日暮らし通信


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川の流れ

2017年07月19日 13時44分47秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





昨日の午後は 「上空の大気が不安定のため、午後は天気の急変に要注意」 との予報だったが
今季でも最高クラスの不安定な天気予報に私も少し気になっていた。

13時半前から西方が黒くなって日が落ちたように暗くなり
遠方で雷様の小太鼓が聞こえてきた。

14時過ぎ、雷様の太鼓が本調子になり、雨が降り出してきた。

14時半過ぎから稲光のする中で、雨は土砂降りになった。
この時、私は家周りのある事が気になったので、合羽着て表でそれを確認していた。

だが雷雨の中に居る事は危険でもあるので
私はすぐに屋内に戻ったがこの激しい降り方に驚いてしまった。

しかし、幸いなことに30分ほどで雨が小降りになり
15時過ぎには止んでその後はお日様が出てきた。

長時間降るような予報だったので、このように短時間で雨が止んだのは有り難いが
こんな激しい調子で雨が長時間降り続いたら、どうなったかは想像も付かないことだった。

16時過ぎ 「空堀川はどうなったのだろうか?」 との思いで川沿いに行ってみた。

今までに降った直後のこの川の流れを見たことは無いが
写真に示すようにかなりの水量が音を伴って濁流となって流れていた。

曙橋近くの水位計を見ると1メートル50センチくらいの水位で流れているようだ。

空堀川の水位はゼロだったから、増えた分だけの水位だが
もしいつも1メートルの水位があったとしたら
単純計算してもかなりの危険水位になるはずである。

この流れ、我が家の近くで降った雨水では無く
上流の雨水が集合して流れているのだろうが
この濁流を見ていると、このように一気に流れずに
もっと小出しに流れれば、空堀川はいつも流れを保てるのだがと
余計な事を考えてしまいました。

それにしても空堀川らしからぬ凄い勢いの流れだった。
     (次ぎの7枚の画像は昨日16時過ぎ撮る)























だが、今日9時過ぎに散歩途中で見た空堀川はまた白い川底が露呈したいつもの姿になっていた。
     (次ぎの画像は今日9時過ぎ撮る)





    写真説明: 川の流れ     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: 別記


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