ウオーク同好会の8月例会です。何時もならウオーキングするのですが、8月は暑い月です。
ウオーキングをするので無く会員が揃い、会食しました。
会場は神戸クック・ワールドビュッフェ イオンタウン各務原鵜沼店で会食でした。
神戸クック・ワールドビュッフェ イオンタウン各務原鵜沼店の外観です。
11時30分に集合となっていました。
会員が揃い、店内に入ります。
広い店内です。
特別に個室で会食です。
白身フライやから揚げが並んでいます。
ラーメンやうどん。
麺類のコーナーです。
クッキーやクラッカーが並んでいます。
ケーキやプリンです。
手前の大きい皿に乗っているのはティラミスでした。
そして、わらび餅も有ります。
チャーハンや八宝菜。
チョイスしてきた食材です。
スイーツ類も持ってきました。
今日のメンバーです。
最後に
何時もの月は歩いています。
今月は暑い月で会食となりました。
こう言う例会もたまには良いです。
腹一杯になりました。
「春から夏に楽しむ~里山自然ハイキング~」と言う成人講座の第4回です。これまでは市内の里山を歩いて来ました。
今回はJR大垣駅に集合して伊吹山登山バスに乗り伊吹山へ向かうと言うものでした。伊吹山ドライブウェイの山頂駐車場から西登山道を逆時計回りに進み、山頂を周回しました。
この講座が始まった段階で、第4回は伊吹山に向かうと言われました。
今年、伊吹山登山バスが運行するか否か判らないと言われました。(利用者が少ないと運行が中止となるのではなかろうかと言う不安が有ったのです)そんな状態でもバスは運行されました。
この講座。各務原市産業活力部の東ライフデザインセンターが主催する講座です。定員は15名となっていました。応募者は42.~43名ほど有ったそうでした。倍以上の応募倍率であり、当選できて運が良かったと言えます。講師はS先生でアシスタントにYさんが着きました。タイトルは里山自然ハイキングとなっていました。野山を歩くものだろうと思い込んでいました。実際、歩いてみて花の名を解説して貰いました。このような講座に参加すると山歩きの時の知識が広がります。
花の名を知ることが出来て面白いです。
名阪近鉄バスの伊吹山登山バスのチラシです。
大垣駅前の②番バス停です。
伊吹山登山バスが来ました。
乗車時に1,250円、料金箱に入れました。
伊吹山ドライブウェーのゲートです。
7月8月は定期運行の期間です。
バスはゲートでストップすること無く通過しました。
続くドライブウェー。
アノ方向に向かって行きます。
山頂の駐車場に到着です。
バイクが沢山登ってきています。
駐車場に着いて一旦解散となりました。
トイレを済ませて観音様の前に集合でした。
アノ西登山道を登って行きます。
群生しているサラシナショウマ。
ルリトラノオとサラシナショウマ。(誤りが有りましたらお許しください。)
列で西登山道を登って行きます。
上の左 イブキフウロ。右はキンバイソウかウマノアシガタだろうか。
下の左 トモエシオガマ。右はイブキキオンではなかろうか。
遊歩道に花の紹介が有りました。
西尾根の方まで登ってきました。
獣害対策のゲートが設置して有り開けて通過します。
西尾根展望所の辺りです。
雲が出ていて麓が見えません。
売店の山小屋が見えます。
アノ方角に進んで行きます。
クルマバナです。
ヤマトタケル像が有る所に着きました。
ここで、一旦解散です。
分散して昼食。
12時に集合と言われました。
12時に集合して三角点へ向かいます。
その後は東登山道を歩き駐車場へ向かいます。
左側が花が咲くところです。
09年に登った時の画像と比較すると花が減ってきています。
一等三角点「伊吹山」の解説と一等三角点の標柱が設置して有りました。
東登山道を下って行きます。
鹿のフンが散らばっています。
このフン。
まだ新しいです。
東登山道を下って行きます。
霧の中、鹿を見つけました。
東登山道を下って行きます。
雑草や樹木の繁る中、タヌキのような動物が居ました。
アナグマのようです。
姿を見かけましたが、上手く撮影できませんでした。
こちらでも鹿を見かけました。
誰かが言っていました。
丸で動物園みたいだなと。
駐車場まで下山してきまはした。
私たちが来た時より車が増えています。
登山バスのバス停です。
既に何人もの人が並んでいました。
13時15分発のバスが来ました。
バスの車内。
ほぼ満席となりました。
バスが伊吹山ドライブウェーを走ります。
そこで見えてきたのがカメラの放列です。
大きなレンズのカメラ。
野鳥の撮影を狙っているようです。
バスが終点のJR関ケ原駅まで来ました。
最後に
09年08月12日に伊吹山登山バスで伊吹山へ登りました。
左は関ケ原駅前です。関ケ原駅前から乗車しました。
右は山頂駐車場に着いた時のものです。いわゆる路線バスのタイプのバスです。この時は2両で運行していたのでしょう。何時から路線バスタイプから観光バスタイプに変わったのだろう。
その時、東登山道から山頂を目指しました。(今、東登山道は下山用で一方通行となっています)山頂の周回ではシモツケソウやシシウド。コオニユリなどを目にしました。下山は上野の方へ歩いて下山しました。
今回は花が少なかったです。10年を超える歳月の経過と言う事も有るが、鹿が繁殖し過ぎて自然のバランスが崩れてしまった。そのようなことは無かろうか。
自然を維持するために鹿を駆除する事も検討しなければならない段階を迎えているのではなかろうか。
弐水会の白山登山。その二日目です。
二日目は早朝に起き出して御前峰を目指しました。東の空が明るくなる。そして1点のオレンジの光がだんだんと大きくなって行ました。出て来たばかりのの太陽。御前峰で数百人がご来光を迎えました。
白山比咩神社奥宮の宮司の音頭取りで万歳三唱が有りました。宮司は「日本の平和。そして世界の平和」と唱えたのです。それに合わせて一斉に万歳三唱をしました。
ご来光を迎えた後、お池めぐりをしてビジターセンター前に戻りました。室堂を8時30分に出発すると伝えて一旦解散。各自で朝食を取る様にしました。
室堂センター — 大倉尾根分岐 — カンクラ雪渓 — 地獄覗き — 大倉山避難小屋
— 大倉山 — 猿ヶ馬場 — 大白川登山口
(04:10)
4時前に起床して御前峰へ向かいます。
登る人たちが列となっています。
辺りが白々としてきました。
(04:56)
御前峰でご来光を待ちます。
岩の上の白い着物姿の人は奥宮の宮司です。
(05:04)
雲のヴェールが掛かった空。
1点の光が差してきました。
その光が徐々に大きく成る。
日の出の瞬間でした。
東方の山々が赤く浮かび上がりました。
特徴ある尖った姿の山。瞬間的に槍ヶ岳が見えたのです。
残念ながら撮影できませんでした。
御前峰からお池めぐりを始めました。
ガスが掛かっています。
チングルマの綿毛です。
お池めぐり。
先に見える池は血の池です。
チングルマ?
お池めぐりの案内地図です。
御前峰から逆時計回りに歩きました。
(06:20)
残雪が有ります。
リーダーのKさん。雪の感触を味わっていました。
クルマユリが群生していました。
こちらはクロユリです。
クロユリも群生していました。
白山奥宮の横に下山してきました。
(07:00)
白山奥宮です。
参拝します。
この後、朝食の食券を配り、解散。
8時30分に奥宮前へ集合するように。
そして、出発する旨をミンナに告げました。
白山室堂ビジターセンター。
この建物の中にある食堂で朝食です。
(07:18)
遅い朝食です。
私たちだけの貸切り状態でした。
食券を出して朝食を受取りました。
(08:30)
奥宮前に集合。
そして御前荘の前から歩きだします。
歩きだして直ぐに有ったのが指標ポスト。
平瀬道大白川に向かって行きます。
ハクサンフウロの大群落です。
(08:56)
下山して行きます。
先に、これから進んで行く大倉山が見えます。
こちらは右側。
大きな斜面です。
マツムシソウが群落となっています。
マツムシソウをアップで。
(09:15)
右側が大きな崖となっています。
この辺り。
地獄覗きという場所ではなかろうか。
カワラナデシコです。
この花も固まって咲いていました。
(09:22)
先を歩く先頭集団です。
(09:50)
前方に見えてきた大倉山です。
アノ山を越えて下山して行きます。
白水湖が見える様になりました。
(10:38)
眺望が良い場所です。
下の方に白水湖が見えます。
振返ると白山の山頂方向が見えます。
時間の推移で通過した時に撮影した指標ポストの画像を載せました。
①(09:20)大白川5.7km 大倉山避難小屋1.7kmとなっています。
②(09:48)大白川5.km 大倉山避難小屋1.0kmとなっています。
③(10:31)大白川3.9km 大倉山避難小屋160mとなっています。
④(11:16)大白川3.0km 大倉山避難小屋1.0kmとなっています。1.0kmは避難小屋から下山してきて1.0km過ぎた場所です。
あの時、私たちも避難小屋で休憩しました。
何時頃、大倉山避難小屋を通過したのか記録が無いので判りませんが、11時前に小屋を通過したのではなかろうか。
アクシデント発生
どの辺りからだったのか、隊員のKさんが体調を崩しました。
足がフラ付いていました。
(12:19)
この辺りの電波状態が悪く携帯が繋がりませんでした。
先を進む本隊との連絡が繋がらない状態でした。
隊員のKさんが体調を崩しました。
ザックを背負って歩くのが辛そうでしたので、通りがかったスポーツウーマンタイプの女性にザックを背負って下山するのを依頼しました。
快諾してくれました。
彼女に依頼してから隊員のSサンが下から来てくれ、代わってザックを背負い下山してくれました。
(12:46)
下山するKさん。
指標ポストが大白川2.0km 大倉山避難小屋2.0kmとなっています。
2.0kmは小屋から下山してきて2.0km過ぎたと言う距離です。
まだ、この時点。
歩いていましたが、暫くして道に座り込んでしまいました。
暑い、暑いと言う言葉を発する。
足元がフラついていました。
過呼吸になっていました。
熱中症となっていたのです。
(13:51)
(この画像はOさんが、Kさんを手拭いで仰いでいる様子です。撮影した時間が13:51となっていますが、13時を過ぎた頃にはOさんが来ていてくれたのではなかろうか)
Kさんはフラフラの状態でした。本人は下山できると言っていました。
2.0km地点からどれ程下山してきた場所だろうか、そして登山道の横に座り込んでしまいました。
正確な時間は判りませんが13時30分頃前後では無かろうか。Kさんのこの状態を見て、一旦、通り過ぎたのですが、男性が座り込んでいるKさんの状態が気に掛かったと言って戻って来てくれたのがOさんです。
そしてシャツのボタンを外し、手拭いで仰いで体温を下げるのをやってくれるなど介抱してくれました。男性は救護の知識が有るように見えました。Oさんは尾張旭市から単独で来たと話していました。
下山後、救急隊員から確認したら13時48分に救助要請が有ったと話していました。
Kさんの状態は、暑い暑いと連発していました。それにハーハーと激しく息をする過呼吸状態でした。
アノ場面で、私はアタフタするばかりでした。手際よく処置してくれたOさんが居なかったら困っていました。
Oさんの救護に感謝します。
(13:57)
別の若い女性が通りかかりましたので救助要請を入れて貰いました。
救助ヘリの要請をしてくれた女性です。
あの場所は通信できない処でしたが、100メートル程行った所から通信出来て、連絡した旨を言いに来て、伝えてくれました。
下山して隊員から13時48分に救助要請が入ったと聞きました。
タマタマ、この場面に直面した若い彼女。
尽力して貰えて感謝です。
(15:21)
ヘリコプターが上空に飛来しました。
救助要請をしてくれた若い女性が話していましたが、ヘリが来るようですと言ってくれました。
近づいて来る爆音。
上空から私たちを探すだろう。
ヘリに向って、下から必死にアピールしました。
ヘリの機体を見た時、眼が潤んできました。
ホッとしたのです。
(15:27)
ヘリから降りてきて、救助に来てくれた隊員です。
彼は空から隊員が来てくれたのですが、地上班でも若い隊員も上がって来てくれました。
(15:36)
吊り下げられヘリに収容されるKさんです。
(15:49)
Kさんはヘリコプターに収容されて高山へ向かいました。
そして、介抱で世話になったOさんは先に下山して行きました。
私もKさんが救助された場所を後にして、歩き出しました。
(15:54)
5分ほど歩きました。
登山口まで1.0kmとなりました。
ですから、Kさんが座り込んだ後、救助された場所は1.1kmか1.2kmの場所でした。
(16:18)
登山口まで下山して来ました。
小屋が有りました。
登山口に来ていた救急車です。
ピンボケでしたが、車体に高山市消防本部と描かれています。
(16:42)
バスの車窓から見た白山の大白川登山口です。
これから帰ります。
バスが帰路に着きました。
最後に
この二日間、天候に恵まれ花を愛でることが出来ました。二日目はご来光を拝し、その後にお池めぐりもできました。
順調に行ってくることが出来たのです。
それが、二日目に下山する時、アクシデントが発生しました。
熱中症に陥ったKさん。
救急要請をしたかったのですが、電波が届かない場所で発生したのです。
通りがかりの若い女性に救急要請をして貰いました。
そして、通りがかった男性に介抱の手を差し伸べて貰いました。男性はKさんの状態が気になったと、一旦通過してから戻って来てくれたのです。
徐々に進行していくKさんの熱中症。どのタイミングで救急要請をするか判断に迷いました。
結果的には無事に収容して貰えて良かったです。
通りがかったスポーツウーマン的な女性。救急要請してくれた若い女性。そして介抱してくれたOさん。
お世話になりました。
感謝します。
日没時間が遅い夏季の出来事でした。スポーツウーマンタイプの女性にKさんのザックを背負って降りて貰ったり、タマタマ通りがかった若い女の子に救助要請して貰えました。また、介護知識が有るようなOさんに介抱を受けたなどとラッキーな事が重なりました。
無事に済んで良かったです。
二日目も花を愛でることが出来ました。
良い二日間の白山登山でしたが、下山の段階でアクシデントが発生したのが残念でした。
今回はバスを使っての山行でした。
往路は石川県側から入山し、別当出会いから登り始めました。復路は岐阜県側に下山してきて大白川登山口に降りてきました。このようなコースを辿れたのはバスを使ったからです。
中型バスでしたので市ノ瀬からのシャトルバスに乗らなくても済みました。シャトルバスの料金が800円でした。それを払わなくて済んだのです。
弐水会の8月例会です。弐水会では8月に山小屋に1泊して山に登るのが恒例となっています。
今年はバスの利点を生かし石川県側から白山へ登り、岐阜県側へ下山して来る。
そんなルートを歩きました。
1日目は砂防新道で室堂を目指しました。
白山山頂を目指して歩く人が多い砂防新道のコースを辿りました。始めはブナの大木が林となった所を進みました。甚之助避難小屋の前後となると頭の上を覆っていた木々が無くなり、お花畑の花を愛でることが出来ました。黒ボコ岩を過ぎると弥陀ヶ原です。ガラッと雰囲気が変わり背丈の低いハイマツが迎えてくれました。
別当出合センター — 吊り橋 — 中飯場 — 別当覗 — 甚之助避難小屋 — 南竜との分岐
— 延命水 — 三ノ越 — 黒ボコ岩 — 弥陀ヶ原 — 室堂センター
(05:00)
各務原市内の某所から出発します。
(08:45)
市ノ瀬ビジターセンターが見えてきました。
この先、交通規制が有り一般の車は通行できません。
シャトルバスに乗り換えとなります。
大型バスの進入禁止と出ていますが、このバス。中型バスなのでこのまま進めます。
市ノ瀬から別当出合いへのシャトルバス。片道800円となっていますのでトクした感じです。
それにシャトルバスは20分間隔となっています。混雑して来ると5分間隔か10分間隔で対応するのでしょう。
シャトルバスに乗換えなくても良いのが良いです。
ズラ―と並んだ車。
全国各地から白山へ来ているのでしょう。
今日は平日だが、オンの時期となると車が溢れるのでしょう。
別当出合です。
別当出合バスセンターが見えてきました。
バスは、ここで私たちを降ろし下へ向かって行きました。
今回の山行。
登山届を投函します。
登山口に設置して有った白山主要登山道案内です。
(09:22)
別当出合登山口のモニュメントが有ります。
これから登り始めます。
先の右側が別当出合吊橋です。
別当出合吊橋を渡ります。
ユラユラと揺れます。
この揺れの感じが不快でした。
樹林の中へ入ってきました。
大きなブナの樹を見かけました。
流れ落ちる水。
滝のようになっています。
砂防工事の箇所が見えます。23年前に来た時も工事をやっていました。
長年続く工事。
手を施さないと山が崩落してしまうのでしょう。
このような場所が有ることから砂防新道と呼ばれるのではなかろうか。
中飯場に着きました。トイレが完備しています。
ここみで小休止します。
隊の先頭に声を掛け、振返って貰いました。
甚之助避難小屋が見えてきました。
別当覗きからの眺望です。
ミヤマシャジン。
キツリフネソウ。
ノリウツギ。
甚之助避難小屋に到着です。
甚之助避難小屋。
ここでランチタイムです。
名は判らないが蘭の仲間。
センジュガンピ。
イブキトラノオ。
マツムシソウ。
登ってきて、振返ると甚之助避難小屋を見下ろせました。
アノ、高い所を目指します。
だんご三兄弟ならぬフウロ三兄弟。
ハクサンフウロ。
隊の先頭がこちらを見ています。
九十九折れの道。
あの高さまで登って行きます。
ヨツバシオガマ。
三ノ越の難所です。
先を登って行く人が下から見えます。
羽根に8の字の紋付です。
山友の仁べえさんにベニヒカゲでは無かろうかと教えて貰いました。
ベニヒカゲを検索してみたら、ハッキリと8の字が判るもの。判断が難しいものと色々です。これが自然界の面白さではなかろうか。
飛んできて、石に留まり私を撮ってという感じでした。
ミソガワソウの群落。
黒ボコ岩が近くに見えてきました。
アキノキリンソウの群落。
黒ボコ岩まで登ってきました。
急な石段です。
両側にイブキトラノオが群生しています。
黒ボコ岩です。
ここで小休止。
隊員の中には黒ボコ岩に登って写真に納まる人が何人もいました。
軽装の若い男性4名が下山してきました。
隣にいた女性が話したのは、朝彼らに追い抜かれたと言う事でした。
弾丸登山だから携行品も少な目。
こんなタフな行動が出来るのも若いからだろう。
後ろに別山が見えます。
5分程休憩して出発しました。
木道が続く弥陀ヶ原に入ります。
アノ高い場所が室堂。
室堂までもう少しです。
歩き易い木道を歩いて来ました。
前に見えるのが最期の登り。
アノ坂を登れば室堂です。
振返ると絶景。
歩いて来た弥陀ヶ原の木道が見えます。
やや高度を挙げて振り返る。
最期の坂道を登っていて弥陀ヶ原の方角を向きました。
(15:06)
白山室堂ビジターセンターが見えました。
到着です。
お疲れさまでした。
ビジターセンターの中へ入ります。
受付でチェックインします。
そして人数分の宿泊費と明日の弁当代を払いました。
宿泊する部屋は御前荘という山小屋でした。
若い男性が案内してくれました。
こちらが御前荘です。
割り当てられた部屋が7号室でした。
上段と下段になっていて、左右に4つの区画が有ります。
全部では32人分ですが、私たちは16名。
1区画を2人で使用するのですが余裕の広さです。
女性軍が奥の方の1階。
男性は入口に近い区画でした。
室堂に着いて夕食までには少し時間が有りました。
屋外ベンチでビール懇談会。
話しが盛り上がりました。
ビジターセンターで夕食です。
列に並び、食券を出して夕食を受取ります。
今夜の夕食です。
メインがハンバーグだが、魚を選ぶことが出来ました。
夕食後のビジターセンターの表側です。
まだ、明るい時間です。
多くの人が外へ出てきていました。
ビジターセンターの表側です。
眺望の良い場所だが第1展望台と言うのだろうか。
別山の方角を望みました。
最後に
白山へ2000年7月に登りました。その時はビジターセンターが改装中で食事が出せないと言う事でした。それで大きな鍋をザックに括りつけて登りました。レトルトカレーにパックライスを背負って行きました。
アノ時、御前荘の玄関土間で夕食を食べた思い出が有ります。
今回泊ったのが御前荘で、アノ時に泊まったのも御前荘でした。
内部が改装されて綺麗になったのではなかろうか。
白山がこんなに花が多いと言う記憶が消えていました。
沢山の花を愛でることが出来て良かったです。