わ蔵＠新宿歌舞伎町 「ネギラーメン」

「とんちゃん」でシメても良かったのですが，やっぱラーメンかなと．
そんなに量が入らないときに思い浮かぶのがコチラです．



移転するらしいですな～
もっと猥雑なエリアに進出するようです．
この半屋台な雰囲気がなかなかいい味出していたのに，ちょいと残念です．



「ねぎラーメン」
ヌルいな～～(T◇T)　ネギがさらに温度を下げてしまって・・・
いつもヘベレケに近い状態で来店していたので正直適当に満足して食べていたのですが，かなり化調の風味漂う旨みタプーリのラーメンだったのですね．

まあこの歌舞伎町の飲みのシメにはこのぐらいの粗雑な感じがいいのかもしれませんが，シラフで食べると当分いいかな感がただよいますな．

店主らしき男性がもう一人の店員に
「最近ヤル気なくてさ～　困っちゃうよ」なんて話しています．
オヒオヒ～　客の前で話さんでも～
ヤル気のある人の作ったラーメンが食べたかったでつね・・・

とんちゃん＠新宿歌舞伎町 豚焼肉各種

先日来てはみたものの長蛇の列におののき回避．
昨日，空いている深夜を狙い行って来ました．
豚の焼肉を売りにした韓国スタイルのお店です．



鍋に火が入り，５品ほどのおつまみが出てきます．
鍋は傾いて設置されており，受け皿に油が流れる仕組み．
中央部が凹んでいるタイプは良く見ますが，傾けるプリミティブさがワイルドでいいですな～



大量のネギ．辛味とごま油で和えていますが，直で食べるのかどうか迷いました．
おそらくおつまみではないと判断し，後で肉に挟んで食べることに．



「豚バラ」「豚トロ」「ハラミ」全部￥1000前後．
一気に鍋全体に敷き詰められるので「この量マジ！？」とビビリます．
このボリューム感が人気の秘密でしょうか？



店員さんがトングとハサミを駆使して焼いてくれます．



完成！
焼きあがると縮むのでやや安心．
途中待ちきれずフライングをするも「コラ～～ッ！」なんていうお叱りは受けません．
さあどうぞ！とは言ってくれないので，いつ食べだしてよいか戸惑いますな．
「豚バラ」はホントにカリカリになるまで焼くのが基本っぽいです．



サンチュに乗せて，ネギを乗せて，味噌乗せて，青唐辛子載せて，ニンニクは我慢して(T▽T)　バク～～ッと！

う (◎o◎) ま～～～！

人気の意味がわかりますな～
シメのご飯ものを食べなかったので，2人で4杯飲んで￥5000強という値段は，もはや驚きの値段！というわけにはいかないご時世ですが，リーズナブルであることは間違いないかと．

この鉄板で食べる「炒飯」なんかもあるみたいなので，また次回試してみたいと思います．

ニンニクは控えたものの，ネギの臭いがヤバ～(T◇T)
ブレスケア食いまくらんと仕事になりませんわ・・・