Kオジサンの新・山歩きの記

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西尾市の里山   茶 臼 山 (290.9m) ・ 万 灯 山 (146.0m)

2018-01-20 23:42:33 | アウトドア

西尾市の茶臼山へ三人の会で行って来ました。茶臼山は前々から行きたいと思っていた山です。二人に同行して貰いました。それに、山友のMotaさんとは登山口の駐車場で落ち合い、一緒して貰いました。
茶臼山は網目状と言うか蜘蛛の巣状と言うか、色々のコースが有る山でした。そのような山でも指示標識がほとんど有りませんでした。立入禁止の表示が有る場所も有りました。想像なのですが、個人所有の山なので指示標識を設置するのが難しいのではなかろうかと思いました。只、203展望台へは道が整備して有りました。
茶臼山から降りてきて、万灯山へ寄りました。
私の意向を尊重して貰え万灯山に行くか否か、Kオジサンの判断でと云われました。車で山頂近くまで行ける山でしたので、寄ることにしました。


登山口の駐車場で待っていてくれたMotaさん。
Motaさんから提供された画像です。
駐車場をスタートしました。




25台ほどが停めれる駐車場ですが、満車状態です。
ほとんどが三河ナンバーで、地元の人達です。
私たちが登り始めた時、女性の4人組が下山して来ました。




登山コースの始まりで、平原の滝が有ります。
この滝。
竹筒を半分に割った物を樋にして、滝として流しています。



快調に、先頭に立って案内してくれるMotaさん。
清らかな流れに沿って歩きます。




登って来て、眺望の良いところへ出ました。
白い、帯状なのは国道23号線です。
その向こうが万灯山です。



先頭に立ってくれたMotaさん。
茶臼山の山頂に来ました。




茶臼山山頂です。
山名の表示板が有りました。
ここで、全員の写真を撮ろうと思い、通りがかった人にシャッターを頼みました。
軽装な男性です。
毎日、来ているのかも知れません。
快く応じてくれました。





山頂からの東方の眺望です。
蒲郡方面が見えます。
右の小島は竹島です。
空気の透明度か良いと、ラグーナの観覧車が見えるかも知れません。




こちらは南西方向です。
火力発電所が見えます。
武豊の火力発電所だと思い込んでいましたが、碧南の衣浦火力発電所でした。




茶臼山の山頂から歩き始めて、鉄塔の下に来ました。
NTTの電波塔です。




タワーを見上げました。




電波塔から歩いて来て振返りました。




関係者以外立入禁止の表示が下がって、トラロープが遮断しています。
実は、この先。断崖になっていました。




見晴しの良いところから見える断崖の先。
土砂採取上場になっています。




イナバ山に到着しました。
山頂には先客がお二人です。
Motaさんは午後から用事が有るとと言う事で、先導はここまででした。
有難う御座いました。




イナバ山は眺望の良い場所です。
山頂から、先ほどの鉄塔が見えます。




眼下に深篠調整池が見えます。
あの場所。
深篠調整池からの登山口になっている所です。




イナバ山から深篠調整池に向かって下ってきました。
少し、険しい下りのコースでした。
樹間から、駐車している車が見えます。





深篠調整池からの登山口に一旦、降りました。
そして、再び稜線に向かって登りますが、向かう方向を確認しています。




小町乃滝まで上がってきました。
滝で、水が流れていますが、細く流れ落ちていて、消滅しそうな細さです。




稜線まで上がってきました。
平原の滝や203展望台へ向かう指示表示を見かけました。
歩いて来て、初めて目にした表示です。




木の間から203展望台が見えます。
周りの木々に焦点が合い、ピンボケでした。




仲間の男性と喋りながら下山して来た男性です。
彼は、私たちと一旦離れ、また私たちの所へ来ました。
そして、話したのはヤマガラにエサをやって来たと言ったのです。
毎日来ているのでしょう。




203展望台に到着です。




203展望台からの眺望です。
道が伸びていますが、国道23号線です。
それに、小高い山が見えますが、八ツ面山です。






203展望台への道を下ります。
この道は擬木の階段となっています。
整備されて年数が経っている。そんな感じがしました。

小町乃滝から203展望台へは、道が遮断してなかったのですが、逆に辿るとなると、通行止めの形でした。
通行止めの方は個人所有なのでしょう。
でも、203展望台の整備や遊歩道の整備は市で行ったのでしょう。
と言う事は、ここの場所だけは市有地かも知れません。



スタートした時の駐車場に戻って来ました。
停めた人たちが下山して来たので、空スペースが出ています。




駐車場から帰るとき、ミカンの無人販売が有りました。
場所的には、須美インターで降りて茶臼山へ向かう時、左に折れた場所。T字路のところです。
鳥に傷め付けられるのを防ぐためにネットが掛けて有ります。
1袋が100円でした。それにサツマイモも100円で有りました。
サツマイモが美味しかったです。お値打ちでした。


感想
植物に詳しいわけでは無いので、正確な事は申せませんが、土砂採取地が見える林で常緑葉樹を見かけました。それに別のところではカクレミノを見かけました。この茶臼山に暖地系の木々が繁茂している。そんなイメージがしました。
多くの人が登りに来ていました。市民に愛されている茶臼山だと思いました。しかし、ほとんどの場所で指示標識が設置して有りませんでした。茶臼山の多くの部分が個人所有なのだからなのでしよう。他所に住む、私が申すのはおこがましいですが、市で買収して市民憩いの公園と整備していくべきではないかと思いました。


万 灯 山

茶臼山から降りてきて、万灯山に向かいました。
長円寺近くの駐車場に停めて、登るのが普通なのですが、山頂近くまで車で上がりました。


山頂、直下の駐車地に有った周辺案内です。




登山口に設置してあった「かぎ万灯原っぱ」の説明板。
京都の大文字山は8月16日に送り火として行われます。
こちらのは8月14日に行われる「かぎ万灯」。かぎ万灯は迎え火なのでしょう。山頂の草原で火が焚かれる写真の載っています。









登山口。
これから登ります。




草の道を登ります。
草が刈り払われていて、歩き易くなっています。





登って来て、来た方角を振り返ります。
西尾の街が広がっています。




三角点から、更に最高点に向かいます。




手作りの山頂プレート。
控えめに、名前は裏側となっていました。
女性の名でした。




最高点から三角点に戻って来ました。
ここで、下界を眺めながらのコーヒー。
でも、風が強かったので、車の場所にしました。

 

感想
山頂近くまで車で行け、簡単に登れる山でした。
それに、眺望は好い山でした。
登山口に設置してあった「かぎ万灯原っぱ」の説明板があり、山頂の草原で火が焚かれる写真の載っています。かぎ万灯は迎え火なのでしょう。
見てみたいと思いました。


お風呂
下山してからスーパー銭湯に寄って、汗を流してきました。風呂に入りサッパリ出来ました。
「小京都の湯」
西尾市下町八幡下34-1
0563-64-0026

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各務原の山    各務原権現山(317m)  北 山(308m)

2018-01-18 23:18:53 | かがみの山歩会

東海北陸自動車道の岐阜各務原ICを出て、北に向かうと、最初に入るトンネルが権現山トンネルです。この山も権現山なのですが、尾崎権現山と呼ばれています。次に入るトンネルが各務原トンネルで、このトンネルの上の山が各務原権現山です。
その山に登って来ました。
山頂からは南側の眺望が開け、各務原飛行場が正面に見えました。そして広がる濃尾平野を見渡す事が出来ました。


伊吹の滝の駐車場が集合場所となっていました。





コンクリートの擬木の階段です。
歩き難いので、階段を避けて歩きます。




稜線まで上がって来ました。
ここからは、稜線を歩きます。




北山展望台に着きました。




山頂への石段。
山頂前の最後の石段で、この石段登りが一番キツいところです。




山頂に到着です。
ここにはお社がお祀りしてあり、東屋も有ります。



山頂から見える南西方向です。
ズームで捉えてみました。
東海北陸自動車道が見えます。
川島PAの観覧車が見えます。




登って来て、まだ時間が有ると言う事から北山に向かいます。



北山の眺望の良い場所から、北東方面を望んでいます。



冠雪した御嶽山が見えます。
その左の雪の山は乗鞍岳です。



東屋に戻って来ました。
これから下山します。




下山途中の小展望台からの展望です。
岐阜市の方角です。
左の山が金華山で山頂に岐阜城が見えます。
その後ろが伊吹山です。その右が池田山です。右側の白いラインは長良川河畔の道路です。
長良川が判ります。



下山して来て、眼下に東海北陸自動車道が見下ろせます。
登っていて、関方面へパトカーが何台もサイレンを鳴らして走って行きました。
中日本のパトカーなのだと思いますが、事故が発生したのでしょう。




伊吹の滝の駐車場へ戻ってきました。




コメント
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抜群の眺望の山   音 羽 山 (593.1m)

2018-01-15 23:04:37 | アウトドア

山友のMotaさんが滋賀の音羽山へ行くと言っていました。強引(笑)に一緒させて貰いました。
音羽山は前々から行きたいと思っていた山です。音羽山に登るのなら、登山口と下山口を別、別にして周回したらどうだろうと思いました。Motaさんの計画は、登山口に車を停めてピストンするものでした。緻密に計画されたもので、私が考えた周回となると、車の場所に戻るのに、トボトボと住宅街を歩いて戻るハメになったかもしれません。そんな状況ですので、Motaさんプランに従って良かったと思いました。
山頂からは大津の街が見下ろせました。左に目を転じると山科の街です。その西側には東山。そして京都の街が広がっていました。山科と言えば、確か大石蔵之助が討ち入りに備えていた地だと思います。今はビッシリと家々が集まるこの地域。隠れ住んでいたような面影の場所は残っていないのでしょう。



山頂近くに設置してあった東海自然歩道の案内図です。
東海自然歩道が石山寺から三井寺方面へと繋がっています。
今回は瀬田唐橋に近い国分と言うところから登りました。


国分駐車地

国分の登山口です。
東海自然歩道の標識が有りましたが、目立たない場所に有り、見落としてしまいそうです。
ここへ入ってきて、場所の形状からここが駐車地だろうと停めましたら間違いが無かったです。


三っの池

歩き始めです。
谷からの水を堰き止めて池になっています。
農業用の溜池なのでしょう。
このような池が三箇所有りました。
上池、中池、下池と言った感じです。



谷から谷水が流れて来ます。
護岸壁として整備された道を歩きます。



東海自然歩道の指示標識です。
このような指示標識が何箇所か設置してありました。
カドのようなポイントには必要ですが、過度に設置してある。
そんな感じを受けました。




前方から男性二人が下山して来ました。
お1人は、私たちが登る準備をしていた時に通っていった人です。
お二人とすれ違う時、言葉を交わしました。
目の前をリスが横切って行ったのだそうです。
毎日歩きに来ていると言っていました。
シカやイノシシを目にした事が有ると話しましたので、猪鹿蝶ですねと言いました。


西山路傍休憩地

前方にトイレが見えてきました。
西山路傍休憩地というところです。
路傍休憩地などと、いかにもお役所的な言葉ですねとmotaさんに話し掛けました。




温度計と傘が設置して有ります。
気温が丁度0度を示しています。
傘は誰かが寄贈したものだろうか。


府県境稜線出合へ

京都府と滋賀県の境となる府県境。
階段を登ります。




府県境に到達しました。
ここにはコールポイントで、№3の番号が付いています。
林道の終点が№1でした。
音羽山の山頂近くのコールポイントは№6でした。
要所にコールポイントが配して有ります。





今日のKオジサンの後ろ姿です。
この辺りは日当たりが良く、雪が消えています。



パノラマ台

パノラマ台に来ました。
近江大橋が見えます。
雲の中から頭を出しているのが三上山で、またの名が近江富士です。
今の時期なので枝に葉が無く、視界が保てて居ますが、葉が繁るとパノラマでは無くなってしまいます。




山頂下の休憩地が見えます。
このポイントから右折して、下っていくと逢坂山方面に向かいます。



音羽山山頂

山頂に到着です。
先客がお1人居ました。
丁度、お食事中でした。
お握りを食べ終わるタイミングで、2人の写真のシャッターをお願いしました。

男性と少し、お喋りしました。
彦根から来たと話しました。





大津方面に向かって撮影するMotaさん。





Motaさんが撮影したのと同じ方角です。
琵琶湖の一番下の位置。
大津の街。住宅がビッシリと詰まっています。
左の山は蓬莱山方面です。
画像では判り難いですが、肉眼では琵琶湖大橋が判りました。




山頂から見える西側方面。
横に細く伸びるのが東山です。
この辺り。京都一周トレイルのコースになっています。
左の伏見稲荷から南禅寺にかけて歩いた事が有ります。
遠くに見えるコンモリした山は愛宕山でしょう。





ズームしまして山科区の中心部が見えます。
びわ湖線の線路が続き、白い屋根の場所が山科駅です。
右上の細い緑の帯。
京都御所だと思います。

眺望の面白さ
白いローソクのような京都タワーも見えましたが、上手く撮影していませんでした。
北面には大文字山。その北の方面に蓬莱山が見えました。
山頂からの眺望は、登った山が見えると言うも白さが有ります。




Motaさん提供の京都の画像です。
白いローソクのように見えるのが京都タワーです。その右上の横線はJR嵯峨野線で高架です。タワーの右の大きな屋根は東本願寺と西本願寺でしよう。タワーの左に白い四角が3点見えます。これは京都駅で、プラットホームから自由通路に上がる階段の上屋です。左の白く長いものは新幹線ホームです。
奥の山の手前。横に連なる緑の帯。これは桂川でしょう。
山頂から俯瞰する面白さが有ります。




私たちが食事をしていたら、男性がマウンテンバイクで現れました。
そして、二人目が。続いて三人目が現れました。
3人のマウンテンバイクグループ。
山を登って来る時に自転車の轍の痕を見かけました。
3人を見た時、登る時に見たのはこの人たちの痕だなと思いました。
公道なので誰もが使用して好いのかも知れませんが、自然歩道と銘打って有りますので、マウンテンバイクは控えて欲しいと思いました。
3台のマウンテンバイク。
CANNONOALEと言うメーカーのモノです。前輪がディスクブレーキになっています。調べたら1台が10万以上します。

下山へ

下山を開始して、自然歩道を戻ります。
自然歩道の指示標識に牛尾観音に向かう方向が示して有りました。
本線から斜め右に向かいます。
誰かの手づくりの指示標識ですが、このようなのを設けて貰えて嬉しいです。



牛尾観音

牛尾観音へ下りてきました。
下りて来る時、「ゴーン」と鐘が鳴りました。
この男性が鐘を突いたのでしよう。
男性はスニーカーでしたので、私たちのように山のコースを歩いて来たのでなく、下から上がって来たのだと思いました。




牛尾観音の本堂に向かいます。





本堂の前に設置して有った立て札です。
牛尾山と言う山号ですので牛尾観音と呼ばれるのでしょう。
音羽の地名が清水寺の山号と共通するとあります。清水寺に「音羽の滝」と言う、樋から水が流れる滝が有ります。音羽が共通している事が判りました。




もとの東海自然歩道に戻ります。
途中、高圧線の鉄塔下を通りました。
この時、堅田線。二三と言うプレートです。
何処で発電して何処で消費しているのだろう。




高圧線の鉄塔の南側です。
ず~と高圧電線が伸びて行きます。

パノラマ台

パノラマ台に戻って来ました。
三上山が見えます。
朝は頭を出しているだけでしたが、午後は下まで見えます。
それでも、雲に包まれている。
そんな感じがします。





右が林道で、左が自然歩道です。
指示標識が設置して有ります。


西山路傍休憩地

西山路傍休憩地まで下ってきました。



駐車地へ

お疲れ様でした。
車を停めたところに戻って来ました。




感想
Motaさんの山行に一緒させて貰い、楽しむ事が出来ました。
真冬の時期です。登っていく途中、野鳥の鳴き声が聞こえました。こんな時期でも野鳥が居るのだと感じました。
音羽山は眺望が優れた山です。かつて、登った事が有る山々を望む事が出来て良かったです。
音羽山にピストンで登りましたが、色々のコースが有る山です。山科辺りから登り、膳所に下りてくるなど、色々とコースを考えてみるのも面白いでしよう。
今回、歩いたのは東海自然歩道です。東海自然歩道が整備されて50年程が経っていると思います。階段を木材で整備して有りますが、経年で朽ちて来ているところが各所に有りました。指示標識にしても柱は立っているが方向を示す板が無い状態でした。小さな手作り指示標識が有り難かったです。
自然歩道が傷んで来ています。整備して放置せず、行政が手を掛けるべきだと思います。


一緒したMotaさんのサイトを紹介します。
http://www.katch.ne.jp/~mota/tozan547.html
Motaさんは各地の山に登っている方です。
http://www.katch.ne.jp/~mota/index.html


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登り初めの山  古 城 山 (437.0m)  

2018-01-10 23:45:33 | 弐水会

今年、初めての山登りです。弐水会で美濃市の古城山に行って来ました。
古城山は美濃市の山で、名の通り、かつてお城が有った山です。標高が500メートルに満たない高さですが、登山道が遊歩道として整備されている登り易い山でした。
古城山は登り初めの山なのですが、下山してから総会を開くため短時間で登れる山が選ばれました。



古城山の麓の美濃市運動公園です。
マサキかツゲか。低木が刈り込んで「みの」の名になっています。
丈は低いのですが、これまでにするのに歳月がかかっていることでしょう。
アノ山に登ります。



(9:13)
これから古城山を目指して歩きます。




古城山の遊歩道の入口です。
ここから登って行きます。




登り始めて、すぐにコース案内図の看板が有りました。
「古城山やすらぎの森案内図」と表示して有ります。




看板の地図部分をトリミングしました。
山頂へは南からと北からで行けます。
来た道で下山しなければ、周回できます。
今日は北側から登り、南側に下りてきました。





登り始めです。
静かな山です。





建てられて、まだ年数の経っていない指示標識が有りました。
このような指示標識が所々に設置して有ります。





前方にあずま屋が見えます。
展望の良い休憩所になっていましたが、設置されてから年数が経っているのでしょう。
朽ちていて、立入禁止です。黄色いテープで立入禁止になっていました。




休憩所からの眺望です。
眼下に小倉山を見下ろせ山頂には、お城が見えます。
小倉山の麓。長良川に架かる美濃橋が見えます。





頂上まで500m。





頂上まで200m。
山頂までの数字が段々、減っていきます。





(10:08)
山頂に到着です。





山頂から美濃町が見下ろせます。
案内板が設置してあり、案内板を見ています。




山頂からの眺望。
南西方向が良く見えます。
この画像では判り難いですが、金華山の岐阜城が確認できました。




(10:24)
山頂の指示標識です。
右に進み、周回します。





あずま屋が見えるところに来ました。




あずま屋から東海北陸自動車道が見えます。
東海北陸自動車道を走っていて通過する古城山トンネルがこの山の下を通っているトンネルです。





杉林の中。
林道を下山して行きます。





下山して行きますが、ここでKさんから待ったがかかりました。
このコースでも、運動公園に下山できるのですが、池を経由して行こうという提案でした。
それで引き返し、池に向かいました。




毛鹿洞池の横を歩きます。
この池。農業用の溜池みたいです。





(11:21)
運動公園に戻って来ました。


味里で総会。そして食事会。

総会をかねて、食事会です。
会場は昨年と同じ味里です。

お食事処  味里(ミサト)
関市池田町109
0575-24-4649
寿司やてんぷら。和食の店です。
ご夫婦2人で営んでおられる店ですが、ランチが人気が有ります。
http://loco.yahoo.co.jp/place/g-83zajc4OBPg/?utm_source=dd_spot&sc_e=sydd_spot_ttl



お昼の食事ですが、既に刺身が並んでいます。




食事の前に今年登った山。
実施報告です。毎月登った山々。
山頂で撮影した全員写真。その写真が付いてた用紙で登った山の記録となっていました。
そして新年度に登る山の登山計画です。
年次の登山計画が表されました。
今年度に毎月登る山で、2山が提示してあり、どちらの山にするか選ぶ形となっていました。




今日のお料理。
ランチ+αの内容となっています。
この内容のお料理で1,300円ほどだそうでした。
食事の後にコーヒーが着きました。エビフライが美味しく、お値打ちなランチでした。





感想
今回は下山後に総会を持つと言うことから手近な山で、美濃市の古城山でした。
新しい年を迎え、関市の食堂で総会と食事会が行われました。
今日、古城山で下山している時、進路の変更の提案がありました。
そのままでも、スタート地点へ迎えましたが、変化の有る場所に行こうという提案でした。進路を会長に任せてしまうのでなく、こちらの道に行ったらどうかと言うモノでした。その事が、会長を支えていると言うように見えました。
会の結束と言うか、団結力。こう言う事が会を発展させていくのだと思います。
この会。
発足して12年目に入ったそうです。
これからも、継続して欲しいですし、引き続き参加させて欲しいと思います。

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