひばりヶ丘公園に行けるかと確認しましたら行けると言う返事でした。そのまま進むと数分でひばりヶ丘公園に着けました。ひばりヶ丘公園に向かうには入って来た交差点よりも東の所で犬山ひばりヶ丘公園とか瑞泉寺の表示柱の場所から入るべきでした。
今回は周回コースを歩きました。参加者が話したのは継鹿尾山の南を歩いたのは初めてだと言う事です。このコースを辿ってみて、良かったような様子でした。
一宮友歩会の第94回ウォーク例会です。史跡巡りシリーズ・西尾張編Part3 で江南市と大口町を歩くものでした。浅春の時期。それでも小さな春を見つけることが出来ました。
名鉄江南駅 — 北野天神社 — 江南市歴史民俗資料館 — 宮後城址 — 五丁掘砦跡 —
前野天満社 — 前野屋敷 — 若宮八幡宮 — 堀尾跡公園 — 富士塚 — 小折城址 —
久昌寺跡 — 吉乃御殿跡 — 龍神社 — お釜地蔵 — 名鉄布袋駅
今回歩いたコース地図です。
r594map.pdf (ssl-lolipop.jp)
第94回例会の出発式。
会場は北野天神社でした。
最初に寄ったのが江南市歴史民俗資料館です。
館内を見学。
展示品を眺めています。
宮後城址へ来ました。
下見でこの場所に来た時、発掘調査をやっていました。
今では発掘調査が済んで整地しています。
ここで城郭研究家の丸井さんの解説が有りました。
宮後八幡社へ来ました。
ここで待っていてくれたのは宮後中区内の八幡社世話係の人たちです。
八幡社世話係の人から宮後八幡社について説明を受けました。
宮後八幡社の解説板です。
五丁掘砦跡へ来ました。
五丁掘砦跡の石碑です。
前野喜左衛門義康が織田信雄に仕え、小牧長久手の戦いの折、ここ五丁掘砦を守ったのです。
前野天満社の梅です。
ポツポツと咲き始めていました。
こちらは若宮八幡宮です。
ここで休憩しました。
歩いている途中、目にしたオオイヌノフグリです。
可愛い花が咲き始めていました。
五条川の横の道を歩きます。
この道、尾北自然歩道です。
大口町の堀尾跡公園へ来ました。
ここで昼食の時間となりました。
姥堂の中に貼って有った裁断橋ものがたり。
horioomote.pdf (oguchi.lg.jp) こちらは大口町のホームページです。子を想う母の心。堀尾金助が小田原の戦で亡くなり、金助を想う母親が裁断橋を復元させました。なお、裁断橋は熱田神宮の近くに有りましたが川の埋め立てでくなりました。大口町が平成8年に裁断橋を堀尾親子の出身地である町内に復元したもので有ります。
裁断橋行の七言絶句です。
裁断橋行の解説です。
堀尾跡と八嶮社、堀尾吉春、堀尾金助とその母、裁断橋擬宝珠銘文。
解説板が設置して有りました。
五条川沿いを歩いています。
この辺りはサクラ並木になっています。
春の時期、長いサクラが続きます。
五条川沿いを歩いて来ました。
昭和用水が五条川に合流する所です。
ここでは安井さんの解説です。
明治22年の地図です。
昭和用水の経路。五条川の流れ。そして入鹿切れ洪水の主流の解説です。
前方のこんもりとした塚。
富士塚です。
民家のロウバイ。
いい匂いが漂ってきました。
久昌寺の解説板です。
久昌寺は取り壊されて更地になっていました。
こちらは吉乃御殿跡の解説板です。
解説板の横に有った梅です。
1輪咲き始めていました。
お釜地蔵に来ました。
前方はゴールである布袋駅です。
良く歩きました。
最後に
宮後城址の歴史。昭和用水の歴史。
一宮友歩会のウオークは単に歩くと言うだけでなく、歴史的な解説を聞くことが出来ます。
この状態。まるで生の社会科教室ように感じます。
それに早春の花々。
季節を感じながら歩ける。
それも一宮友歩会の良い所です。
次回の例会は4月1日に名鉄名和駅から東海市を歩きます。
かがみの山歩会の2月準例会です。春日井三山に行ってきました。
元々は南宮山へ行く計画でしたが、積雪を避けて転戦となりました。
これから登る弥勒山の方角です。
歩き易い登山路を進みます。
途中の休憩場所。
木々の間から景色が楽しめました。
麓の高蔵寺団地。
その先に煙を出す春日井の製紙会社。
遠くには名古屋駅の高層ビル群が見えます。
道樹山に到達です。
稜線を歩きます。
大谷山に到達です。
尾張富士の方角、木々の狭い間から見えます。
ズームしました。
尾張富士。
その先に岐阜の金華山が見えます。
急な階段を登ると弥勒山山頂に到達です。
弥勒山の展望台です。
名古屋駅の高層ビルの方角です。
ズームで撮影しました。
こちらは北の方です。
冠雪の白山が見えました。
弥勒山の山頂から東の方の眺めです。
こちらの方角では冠雪の御嶽山が見えました。
御嶽山をズームで撮りました。
上手く撮影できませんでしたが、ヤマガラでしょう。
枝が邪魔しています。
こちらはソウシチョウです。
グリーンピアへ下山してきました。
各務原市に戻ってきて、喫茶店に入りました。
各務原市鵜沼古市場町にある茶房 樹らら(きらら)です。