Kオジサンの新・山歩きの記

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ウォーク同好会  7月定例ウォーク 岐阜市歴史資料館 その後は河原町界隈

2020-07-27 23:35:23 | ウォーク同好会

ウオーク同好会の7月例会です。岐阜公園内の岐阜市歴史博物館内で麒麟がくるの大河ドラマが開かれています。私は先日大河ドラマ館に入館しましたので、遅れて行き合流しました。雨で天候が思わしくなく、参加者はわたくしを含め3人でした。

その後は岐阜市の河原町辺りを歩きました。


金華山ロープウェイの乗り場。
外から斎藤道三の像が見えました。




中へ入りました。
ロープウエイで金華山へ向かう若者たち。



斎藤道三像です。



リアルに制作された本木雅弘の斎藤道三像です。



よく似ていて、本人もビックリ?
ご満悦な顔で隣に。






岐阜市歴史博物館へ来ました。
今ここでは、麒麟がくるの大河ドラマ館が開館しています。



私は先日入館しましたので、仲間の人たちが出てくるのを待ちました。



岐阜市歴史博物館から出てきました。
今日はわたくしを含めて3人のメンバーでした。
天候が思わしくなく、出席を断念した人が居るかもしれません。



長良橋の方へ歩いて来ました。
長良橋のたもと。
東側のポケットパークのような場所です。
川端康成ゆかりの地と言う石碑が建立してありました。
川端康成が岐阜へ訪れ篝火を書くキッカケとなったと書かれています。




ゆかりの地の石碑に向かいあうように建立されているのがこの石碑です。




長良川に出ました。
長良橋の下。
船頭たちが大水で汚れた舟を洗っていました。
この舟、踊り舟で鵜舟が狩り下って来る前の時間、踊り子が舞い踊って見せる舟です。



長良橋の下から見た観覧船事務所です。



警備船が係留されています。



長良橋。
水位は下がりましたが、水は濁っています。



河原町の団扇屋です。




店頭の団扇をアップで。



河原町を歩きます。




車も人の通りも少なく落ち着いた街です。



何という花だろう。
民家から伸びた枝の先。
こんな花が咲いていました。




河原町の西の方まで歩いて来ました。



ユーモラスな顔の猿。
コロナで対策でマスクをしています。



こちらが奥にある庚申堂です。




お昼の時間となりバーミヤンへ入ります。



今日のランチです。
チキンカツのチリソースかけです。







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美濃市の山  誕生山 (501.5m)

2020-07-22 23:28:11 | 弐水会

弐水会で美濃市の誕生山へ行ってきました。弐水の名のように第二水曜日が定例会の日なのですが、8日は雨でして今日の実施となりました。前日は雨でして、明日からも雨となりそう。梅雨の時期の谷間のような晴れの日でした。
この山。2011年4月に某コミニティで、天王山から縦走し誕生山へ歩き、その後ライスセンターへ下山しました。もう、10年近く前の事であり、山頂には反射板が有ったと言う記憶しか残っていませんでした。



登山口に設置して有った地図です。
左の東洞ルートから登り尾根ルートで下山しました。



JAめぐみの美濃種子センターの駐車場を出発します。
この場所、登山者の駐車場となっていて、登山者は指定の場所に駐車するようにと書いてありました。




杉林の道を歩いて行きます。




谷川に橋が架かっています。




誕生山の指示標識が設置して有ります。




東洞ルートと尾根ルートの分岐点です。
左の東洞ルートを歩きます。




大きな岩を滑り落ちる水。
前日の雨で水量が多く、滝のようでした。




フタリシズカやホウチャクソウの表示が設置して有りました。
この他にクリンソウやササユリが有りました。
花の時期は過ぎていましたが、クリンソウはネットが掛かっておりササユリは木を使って囲い保護していました。
山野草を大切に保護していると思いました。



左が旧登山道で右が新登山道です。
旧登山道が傷んできて新登山道を設けたのでしょう。
登山者のために、このように整備して貰え有り難いことです。




登山道が整備してありました。
登山道でこのような階段が何箇所も有りました。
市民登山の日を設け、市民の手でこのような板を担ぎ上げたのだろうか。



反射板が見えます。
山頂に到達です。




山頂にはこのようなデッキスペースが設けてありました。
テーブルに椅子。
動かさないように、とかテーブルに腰かけないように表示してありました。





整備されたデッキ。
このデッキの前の樹木は切払われていて眺望が開けていました。






山頂から見える北東方向の眺望です。
小山は小倉山で、その下に吊り橋である美濃橋が見えます。




こちらは美濃インター方面です。
蛇行する長良川。
南に延びる東海北陸道。
登山口へは手前のゴルフ場の間を通りJAに到達しました。



単独で名古屋から来たと言う若いお兄さんにシャッターを押して貰いました。



下山を開始します。




東洞ルートと尾根ルートの合流点です。
下山は左の東洞ルートを辿ります。




勾配の急に箇所には手すりが設置して有りました。
一般者が負傷しても責任は持たないと表示してあります。




東洞ルートと尾根ルートとの分岐点まで降りてきました。



谷川に架かる橋まで下山してきました。



登山口です。
道はトラロープで塞がれており、夜間登山はしないように注意書きが下がっていました。


最後に
2011年4月の時は反射板の所から下山してきたのですが、東洞ルートを下山したのか尾根ルートを下山したのか覚えていません。改めて登ってみて、デッキの新設や花の保護など地元の人たちの手によって整備されており、良い山だと思いました。
梅雨の晴れ間では有りましたが、蒸し暑く汗ビッショリとなりバテバテで登ってきました。


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関市の山  武儀の権現山 (524.5m)

2020-07-02 23:57:13 | かがみの山歩会

かがみの山歩会の7月例会です。コロナウイルス禍で山行を中止しており、久しぶりの山行となりました。向かった山は関市の中之保と下之保の境に位置する武儀の権現山です。かつては武儀郡武儀町でしたが平成の合併により、関市の一部となりました。
岐阜県道58号線を金山町へ向かう途中、轡野(クツワノ)と言う集落の奥に位置します。


登山口に有った登山道案内図です。
設置されて大分経つのでしょう。傷んできています。




(09:41)
白山神社の境内の横に車を停めさせてもらい、歩きだしました。
右の川。轡野川です。
前日は雨でしたので、音を立てて流れていました。



(09:50)
登山口で、案内図が設置してある場所です。




(09:56)
林道を歩いて来て、ここからが本格的な登山道となります。
この先に木橋が有りました。
でも、この橋。朽ちてきていました。
大人数で渡ると落ちてしまいそうな橋でした。



つづら折れの登山道を登ってきました。
高度が上がり、少し楽な道となりました。




木橋を渡って最初の標識は1.5K。
その次がこの標識で1.18Kとなっています。
登山口から山頂までは2キロ位だろうか。




あそこが山頂だろうか。
前方に頂が見えます。
  




下って登っての道が続きます




この先。
急登が待っています。




急登の登山道。
そんな道でも足元にスミレを見かけました。
春になると一斉に開花するのでしょう。




急登の道です。
ここを過ぎると稜線に達します。



(10:46)
稜線に到達です、ここから山頂まで0.5Kです。




稜線に到達してからでも、起伏が有ります。




足元のイワカガミ。
この花も春には一斉に咲くのでしょう。



もう直ぐ山頂です。




(11:14)
山頂に到着します。




ココが山頂です。
左側の木が切り払われていました。
御嶽山が見えるようですが、残念ながら見えませんでした。



山頂からの眺望です。
南側の木が切り払われて眺望が良くなっていました。
名古屋駅の高層ビル群が見えます。
高層ビル群の手前の山は鳩吹山方面です。
その右の凹部になった所。緑の島のようなのが見えますが、小牧山です。
その右が各務原市や関市の接点。明王山です。




(11:47)
山頂で昼食を終え下山を開始しました。
下山コースの指示標識に従って下って行きます。



(11:54)
帰路のしっかりした標識が有ります。



(11:58)
シッカリした道が付いています。



(12:21)
高度が下がってきて、倒木が多くなりました。
先へ進む道が消えてしまっていました。
下を流れる川からせせらぎの音が聞こえました。
流れている川の水も見えたのです。
でも、この先へ進むのを断念。



(12:46)
下ってきた道を登り返します。




(13:29)
もう直ぐ山頂と言う所まで戻ってきました。



(13:32)
山頂の標識前を通過して戻って行きます。




(14:07)
下り道です。



(14:29)
橋が見えるところまで下山してきました。
先に林道が見えます。




(14:36)
作業場の所まで下山してきました。


最後に
山頂で昼食を終え、下山道コースで下りました。始めは明瞭な道で順調に下って行くことが出来ました。高度が下がり、もう直ぐ谷川と言う所まで降りました。でも、高度が下がるにつれて倒木が多くなり、登山道が全く消えてしまったのです。リーダーの判断で引き返しました。
山頂から下って行き、戻って来るまでの時間が1時間半余りでした。ミンナを取りまとめて行く立場で危険なことをさせれない。賢明な判断だったでしょう。
今日は女性の参加が多かったです。一旦下ってまたその道を引き返してくる。誰かが言っていました。女の人はミンナ健脚だと・・・・・・。
YAMAPを検索したら昨年12月、それに今年4月や5月に何人かが訪れている。すべての人が時計回りで周回。そして、谷川近くまで降りてきて倒木の道を強引に突破している。少人数ならこのようなことは可能だが、団体となると無理がある。それに降りてきての谷川。渡渉個所も有るみたいです。前日の雨で水量が増したいたことでしょう。
山頂から下ってきて倒木によるコースの消滅。2018年7月に津保川が氾濫した時に山が有れたみたいです。
出来る事なら、山頂から下山コースへは降りれないと言う表示が欲しいです。

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