日暮らし通信


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楽しみな大相撲

2017年07月11日 11時50分36秒 | ちょっと一言

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

赤いサルビア

所沢航空記念公園にて
(撮影: H290711)



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今日は 「大相撲名古屋場所三日目」 だが、初日から 「幕開け 大荒れ 2横綱 3大関に土」 と、新聞のスポーツ面にはこのような見出しが載った。

私も大相撲好きだが、テレビに張り付いて見るほどでも無く、興味のある取り組みだけは必ず見るようになってしまった。

だが、私はある程度勝敗を予想するのが好きで、気になる力士については必ず 「勝つか? 負けるか?」 を自分なりに決めている。その根拠は至って簡単な理由からで、その力士の技術的な事などは全く意に介さずに独断で決めている。

勿論、100%の確率など無いが、意外と的中するから面白いと思って続けている。

さて、初日は 「稀勢の里、高安は負ける」 「横綱は二人負ける」 と、予想したが、大関が三人も負けることは私の予想には無かったことだった。

稀勢の里、高安は私の好きな力士だから勝つことを願ってはいるが、何となく二人とも初日は自らの相撲が取れないのでは? の気持ちが優先してそのように予想した。

二日目は 「横綱が二人負ける」 と、予想した。その一人に稀勢の里連敗が入っていたが、また私の予想は外れてしまった。

相撲の技術的なことは全く判らないが、素人でも判るのは 「勝負は立ち会いで決まる」 の基本的な動きで、負ける時は立ち会いの出遅れが原因なのは明らかなことだ。

それとどのスポーツでもそうだが、プロと言う人たちの強さはいつも自らの実力を発揮できることで、その例が白鵬の相撲だ。それは優勝32回の記録が白鵬の全ての実力でもある。

さて三日目の予想だが 「稀勢の里、高安は要注意」 だ。それも立ち会い時の一歩、二歩が決め手になりそうだ。稀勢の里、高安は今場所の優勝に向かって白星を重ねるのみです。

それと 「強いなあ~」 と感心するのは 「御嶽海」 だ。あの立ち会いの鋭さが続けば大関も間近だ。今日の相手は豪栄道、御嶽海は白星が三つに増えるかもしれない。

今場所も楽しみな大相撲です。


私のホームページ  飛夢人のひとり言  をご覧ください




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