昨日は妻の誕生日.
やっぱりいくつになっても誕生日は特別ですからね.
どこか良いお店はないかな~~と.
やっぱ誕生日ってフレンチとかイタリアンな気がするのですよ.
高級中華とかじゃないですよね,やっぱり.
クリスマスも「洋風」な色が強いですが,
これってやっぱりハレの食い物である「ケーキ」の影響が強いかと.
でも,それ系のお店は閉店時間も早かったりして.
妻も私も仕事が終わるのが遅いので,
深夜営業のフレンチ・イタリアンは非常に限られてきます.
そんなところに,帰りは徒歩でもダイジョブで
LOが0:30というナイスなフレンチを発見.
これがまた「匂う」お店だったりしたので決定!
外苑東通りに面したコチラ.
隠れ家グルメタウン「荒木町」に存在しています.
「岩井食堂」とか「PAS A PAS」なんかは昔良く通いましたな.
オサレでかわいらしい店内.
ですが,先客の食べてる皿はどれもボリューミー.
ガッツリ食わせるお店のようですよ.
まずはシャンパンで「ハピバ~~スデ~~~」
もうハピ~じゃない年頃ですがね.
こうして美味い物を食えるのがハピ~なのかもしれません.
おつまみを持ってきてくれたりします.
一つ一つに細かい説明.
これは好感が持てますな~
さて,料理はアラカルトもありますが,プリフィクスが良いようで.
メイン一つの¥3675コースと,魚が加わった¥5250のコース.
他にもオードブルを2つにするコースなど,その辺は自由自在な感じ.
魚をシェアしたいとの要望にも快く応じてくれました.
何度もひけあいに出すのは悪いかもしれませんが(悪くないか),
「ローブリュー@青山」とはえらい差ですな.
先日の「食楽」にもまた載っていましたね.
同じように嫌な思いをしているお客さんがいないことを心より祈っています.
いつもは白・赤一本ずつなんですが,連日の酒も効いているので,
白はカラフで一杯だけよ~
ムスカデ系のやや甘めの一杯.
ハウスワインがこんなに美味いとは~
焼きたてのパンも嬉しいですね~
「エスカルゴ,グリーンアスパラとキノコのブルゴーニュバターソース パイ仕立て」
なげ~~~ッスね
コクのあるソース
間違いない美味さ.
ソースでパン加速.
セーブセーブ!
「フレッシュフォアグラのソテーと鹿児島産竹の子のムニエル」
これは¥840エクストラな一品でしたが,
その価値アリ!
シャクシャクの肉厚竹の子にとろけるフォアグラを口腔内で絡めますよ!
しは(´ヘ`;)わせ
妻より私の方が喜んでいたりして.
魚は「鱸」でした.
ちゃんと向こうで2皿に分けてくれました.
絶妙のポワレ.
中心部はトロトロですよ~
このお店は付け合せの野菜の処理がステキですな.
すべてに食感への配慮を感じます.
赤ワインはシラー系にしてみました.
酸化されてどんどん味が深くなっていきます.
ナイスセレクションでしたな.
ワインは料理と同様,¥3675と¥5250のもの中心.
上は天井知らずと,料理に比するに多少お高目か?
コチラはメインの一つ
「豚バラ肉のカシス煮込み キールイメージで」
キールイメージというのが分かりませんが,
いわゆるフレンチ風角煮ですな.
カシスの甘い香りがコテーリした豚肉とともに舌に絡まってきます.
これはお腹にたまりますね~
付け合せのパスタもクリーミー.
相当ボリュームのある一皿.
女性ならオードブル無しでメイン一本でもいけちゃうぐらいの量ですよ.
メインもう一皿
「猪もも肉のロースト シェリービネガーソース」
豚系がかぶりましたが,あえて良しとしました.
赤身の部分は「猪」特有の野趣があり,人によっては好き嫌いもあるかもですが
この脂身の部分が絶品.
しばし言葉を失う美味さです.
陶然となりますよ・・・
誕生日っていいですね~
野菜もタプーリ!
ルール違反かもしれませんが,どれも半分ずつ楽しみました~よ
いや~~~
これはステキなお店ですね~
美味くてガッツリフレンチ.
こういうのを探しておりました.
先日の「無二路@笹塚」のガッツリイタリアンも良かったのですが,
さすがフレンチだけあって,コチラの方がソース系の美味さが際立っていたような.
まだワインが余っていたのでチーズを所望.
一つ一つ丁寧に説明してくれました.
3種類ずつ
少しずつ
ですが,これも結構お腹にたまるんですよね~
焼きたてのレーズンパン持ってきてくれたりして.
お腹イパーイ~
もう0:00を軽くまわっています.
貸しきり状態の店内.
心地よいひととき.
今日は最初から最後までまったく不満を感じることなく,
とてもステキな時間を過ごすことができました.
細かく配慮のある接客,美味しい料理,美味しいワイン
たまのオサレな外食.
こうありたいものですな.
一人¥10000弱は,この満足と比してノープロブレム.
「ローブリュー」で感じたような
常に不安と背中合わせで,またいつ何かやられるのではないか?
なんていうのとはまさに対極にあるお店.
雑誌に載りまくる前にこういう研鑽を積むべしですよ!
最悪の接客は末代まで語り継ぎますぞ.
ということで,本日はデザートには至れなかった我ら.
誕生日だったのにね.
それは次回への楽しみということで.
しかし,思い出すだけでもうっとりとするような時間でしたよ~
やっぱりいくつになっても誕生日は特別ですからね.
どこか良いお店はないかな~~と.
やっぱ誕生日ってフレンチとかイタリアンな気がするのですよ.
高級中華とかじゃないですよね,やっぱり.
クリスマスも「洋風」な色が強いですが,
これってやっぱりハレの食い物である「ケーキ」の影響が強いかと.
でも,それ系のお店は閉店時間も早かったりして.
妻も私も仕事が終わるのが遅いので,
深夜営業のフレンチ・イタリアンは非常に限られてきます.
そんなところに,帰りは徒歩でもダイジョブで
LOが0:30というナイスなフレンチを発見.
これがまた「匂う」お店だったりしたので決定!
外苑東通りに面したコチラ.
隠れ家グルメタウン「荒木町」に存在しています.
「岩井食堂」とか「PAS A PAS」なんかは昔良く通いましたな.
オサレでかわいらしい店内.
ですが,先客の食べてる皿はどれもボリューミー.
ガッツリ食わせるお店のようですよ.
まずはシャンパンで「ハピバ~~スデ~~~」
もうハピ~じゃない年頃ですがね.
こうして美味い物を食えるのがハピ~なのかもしれません.
おつまみを持ってきてくれたりします.
一つ一つに細かい説明.
これは好感が持てますな~
さて,料理はアラカルトもありますが,プリフィクスが良いようで.
メイン一つの¥3675コースと,魚が加わった¥5250のコース.
他にもオードブルを2つにするコースなど,その辺は自由自在な感じ.
魚をシェアしたいとの要望にも快く応じてくれました.
何度もひけあいに出すのは悪いかもしれませんが(悪くないか),
「ローブリュー@青山」とはえらい差ですな.
先日の「食楽」にもまた載っていましたね.
同じように嫌な思いをしているお客さんがいないことを心より祈っています.
いつもは白・赤一本ずつなんですが,連日の酒も効いているので,
白はカラフで一杯だけよ~
ムスカデ系のやや甘めの一杯.
ハウスワインがこんなに美味いとは~
焼きたてのパンも嬉しいですね~
「エスカルゴ,グリーンアスパラとキノコのブルゴーニュバターソース パイ仕立て」
なげ~~~ッスね
コクのあるソース
間違いない美味さ.
ソースでパン加速.
セーブセーブ!
「フレッシュフォアグラのソテーと鹿児島産竹の子のムニエル」
これは¥840エクストラな一品でしたが,
その価値アリ!
シャクシャクの肉厚竹の子にとろけるフォアグラを口腔内で絡めますよ!
しは(´ヘ`;)わせ
妻より私の方が喜んでいたりして.
魚は「鱸」でした.
ちゃんと向こうで2皿に分けてくれました.
絶妙のポワレ.
中心部はトロトロですよ~
このお店は付け合せの野菜の処理がステキですな.
すべてに食感への配慮を感じます.
赤ワインはシラー系にしてみました.
酸化されてどんどん味が深くなっていきます.
ナイスセレクションでしたな.
ワインは料理と同様,¥3675と¥5250のもの中心.
上は天井知らずと,料理に比するに多少お高目か?
コチラはメインの一つ
「豚バラ肉のカシス煮込み キールイメージで」
キールイメージというのが分かりませんが,
いわゆるフレンチ風角煮ですな.
カシスの甘い香りがコテーリした豚肉とともに舌に絡まってきます.
これはお腹にたまりますね~
付け合せのパスタもクリーミー.
相当ボリュームのある一皿.
女性ならオードブル無しでメイン一本でもいけちゃうぐらいの量ですよ.
メインもう一皿
「猪もも肉のロースト シェリービネガーソース」
豚系がかぶりましたが,あえて良しとしました.
赤身の部分は「猪」特有の野趣があり,人によっては好き嫌いもあるかもですが
この脂身の部分が絶品.
しばし言葉を失う美味さです.
陶然となりますよ・・・
誕生日っていいですね~
野菜もタプーリ!
ルール違反かもしれませんが,どれも半分ずつ楽しみました~よ
いや~~~
これはステキなお店ですね~
美味くてガッツリフレンチ.
こういうのを探しておりました.
先日の「無二路@笹塚」のガッツリイタリアンも良かったのですが,
さすがフレンチだけあって,コチラの方がソース系の美味さが際立っていたような.
まだワインが余っていたのでチーズを所望.
一つ一つ丁寧に説明してくれました.
3種類ずつ
少しずつ
ですが,これも結構お腹にたまるんですよね~
焼きたてのレーズンパン持ってきてくれたりして.
お腹イパーイ~
もう0:00を軽くまわっています.
貸しきり状態の店内.
心地よいひととき.
今日は最初から最後までまったく不満を感じることなく,
とてもステキな時間を過ごすことができました.
細かく配慮のある接客,美味しい料理,美味しいワイン
たまのオサレな外食.
こうありたいものですな.
一人¥10000弱は,この満足と比してノープロブレム.
「ローブリュー」で感じたような
常に不安と背中合わせで,またいつ何かやられるのではないか?
なんていうのとはまさに対極にあるお店.
雑誌に載りまくる前にこういう研鑽を積むべしですよ!
最悪の接客は末代まで語り継ぎますぞ.
ということで,本日はデザートには至れなかった我ら.
誕生日だったのにね.
それは次回への楽しみということで.
しかし,思い出すだけでもうっとりとするような時間でしたよ~