稲沢市の稲葉宿から清須市の清洲城までを歩く美濃路ウオークに参加しました。
主催者は美濃路街道連携協議会、清須市。稲沢市と稲沢市観光協会が協力なっていました。
出発点の稲葉宿では、美濃路稲葉宿元気マルシェが開催され、ゴールの清洲城では清須市食育まつりが開かれていました。
美濃路ウオーク 2024のチラシです。
主催者から渡されたコース地図です。
稲葉宿から清洲城へ歩きました。
稲葉宿本陣跡で美濃路稲葉宿元気マルシェの会場です。
これからイベントが始まります。
稲葉宿本陣跡の碑。
愛知県知事 桑原幹根書となっています。
稲沢市の稲葉宿
第8回美濃路稲葉宿元気マルシェのチラシです。
美濃路ウオーク 2024の受付です。
10時から受付となっていました。
この場所に着いたのが9時33分頃で、少し待たされました。
(10:04)
街道らしい道です。
この道を歩き始めました。
美濃路の指示標識が設置して有ります。
前を歩くお二人。
お二人は、途中でコースから外れました。
民家のガレージに吊るされた干し柿。
こんなことからも秋を感じます。
国府宮神社一の鳥居です。
後ろから、フォローで付いて来てくれた男性です。
清須市の職員だと思います。
長束地区入ってきました。
街道の松並木にしようとしているのだろうか。
松の木が植えて有ります。
長束・梅公園へ来ました。
長束・梅公園に長束正家邸址石碑が有りました。
その解説です。
豊臣秀吉の五奉行の一人。長束正家の屋敷跡です。
水口城五万石を与えられと有ります。
東海道を歩いた時に水口宿を通りました。
そこに水口城が有るのを知っていました。
あの時の水口宿と、ここ長束正家の屋敷跡が結びつくことが面白いです。
三菱電機ビルソリューションズ。
エレベーターの試験棟が見えます。
ここにも、美濃路の指示標識が設置して有ります。
前方。
東海道線の踏切です。
四ツ家追分の石碑です。
岐阜から来る鮎鮨街道の合流点です。
清須市に入りました。
旧街道らしい道となりました。
街道を歩くKオジサン。
清須市の職員に撮影して貰いました。
(12:00)
清洲ふるさとのやかた前に来ました。
ここがゴールなのですが、美濃路ウオークのゴールではないと言われました。
清洲城の方へ来ました。
カラフルな傘が並んでいました。
清州城を見上げました。
清須市食育まつりの会場です。
チラシには清州城広場がゴールとなっていました。
ここでゴールですが、ゴールのチェックは無かったです。
清須市食育まつりのセレモニーが開かれていました。
清須市食育まつりのチラシです。
帰路、清洲駅へ向かっていた時に見かけたのが歩いている人たち。
夫婦と子供の家族連れです。
同行していたのは清須市の職員でしょう。
2箇所のイベント
稲沢市と清須市のイベントが有りました。
2箇所のイベントの場所を歩く形に成りました。
二つの会場を歩いた人は少ない様に感じました。
PR方法を考えて行く余地が有るのではなかろうか。
最期に
Bコース。8キロを2時間ほどで歩くことが出来ました。
長束正家邸址が有ったと言う長束・梅公園。
豊臣秀吉の五奉行の一人と言う人物。
西軍に参戦して非業の死。
このような著名な人物をもっと押し出してPRしては、如何なものか。
稲沢市と清須市がタイアップした美濃路ウオーク。
美濃路ウオークのチラシをどこで手にしたのか覚えていない。
PR不足なのか、参加者が少ない様に感じました。