金曜の夜、
昨日の泥酔の影響はまだ続いておりなんだか万全ではありません。
明日はまた高尾~陣場のトレイルランニング。
なんか食べてスタミナつけなきゃいけないのに~
ん!!!
弱った体にスタミナをつけるといえば,
最適なメニューがあったではないですか!
コチラで紹介されているのを見てから、行かねば行かねばと思っていたのです。
先日発売された「Hanako」の新宿エスニック特集で,
営業時間が24:00まで延長されているのを確認。
矢も盾もたまらず行ってきたのでした。
大久保通りからちょっと入った路地の二階。
まだ開店して間もない店内は清潔な板張り。
毎月一度は来るというフジテレビの佐々木恭子さんのサインが壁に飾られ、
期せずも妻が座ったのは彼女の指定席との説明が饒舌な店主から。

このお店はその名のとおり「参鶏湯」が売り。
食事メニューも3種類と潔いです。
¥2500とちょっと高価にも映りますが、他に目移りすることなく一人一杯で行くことに。

お通しのキムチ2種。
店主自ら漬けているというこちらは適度な酸味のもと深い味わい。
メインへの期待を膨らませてくれます。

メインの「参鶏湯」です!
1杯目は持ってきてくれた店主がすぐ混ぜ始めてしまったので、
2杯目はからくも間に入って撮らせてもらいました。
まぜまぜしながら店主の薀蓄が展開されます。
30種類以上の材料を10時間以上煮込んだスープと、
圧力釜でやわらかくした肉を後で合わせるやり方で、
一般的な方式とは異なるとのこと。
まぜまぜするうちに肉のうまみがスープに溶け出していくそうな。
自分でもたまに作るのですが、
普通はお腹の中にご飯とニンニク・ナツメ・朝鮮人参をおしこんで
グツグツとやるわけです。
確かに別々に煮込むとアクが出にくいでしょうし、
雑身が少なくなるように思われますが、さすがに一般家庭じゃ難しいでしょうな。

まぜまぜ後。
一口含むとじわ~~と滋味深い鶏の味が口腔を満たし、
疲れた胃でもすぐさま二口目を欲する感じ。
塩味はほとんどつけられておらず、
肉を別皿に取り出して塩コショウで食べるスタイル。
何もつけなくても美味いのですが、塩味が肉の旨みを膨らますのも事実。
ナツメ・朝鮮人参・栗なんかがあれこれ投入されており、
そのどれもが旨みをしっかりと残しています。
自分で作るときはそういったサブがほとんど出がらしになってしまうので、
この辺にプロのテクを感じます。

あっという間に完食。
ものすごい満足感。こらたまらん。

は~~~と一息ついているところへ「水晶果」が。
ショウガをシナモンと甘く煮たデザートスープ?です。
風引いたときの喉に一発で効きそうな感じ。
体に良いだろうことは疑いがありません。
この満足感があれば¥2500は安いと感じるほど。
店主が「宣伝してください」を連発するので、ここに強く宣伝しておきますが
間違いなく当たりのお店かと。
飲み物2杯と参鶏湯2杯で¥4150という会計がどうなっているのかわからないところですが、
もしや宣伝料?
昨日の泥酔の影響はまだ続いておりなんだか万全ではありません。
明日はまた高尾~陣場のトレイルランニング。
なんか食べてスタミナつけなきゃいけないのに~
ん!!!
弱った体にスタミナをつけるといえば,
最適なメニューがあったではないですか!
コチラで紹介されているのを見てから、行かねば行かねばと思っていたのです。
先日発売された「Hanako」の新宿エスニック特集で,
営業時間が24:00まで延長されているのを確認。
矢も盾もたまらず行ってきたのでした。
大久保通りからちょっと入った路地の二階。
まだ開店して間もない店内は清潔な板張り。
毎月一度は来るというフジテレビの佐々木恭子さんのサインが壁に飾られ、
期せずも妻が座ったのは彼女の指定席との説明が饒舌な店主から。

このお店はその名のとおり「参鶏湯」が売り。
食事メニューも3種類と潔いです。
¥2500とちょっと高価にも映りますが、他に目移りすることなく一人一杯で行くことに。


お通しのキムチ2種。
店主自ら漬けているというこちらは適度な酸味のもと深い味わい。
メインへの期待を膨らませてくれます。

メインの「参鶏湯」です!
1杯目は持ってきてくれた店主がすぐ混ぜ始めてしまったので、
2杯目はからくも間に入って撮らせてもらいました。
まぜまぜしながら店主の薀蓄が展開されます。
30種類以上の材料を10時間以上煮込んだスープと、
圧力釜でやわらかくした肉を後で合わせるやり方で、
一般的な方式とは異なるとのこと。
まぜまぜするうちに肉のうまみがスープに溶け出していくそうな。
自分でもたまに作るのですが、
普通はお腹の中にご飯とニンニク・ナツメ・朝鮮人参をおしこんで
グツグツとやるわけです。
確かに別々に煮込むとアクが出にくいでしょうし、
雑身が少なくなるように思われますが、さすがに一般家庭じゃ難しいでしょうな。

まぜまぜ後。
一口含むとじわ~~と滋味深い鶏の味が口腔を満たし、
疲れた胃でもすぐさま二口目を欲する感じ。
塩味はほとんどつけられておらず、
肉を別皿に取り出して塩コショウで食べるスタイル。
何もつけなくても美味いのですが、塩味が肉の旨みを膨らますのも事実。
ナツメ・朝鮮人参・栗なんかがあれこれ投入されており、
そのどれもが旨みをしっかりと残しています。
自分で作るときはそういったサブがほとんど出がらしになってしまうので、
この辺にプロのテクを感じます。

あっという間に完食。
ものすごい満足感。こらたまらん。

は~~~と一息ついているところへ「水晶果」が。
ショウガをシナモンと甘く煮たデザートスープ?です。
風引いたときの喉に一発で効きそうな感じ。
体に良いだろうことは疑いがありません。
この満足感があれば¥2500は安いと感じるほど。
店主が「宣伝してください」を連発するので、ここに強く宣伝しておきますが
間違いなく当たりのお店かと。
飲み物2杯と参鶏湯2杯で¥4150という会計がどうなっているのかわからないところですが、
もしや宣伝料?