かがみの山歩会の10月例会です。今月はバスで上高地へ向かいました。
上高地のバスセンターから徳沢までの往復でした。
上高地は多くの人で賑わっていました。
それに外国人も多かったのです。
紅葉が始まった上高地です。
真冬に上高地へ訪れた事が有ります。それに春や夏にも訪れた事が有ります。
秋の上高地は記憶に有りません。
上高地散策マップ 上高地観光アソシエーション発行 より引用しました。
平湯トンネルを出た辺りです。
向こうの山々。
安房山の方角です。
バスは下って行き、安房トンネルに向います。
バスの車窓から。
前方に平湯料金所が見えます。
この先、安房トンネルを抜けて上高地に向います。
バスの車窓から。
安房トンネルから出てきました。
梓川を見下ろしました。
急な流れとなった梓川。
一瞬であり急流の音は聞こえませんでした。
バスの車窓から。
釜トンネル(中の湯ゲート)です。
二人のガードマンが立っていました。
バスの車窓から。
大正池、そして穂高の山々が見えます。
一番右は明神岳です。
池面に山が映っています。
左下の建物の屋根が写ってしまったのが残念。
好い景色の瞬間でした。
上高地バスターミナル
バスの車窓から。
上高地バスターミナルに到着です。
明神岳が聳えています。
並ぶバス。各地から来ていました。
並ぶバス。
各地から団体が来ていました。
アジア系の人々はバスで訪れていました。
河童橋
バスターミナルから歩いて来ました。
河童橋が見えてきました。
橋の上に沢山の人が居ます。
この辺り。
アジア諸国から来た人たちでした。
凄い数の人たちです。
多くのアジア系の人々はこの辺りの散策でした。
河童橋の上からの眺望です。
上高地ビジターセンター
上高地ビジターセンターです。
館内に入ってみます。
受付カウンターの上に掲げて有る上高地の鳥瞰図です。
上高地を取り巻く山々。
その位置が判ります。
館内です。
上高地の自然を紹介しています。
こちらは売店です。
小梨平キャンプ場辺りを歩いています。
ビジターセンターに寄ったので本隊との距離が空きました。
遊歩道のような道。
砂が撒いてあり、歩き易い道となっています。
三人の外国人に会いました。
梓川の川辺の処。
眺望の良い所でした。
「ウフェア― ユー フロム」?と言葉をかけたら。
「フランス」と言う言葉が返ってきました。
川幅が広くなった梓川です。
南西側から眺めた明神岳です。
明神
明神まで来ました。
穂高奥宮の碑です。
徳沢に向って歩いています。
本隊に追いつくように歩きました。
明神からの道。
歩く人が少なくなり、雰囲気が変わりました。
明神まではカミさんと来た事が有ります。
その先へは行ったことが無いと思い込んでいました。
槍ヶ岳に登った時にこの道を歩いたのでした。
そんな事を思い出すキッカケでした。
団体の人たちが居ました。
遠くから見た時、本隊に追いついたと思ったら違っていました。
指差している男性。
この先に明神岳が望めました。
梓川の上流方向の眺めです。
徳沢園
徳沢に着きました。
前方に見えるのが徳沢園です。
本隊はランチタイムになっていました。
昼食を終えた女子たち。
河童橋の所でケーキ食べるとの事でした。
女子隊が先発しました。
男子隊も続きます。
東側から望む明神岳です。
明神岳の山頂辺り。
ズームしました。
明神
明神まで戻ってきました。
沢山の人が来ていました。
ここで小休止。
明神橋に向います。
紅葉した葉。
栃ノ木の葉ではなかろうか。
明神橋。
そして明神岳が望めます。
橋の上の野猿。
毛づくろいをやっていました。
この辺り。
野猿が群れとなっていました。
梓川右岸道
梓川右岸道の木道を歩きます。
左側通行となっていましたが、前の人が遅いので右側を歩きます。
清流に架かる橋。
前を歩いていたのは白人でした。
明神池から流れ出す川。
清流でイワナが泳いでいるのが見えました。
捕獲禁止となっているのでイワナが逃げなかったです。
熊ベルが設置して有りました。
岳沢湿原です。
大きく見えるのは六百山だろうか。
紅葉が始まった木道を歩きます。
河童橋の手前まで歩いて来ました。
終盤の段階となってカメラの電池。スマホのバッテリーがダウンしてしまいました。
合羽橋やバスセンターを写すことが出来なくて残念でした。
最期に
秋色の上高地を楽しむことが出来ました。
往路に要した時間は3時間余りで復路は3時間でした。
上高地に居た時間は5時間でした。
上高地日帰りでの行動。
このように出来るのは東海北陸自動車道が出来たからです。
手軽に上高地へ行けるのが有り難いです。