Kオジサンの新・山歩きの記

山歩き&ウオーキングのサイト

山が好き 花が好き 自然が好き!!

市民登山大会 湖南の山々  金勝アルプス 竜 王 山 (604.7m)

2019-05-19 23:51:53 | アウトドア

各務原市の市民登山大会が有りました。今年は栗東市の金勝アルプスを周回するコースでした。
市民登山の世話をしてくれたのは各務原山岳協会です。サポートについてくれた人たちが12名で、今日の参加者は18名でした。皆が金勝アルプスを知らないのだろうか、人気が無いのだろうか。大型バス、1台で車内は座席に余裕が有りました。
この山。10年くらい前か、一度来た事が有ります。その時は新名神がまだ、工事中でした。



栗東市観光物産協会のマップから引用しました。
桐生駐車場 ― 分岐 ― 落ケ滝 ― K6地点 ― 天狗岩 ― 耳岩 ― 白石峰 
― 竜王山 ― 
白石峰 ― 狛坂磨崖仏 ― KS5地点 ― S3地点 ― 逆さ観音
 ― オランダ堰堤 ― 桐生駐車場

時計回りに周回しました。



駐車場から歩いて来て、落ケ滝線の分岐です。
ここから滝に向かいます。




新緑の時期。
ウラジロが新芽を出しています。






落ケ滝に来ました。
流量が少なく、迫力に欠けます。
このところ、晴天続きで仕方が無いでしょう。



大きな岩をロープを使って登ります。



大津市方面の眺望です。
比良山系が見え、一番高いのが比叡山です。



あれが天狗岩。
あの場所に向かいます。




好い雰囲気のコースです。




新名神が見えます。




天狗岩へ来ました。
ここで昼食の時間となりました。
昼食の前に岩に登る人が居ます。




昼食を終えて歩いてきました。
天狗岩を振返えります。
岩が大きくて、人が小さく見えます。




白石峰から竜王山へ向かいます。




近江富士方面の眺望です。





竜王山の山頂。

何枚も下げられたプレート。
自己満足のプレートを下げるのはゴミを撒き散らす行為に他ならないと思います。
慎んで貰いたいものだ。
田中と言うのは、2回も来て2回プレートを下げている。
また、標高が間違ったのも下がっている。



白石峰を通過して桐生の駐車場へ向かっています。




タツナミソウが可愛く咲いています。




オランダ堰堤を過ぎたところ。
川を渡ります。




駐車場へ戻って来ました。


参加者は18名で1班は8名。2班は10名の人数で班編成となりました。私は2班でしたが、男性がワタシを含め、3名です。全体的に女性の参加者が多かったです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

比良山系の盟主   武 奈 ケ 岳 (1,214.2m)

2019-05-16 23:49:55 | かがみの山歩会

山歩会の5月例会で比良山系の武奈ケ岳に登りました。

この武奈ケ岳。1度登った事が有ります。04年03月の事でした。比良側から登りました。丁度、3月末を持ってロープウェイが運行廃止となる時期でした。もう、最後で地元のテレビ局が取材に来ていました。
あの時、残雪が有ったりしました。その印象も薄くなって来ています。
今回は違う時期に違う登山口からです。
あの時、ワサビ峠を通ったのだと思い出しました。記憶が蘇る。こう言う事が山登りの面白い点でもあります。





(09:41)
安曇川に架かる曙橋を渡っています。
この先の明王院に向かいます。

バスは葛川市民センターの駐車場に停まりました。
準備をしてスタートしました。




丸で、お城のような石垣が見えます。
明王院の前を通過して登山口へ向かいます。

ここへ来る途中、地主神社が有りました。
このような名の神社。初めて見ました。





(11:15)
登山口から登りだしたのですが、登り始めは急登な道でした。
そんな、急登を暫く歩き、指示標識が有る所まで上がってきました。




(11:25)
直進すると積雪期のコースで、右に進むと無雪期のコースとなります。
地図には積雪期のコースは九十九折れの道となっていました。
今は無雪期のコースを辿ります。





新緑の時期。
木々の緑が美しいです。
この辺り、歩き易く好い雰囲気の場所です。








(12:02)
積雪期のコースと無雪期のコースが合流する所まで登ってきました。




(12:17)
御殿山に到着します。




御殿山から見上げた武奈ケ岳です。




(12:29)
御殿山から、一旦下ります。
この辺り。出来立ての新緑が美しいと思いました。





ワサビ峠を通過して行きます。




(12:41)
歩く途中。
振返ると蓬莱山の方が見えました。
蓬莱山に登った事が有りますが、武奈ケ岳から蓬莱山が見えるとは思っていませんでした。
あの時。蓬莱山から武奈ケ岳を見れば良かった。そんな気がします。





(12:47)
この辺り。フラットな登山道で歩き易い道です。
これから向っていく、山頂が見えるのも良いです。






(12:49)
先行する6人組です。
登ってくる途中、すれ違った人が御殿山で6人組が昼食を取っていたと話していました。
あの6人組は、その人達なのでしょう。











イワカガミと〇〇スミレ。
登山道の両側に咲いていました。




(13:09)
山頂が近付いてきました。




(13:11)
山頂まで、もう直ぐです。




武奈ケ岳の山頂です。
360度の展望で湖北の竹生島が見えました。
ここで昼食を取りました。


(13:47)
昼食を終え山頂を後にします。




西南稜を下って行きます。
見晴らしが良く、進むコースがよく判ります。



(13:27)
御殿山へ戻って来ました。




(15:03)
積雪期のコースと無雪期のコースの分岐を過ぎた辺りです。
無雪期のコースを下って行きます。


下山途中、若い男性とすれ違いました。
こんな時間に・・・・・・・。
誰かが聞いていました。
そしたら、テントを担いできたそうです。
山頂で星空を仰ぎ、1泊するのでしよう。



登山口に近い所まで下山して来ました。
この辺りは急登でした。

大量の倒木です。
倒木を越えて進みます。






(15:50)
登山道を塞ぐ倒木。
倒木をチェーンソーで切断してあり、通行に支障は有りませんが、倒木を避けて大回りをします。

倒木
4月に大文字山に登った時、大量の倒木を見かけました。5月に登った恋姫山でも大量の倒木が有りました。
そして、こちらの倒木。
この倒木も昨年の台風21号の爪痕ではないかと思います。
となると。広大な範囲に膨大な影響を与えました。
台風被害で農産物の被害を計上しています。
こんな倒木の被害も計上しているのだろうか。




(16:47)
下山して来ました。
朱色の三宝橋が見えます。





(16:55)
下山して来ました。
駐車場でバスが待っています。



オマケ

4月にマキノ駅から永原駅まで、琵琶湖湖岸をサクラのウオーキングしました。
その時、海津大崎から見えたのが残雪の武奈ケ岳です。
武奈ケ岳の左は蓬莱山です。
あの時に見えた山に登る事が出来ました。


感想
登山口から登り始めて、暫くの間は急登が続きました。冬道と夏道の分岐が過ぎると、勾配が緩くなり、登り易くなってきました。この辺りは照葉樹の下を歩くモノで、好い雰囲気でした。
それに、御殿山から武奈ケ岳の山頂に向う西南稜のコースは、向っていく山頂が見えました。山頂からは周りの山々を見下ろせました。東には琵琶湖。対岸の彦根や長浜の街が見えました。フジテックのエレベーター試験塔が判りました。

一度の登った事の有る山ですが、違う季節に違うコースを辿る。
西南稜のコースが好きになりました。改めて、武奈ケ岳は魅力的ナ山だと思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

多度山系の山  姫 恋 山 (694.1m)

2019-05-08 23:14:01 | 弐水会

弐水会の5月例会に参加しました。今回は石津御嶽のコースをたどり、石津御嶽山頂のから県境尾根を歩きました。地図に乗っていないような林道が有ったりする、迷路のようなコースです。それでも、山を歩く人の手作り指示標識が有り、恋姫山の山頂の着きました。
この山へ14年4月に登りました。アレから5年経ちますが、印象が薄くなったのと新しく林道が出来たりして様子が変わっていました。
お姫様が恋をすると言うロマンチックな山名ですが、元々は田代と言う三角点で、そんな場所に恋姫山と名付けたのではなかろうか。
そんな感じがしました。


太田の点滅信号から西へ上がって来た場所に駐車場が有ります。
登る準備をして、歩き始めました。




御嶽神社と彫られた石製の遍額が挙げられている鳥居を潜り、進みます。




4合目の展望台まで登ってきました。
新緑の時期で葉が繁っています。
前回に来た時より枝が伸びて、眺望が悪くなっています。




南東の眺望の良い場所の眺めです。
田植えの済んだ田です。
手前から揖斐川、長良川。そして木曽川です。
遠くには湾岸線。
近くには木曽三川公園の展望タワーや飛島大橋が見えます。




6合目から7合目の間です。
広場が有りました。
右側に石碑が何基か有ります。
この石碑を良く見てみると、〇〇霊神とか△△霊神と書かれ、亡くなった人の名が刻まれています。
今まで、石碑をじっくり見た事が無かったですので、こんなことに気が付かなかったです。




石津御嶽の本殿へ来ました。




石津御嶽から県境尾根を歩きます。
道は右上へ登って行きますが、この場所。
右から新しい林道が来ていました。

以前に来た時と様子が変わっています。



県境尾根を歩いて来て、指示標識が有ります。
ここから左に折れて行きます。




歩き易い道。
その右には林道が有ります。




林道と登山道が交差したりしました。
登山道を歩いて来て、大量の倒木の所へ来ました。
まだ、新しい倒木です。
4月に大文字山へ行った時、大量の倒木を見ました。
ここでは、沢山の木が左から右へ倒れています。
この倒木も昨年の台風21号のモノなのでしょう。




もう直ぐ、姫恋山の山頂です。
手作りの標識が設置して有り、進む方角をあらわしています。




恋姫山の山頂に到達しました。
恋姫山の表示が有ります。
左側の柱には多度山会24年7月吉日と書かれていますが、雨風で読み難くなっています。
カッコで田代と書かれていますが、これが三角点名のように思えます。




恋姫山の山頂からの景色です。
遠くに白雪の御嶽山が見えます。




下山を開始しました。
登山道と林道が一緒のコースとなっていました。
右の道に進んでいってしまいましたが、左に下って行くコースに取り直しました。
以前に来た時と様子が変わってしまっていました。




下って来て榑沢池の横へ出ました。





榑沢池の横を歩いてきました。
池を周回した形です。
そして、来た時と違うコースを歩きます。
この道。
高圧線の点検巡視路でブラスチックで整備して有ります。
そんなコースを登って行きます。



登り切って出たところが草原のようなコースです。





快適な道を歩きます。
雑草が繁り出す前、今だけ歩ける道かも知れません。



快適なコースを下り、再び登りのコースとなりました。
急な登りを登って行きます。




登り切って、往路と同じ道へ出ました。
そして、石津御嶽さんの奥の院がある所まで来ました。





石津御嶽の本殿がある所まで戻って来ました。




二十一世紀の森を下って行きます。
このコースの両側。
松やサクラが有ります。
二十一世紀の森の記念植樹が行われた所ですが、松が成長して大きくなっています。




御嶽神社の鳥居が有る所まで下山してきました。





ミカン畑の中の道。
ここに下山して来ました。
道の両側がミカン畑となっています。
ミカンが白い花を咲かせ始めていました。
駐車した所まで、もう直ぐです。




キランソウと〇〇スミレ。
歩いている途中に見かけました。


感想
下山して来て思ったのは、今日のコース。
コースを良く知っている人と一緒でないと歩けない(少しオーバー)ようなコースだと思いました。
往路と復路で違う道を歩いた箇所。
面白いと思いました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

街道歩き  街道名が御鮨街道から鮎鮨街道へ。そして岐阜街道に変わりました。

2019-05-05 23:13:53 | 街道歩き

岐阜の長良川河畔、鵜飼観覧事務所から一宮市の真澄田神社までを歩きました。
かつて、長良川で獲れた鮎を熟れ寿司にして江戸に献上していた街道。それが御鮨街道です。途中、御鮨街道から鮎鮨街道へと呼び方が変わりました。そして、愛知県に入ると岐阜街道となりました。
タマタマ寄った真澄田神社では「杜の宮市」と言うイベントが開かれていました。
色々のブース。そして、ミュージャンたち。スイーツの店も有りました。


今回、参考にした冊子です。
発行元が何処なのか判りませんが、序で御鮨街道景観まちづくり実行委員会とあります。




(08:02)
長良川河畔の鵜飼観覧事務所です。
ここからスタートします。




古い町の雰囲気がある川原町です。
銀行までが周りの景観と異ならないようになっています。





庚申堂の入口。
対のサルが迎えてくれます。




(08:18)
本町の通りへ来ました。
角に提灯屋が見えます。浅野商店と言う提灯屋さんです。
まだ、開店前でシャッターが下がっていますがショーウインドウの提灯が見えました。




上竹屋町の通りを歩いてきました。
御鮨街道は、1本東の街道でして、伊奈波神社の通りで修正しました。

御鮨街道の説明立て札が立っていました。
この立て札。
御鮨街道で何箇所も立っていました。




(09:25)
名鉄本線の広江踏切を渡りました。
ここで、御鮨街道は中山道と交わります。




中山道です。
直線の街道でなく、曲がっていて街道らしさが有ります。




中山道の角の「だんごや」。
ここで、1本買いました。





(09:43)
茶所で右折し、南に向かいます。
鏡岩の石碑と説明板が有りました。




下川手まで歩いて来ると、馬頭観音の祠が有りました。
その敷地内に大きな石碑が有りました。
読み難いのですが、冒頭の明治二十四年十月廿八は判ります。
この日は濃尾大震災の日です。
沢山の名前が並んでいますが、震災で亡くなった人でしよう。

この場所に、説明板など何も有りませんでした。
歴史に感心を持つためにも、説明板が欲しい所です。




(10:15)
境川の堤防を歩きます。




御鮨街道は県道の岐阜稲沢線となりました。
反対側から男性が歩いてきました。
街道歩きですかと聞いたら違うと言っていました。
一宮から歩いて来て、長良川球状まで歩くそうでした。
今日はベーブルース杯の試合がある日でした。





笠松の街の中に入ってきました。





(10:47)
問屋場の跡です。
石碑と説明板が有ります。




笠松町歴史未来館に入ります。




鮎鮨を献上する解説が有ります。




(11:13)
木曽川の堤防まで来ました。
ここは、かつて川湊が有った場所です。




(12:23)
これから木曽川橋を渡ります。




橋を渡り、愛知県に入りました。




(13:19)
橋を渡って県道を歩きました。

岐阜街道を歩くには、途中で東に入らなくてはならなかったので。
入るところを見落とし、南の方に来てしまい、修正で木曽川駅の自由通路を渡り、ここへ来ました。





立派な善龍寺の門です。
そして、門の右には明治天皇御駐輦之処と彫られた石柱が建てられ、明治11年に明治天皇が東海北陸のご巡幸の彩に立ち寄り小休止したと書かれた説明板が立っていました。




(14:23)
岐阜稲沢線の県道を歩いてきました。
ここから岐阜街道は分かれて行きます。





(14:47)
一宮市の真澄田神社へ来ました。



杜の宮市

19th 杜の宮市のチラシです。
真澄田神社の境内でこのようなイベントが開かれているのは知りませんでした。





アチコチを廻って、目に留まったのは「あめ細工」の店です。






飴職人があめ細工に取組んでいます。




注文した少年が職人の指先をジッと見ていました。
そして、形が変わって行く。
作品が出来上がる。
少年の表情がナンとも言えませんでした。




ウマが完成です。




完成していた作品。
ゾウやカニが並んでいます。
そして、値段表です。

芸術的ナ作品。
食べずに飾って置きたくなります。




神社の鳥居のところ。

バンドの演奏をしていました。





神社の境内と参道だけのイベントだと思っていましたが、神社から南へズ~と続いていました。






ここは和菓子のドラ焼の店です。
カミさんに買って帰りました。




こちらはバンジョーみたいな楽器を奏でる男性。
太鼓の女性。
それにチンドン屋の鐘と太鼓のセットを前にした女性。
ヒゲ面の男性はカツラに着物姿。サックスを吹いていました。
そんなグループで、バンジョーの男性がボーカル。コーヒールンバを唄っていました。




アーケードの下の鯉のぼり。
店はずーと続きます。





(15:33)
尾張一宮駅まで来ました。





今日の歩数と歩いた距離です。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の犬山の山   八 曾 山 (黒平山) (326.9m)

2019-05-02 23:49:02 | かがみの山歩会

山歩会の5月準例会で犬山の八曾山に登りました。犬山・八曽自然休養林に指定された地域で歩き易いコースでした。そんな、場所を駐車場から逆時計周りに歩いてきました。
新緑の時期。緑が美しかったです。


(08:41)
もみの木駐車場を出発します。
キャンパー用のリヤカーが用意して有ります。
BBQをやったりする時、材料をコレで運ぶのでしょう。





東海自然歩道を歩いています。
まるで鉄道敷跡のようなフラットな道です。
大きな岩を砕いて道を完成させています。
五条川沿いを歩きます。




(09:18)
かつてキャンプ場だった広場に来ました。
この先に進んでしまい、引き返してきました。
ここから左へ進みました。





八曾自然休養林の案内図です。
駐車場を出て、逆時計回りに周回しました。





(09:39)
八曽の滝に向かって川沿いを歩きます。





(09:53)
八曽の滝。またの名を山伏の滝と言います。
その滝に着きました。
昨日が雨だったので、水量が多くなっていて迫力があります。




(10:32)
八曾山の山頂に到着しました。
お社がありますが、雨風で傷んでいます。
この辺り、古い寺の遺構が残っていますが、雑木に覆われていて、かつての姿が想像できません。





「犬山ふれあいの森」の中を歩いています。
各所に数字の書かれたプレートが立っています。
出来て、月日が経つのでしよう。古くなった木橋が有りました。





(11:13)
12番プレートへ上がってきました。
ここから展望台を目指します。





(11:32)

展望台に到着です。
ここでランチタイムになります。




モチツツジだと思います。




(12:07)
展望台を後にしました。
前方に見える山。
先ほど寄ってきた八曽山です。




岩見山に着きます。




岩診間からの眺望です。
画像では判り難いですが、一宮の138タワーが見えます。





(12:56)
もみの木駐車場や向っています。
川が流れ、好い雰囲気のコースです。




(13:16)
もみの木駐車場へ戻って来ました。

ゴールデンウイーク中で手近なところで過ごそうとするたちです。
私たちが停めた時は、空きが有りましたが、満車に近い状態になりました。


オマケ
08年03月07日の事でした。
カミさんと、この八曽自然休養林へ来ました。この場所を歩いていて、爆音が聞こえヘリコプターが飛来して来ているのが判りました。そして、展望台に来るとヘリが駐機していました。
その時、へりに乗ってみたそうな顔をしていたのか、ヘリに搭乗を許されました。


駐機しているヘリコプター。



愛知県防災航空隊の「わかしやち」です。



ヘリの中に入らせて貰いました。
沢山の計器が並ぶコックピット。


ヘリの訓練で八曽のヘリポートへ飛来して着ていました。タマタマ、ここへ来て、搭乗を許してもらえました。カミさんも私もヘリに乗るのは始めての体験でした。
オレンジ色の服をまとった彼ら。カミさんは彼らと言葉を交わし、「海猿みたいですね」と言ったら、いいえ「空猿です」と言う言葉が返ってきました。
この時の「わかしやち」は前代のモノです。今は後継機で、平成29年7月から新しい「わかしやち」になっています。
日頃の訓練が、イザと言う時に役立ちます。
もう、10余年も前の事となりますが、訓練の合間に乗せて貰ったのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする