Kオジサンの新・山歩きの記

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納古山(のこやま)  西尾根コース

2011-02-06 23:09:58 | ミツルのテントサイト

「ミツルのテントサイト」の皆さんと納古山に登って来ました。
今回は17人の大所帯でした。

納古山登山口(8:35) ― NTTゲート(8:58) ― カーブミラーで休憩(9:25)~(9:35)
―  山頂(11:18)~(13:13) ― 木和谷コースへの分岐(13:14) ― 林道出会(14:06)
 ― 納古山登山口(14:15)


ミツルさんから戴きましたGPS軌跡図です。


納古山には東側、木和谷からのコースに初級コースや中級コースが有りまして、そのコースからが多く登られています。
今回はマイナーな西尾根コースを辿ってみました。
美濃加茂市三和町の納古口から入り、左の方向で、NTT無線中継所への林道を歩きました。途中、カーブミラーから尾根に向かい、枝をかき分けて進みました。川辺町と七宗町の町境の尾根で、アップダウンが続きました。あまり、人が入っていないコースであり踏み跡が薄かったです。
もう頂上か、もう頂上かと思っても、中々、山頂の姿が見えませんでしたが、長く歩き続けて、ようやく姿が見えました。



NTTの無線中継所への林道を歩く。



少し残雪が有りましたが、快適に歩ける道でした。
前方にNTTの無線中継所が見えて来ました。




カーブミラーの場所で小休止です。
ここから尾根道に入りました。



踏み跡の薄いコースを歩きます。




ようやく山頂が見えて来ました。



納古山のシンボルである石仏。
新しいヨダレかけが付けて有りました。



山頂で
家族で登って来る人やご夫婦の組など木和谷コースから人を見受けました。山頂はグループで賑わっていました。
風が無く穏やかな陽気でしたが、遠方は霞んでいて、残念ながら御岳の姿は見えませんでした。


山頂での昼食は一番の楽しみです。
17人の大人数で、皆さんから色々な物が出てきました。





沢山の品が出たお昼。
満腹になりました。



鶏肉をフライパンで焼き、ワンタンスープも有ります。食後に甘酒も戴きました。
重いのを持ってきて作った手巻き寿司。マグロの中落ちがが漬になっていました。
砂キモをこれから炒めます。この他にご主人が海で釣って来たメダイのお刺身。山菜オコワ、胡麻ダレスープ
の鍋等たくさん出ました。表現できない程沢山の食材。いずれも美味しかったです。
ご馳走様でした。


感想
コース的には、三角形の二辺の距離で登り、一辺の長さで降りてくる周回した状況となりました。
延々と続くアップダウン。踏み跡の薄いコースでしたが、楽しむことが出来ました。


コメント (4)
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西ウレ峠遊歩道  その後

2011-02-05 22:46:32 | アウトドア

西ウレ峠遊歩道を外れ、少し彷徨してしまいました。林道Iに出て、道をを歩いていて、トレースは全然ありませんでした。
途中から合流した林道には車の轍が有り、ここを進めば辿りつけると、一安心でした。

西ウレ峠から戻った後、岐阜県図書館で清見町麦島の住宅地図で調べたらカタカナの姓を表示しているだけでした。
個人名の電話帳で探しましたら、載っていて、氏名と住所を掴むことができました。
個人情報がウルサイ昨今ですが、こう言う時は助かります。

 

峠まで送って貰った訳ですが、それっきりにしたくありませんでした。山での一期一会の出会い大切にしたいと思っています。
後日、麦島の住所宛てに、お礼の葉書を出しました。


電話帳で住所を調べる事が出来、ありがたかったのですが、個人情報で住所が知れてしまうことに、コワサも感じました。

 

 

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