頤和園＠溜池山王 「四川担々麺」

読めない漢字のお店が
キライである


飲食店なんざ
まず名前を覚えてもらって
ナンボかもしれないのに




「頤和園」

読めないお店は
やっぱりキライである


えっ
読めるの！！
それじゃあアンタも
キライということになる




「いわえん」

オレが知っているのは
「いやいやえん」
ぐらいのもんなわけだが


って
そんなことはイイ




なんじゃ (゜д゜lll) こりゃあ！！

えっ？
ひき肉なの？




それは
コッチだよね




なにこのツブツブ！！
なにこのアワアワ！！


コイツぁ
初めて見る担々麺だ！！


イヤイヤというよりむしろ
スキスキな出会いかもしれない！！




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

読めなかったオレの方が
反省の方向に
グッとシフトする瞬間


コイツぁ
間違いない




何食っても
イヤイヤしない方の中華に
間違いない




ライスがコレまた
イヤイヤしなさスギている


なんだコレ
BRUTUSで
お天気おねーさんに
食わせてる場合じゃねーぞ！！　　（3人とも好きだから来たんだけど）




イ・ワ・エ・ン！！

もう名前なんて
読めないなんて
言わえんよゼッタイ

手打ちうどん こせがわ＠東村山 「肉汁うどん」

もう
1週間以上前のことになるとは
あのとき二日酔いだった
ってのもあるけど


なんだかこのところ
忙しすぎて
なんだかあの日のことも
夢の中の出来事のようで


東村山
武蔵野うどん2軒目



なかなか複雑な場所にあって
なかなかたどり着けなくて

「2回目でようやく行けましたー」とか




ないね

死んでもたどり着ける
自信がありスギている




クンクン！！
クンクン！！
クンクンクーン！！




うどんを
食べ歩くというのに
アンタ
そこに嗅覚はあるのかい




酸いも甘いも
ナメ分けるように


街の雑踏の中にだって
薄も中も強だって
嗅ぎわけられなきゃならん




むう！！

一軒目と雰囲気を異にして
どこぞ讃岐っぽいガチムチが

とても・・・太い・・・デス




そのまま
ガッと食らいつくと
やっぱりガシッと跳ね返ってくる
完全に男色の強さがあるけれど




温かい肉汁に浸すと
表面が急にヤワッと
ナヨナヨッと




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

ガチムチに見えて
実はネコでした！！みたいな




本性を見てしまう感じが
なんだか楽しくてイイ




お店で食べるときは右
お持ち帰りは左　みたいな
独自ルールもあったりするようだけど


なんだか
武蔵野うどんは
優しくて
緩やかな空気が流れていて


こんな一人の休みのときは
ホントにイイね