そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

梅乃家@西新宿 「チャーシュー麺他」

2005-09-23 22:33:43 | ラーメン 新宿区
9/15にopenしたお店。
竹岡式で有名なこのお店。高輪にできたのは知っていたのですが地理的になかなか難しく、それが新たに自宅近所に支店ができたと聞いて向かわないわけには行きません。
でもチャリ。電車でもないし徒歩でもないし、なかなか微妙な位置ではじめましたな。



open記念とのことでラーメンは¥500が¥300。



チャーシュー麺は¥750が¥500でした。

このサービスは30日まで続くそうで、なかなかのロングサービス。うれしいですな。
ラーメンにもチャーシューは2枚入りますが、チャーシュー麺には7-8枚が投入され結構なボリューム。また卵もオートマチックに追加の様子。

思ったより油多目のこってりしたスープですが、甘めのやさしい味わいでレンゲが止まらない感じ。縮れ麺がスープとよく絡みのどごしもいいですな~
多めに散らされた玉ねぎがシャリシャリと新鮮だったり、歯ごたえのある三枚肉のチャーシューが旨みたっぷりで嬉しかったりしてなかなか楽しめるのですが、このタイプ途中やはり飽きがきます。
そこでが卓上の調味料。コショウ・山椒・ラー油・酢・唐辛子・ニンニクと多彩。
全部試してみたのですが、1位:山椒 2位:唐辛子 3位:コショウというのが我々の好み。ニンニクはちょっと無理では?

しかし、「末廣」「万福」「梅乃家」「しろ八」と徒歩・チャリ圏内にぞくぞくと要注目のお店が開店しているのは嬉しいところです。

こちらのお店はサービス価格でなくても是非再訪したいお店でした。
Comments (4)
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プアン・タイ@新大久保 タイ料理各種

2005-09-23 22:04:56 | 飲み タイ料理
大久保バール」で気分良くなった後向かったのはこちら。
先日の参鶏湯のお店の隣にあるカウンターだけのタイ料理屋さんです。
カウンター(それも異空間)だけというのがなかなかネックになりますが、その雰囲気に耐性を持った人には逆に憩いの場所となる不思議なお店。



店内。
これから出勤と思われるそっちサイドのオネーサマがお一人で食事をしていたりして。
先日の「Hanako」にも掲載されていましたが、編集長!対象が違いますがな!



お約束の「シンハー」



「カナーム・クロップ」
タイ野菜「カッパナー菜」とカリカリ豚の炒めとあります。甘みのあるチンゲン菜のような感じの野菜に豚肉のクリスプ感が美味いですな。激辛を期待していたのですがこちらはまったくノーカラでした。まあ美味いんですがタイ料理は辛くてなんぼでは。



「ガイ・ヤーン」
このお店はイサーン地方(タイの北東の方の地域)の料理が売りなんですが、そこの名物料理です。しかし、これは出てくるお店で全部形態が違うメニューですな。どれも美味しいので比較対象メニューに加えていますが、こちらはスパイシーソテーといった風情。
カリカリ感を求めているとハズレですが、ごはんのお供と考えれば最高の一品。
ちなみにこのお店は料理は全品¥1000なんで、「食べごたえ」という点でもナイスメニューかも。



「パット・カパオ・ラット・カオ」
→を「パット・カパオ・ラット・ガイ」に変えてもらいました。
メニューには「牛肉のバジル炒めのせご飯」しか載っていなかったのですが、これを比較対象メニューの鶏に変えてもらいました。ママもこの辺非常にフレキシブルで気持ちのいい対応ですな。
本当のところはそぼろ的な肉をだと思っていたのですが、結構咬み応えのあるサイズの肉がゴロンゴロンと。前二品が辛さ的に非常にマイルドだったので「辛めで!」と強調してみたのですが、まだまだ甘く見られていたようです。卓上の唐辛子の酢漬けをバシバシとかけて完食したのでした~

このお店はどれも¥1000という値段に抵抗を覚える方も多いかと思いますが、どれも結構な盛りなんで結果リーズナブルです。
何人かで行くのがホントは望ましいのですが、なんせカウンターだけなんで・・・
ゆっくり長時間カウンターでママと楽しく話しながらなんていう使い方が良いのかもしれませんが、そのためにはタイ語をマスターせねば・・・
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大久保バール@大久保 「ワンコインセット他」

2005-09-23 21:07:01 | 飲み 居酒屋 & Bar
昨日こちらのお店へ再訪。
前回は仕事場に鍵を忘れたためのネガティブな待ち飲みでしたが、今日はこれから繰り出すための待ち飲みなんで気分の高揚度が違います。
今日も黒板のメニューは格安で美味そうなメニューがびっしり。
前回はガラガラでしたが本日は休日前ということもあり結構な混雑をしています。



店内のモニターでは「電車男」の最終回。
ドラマ見ていないのでついていけませんが、これってスレッド見て楽しむ話なんじゃないんですか?なんか映像化してしまったら・・・
なんて思っていたら伊東美咲の泣き顔どアップの連続。さすがコレだけのアップに耐える美しさですな。映像化マンセー!

今日も「ワンコインセット」¥500



ビールと



「鶏肉のリエット」
かなり大きめな塊がゴロンと2つ。
パン二枚じゃ足りませんがな。極端な話、コレだけでワイン一本いける量ですよ。
これがワンコインセットとは驚きです。儲けあるのでしょうか?



妻が合流したのでもう一杯。一緒にもう一品。
「舌平目の南蛮漬け」
身のしまった鶏肉のささみのような触感の濃厚な味の身。これが舌平目?と思わせるようなズッシリ感。軽く揚げた身をオリーブオイルと酢を合わせた調味料に漬けたものです。日本料理の南蛮漬けのような甘みは排除されており、ドライなワインに合いそうな雰囲気。

二人で3杯と2品で¥1700。
これから繰り出すウキウキ気分に拍車をかけてくれました。
このままここで飲んでしまってもいいぐらい。いいお店ですね。
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