そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

麺家 みすゞ@帯広 「ら~めん」

2014-08-25 16:31:45 | ラーメン 北海道
痛飲した翌日に
ほとんど眠れないで
早朝に飛び起きて

ほとんど抜けないまま
意識も薄いうちに始まっていた
夏休み2014


とはいえ
祭りの初日なのだから

激安ジンギスを
ムリクリ押し込んで

どちらかというと
お迎えまくり
超激回復期
今現在であります故




いやサスガに
帯広にステイしておきながら
一杯もキメないなんて

ちょっとやそっとの後悔じゃ
済まされん!!

ということで




おそらく
街のイチバン人気であろう

一見するに
喫茶店ハイブリッド風

地方にありがちな
ちょいとユルげな空気

リラックス with ヤラカシタ感




やはり
そこは情報通り

店内ギッチギチ
ラス一の空席
のち
見る見るうちに行列形成

こりゃ
ラッキー&大当たりかと
思ったけれど




やっぱりちょいと
ユルげなセレクション

そこに真のこだわりはあるのかと




ということで




あえて
こだわってないらしきの方に
一期一会を預けますが

やはり
そんなシチュにて
辛いネギラーメンというのは
ワビがサビてない気がするもので




ほう!!




きょんっ!!とユマーク

北海道というと
札幌&旭川&函館あたり

既視感アリアリの
ひな形ビジュアルが
潜在意識に埋め込まれているのか

他の各地で頂く一杯一杯が
良い意味で予想からフレていて
いちいちフレッシュなサプライズ




どっかで食べたことあるはずなんだけど
どこでも食べたことないはずの

魚介主体で醤油がきょんっ!!

尾道からミンチを抜いて
白河の醤油ダレ併せたら
こんな感じになるのかもしんまい

いや
なんないわ




ネオクラシカルではなく
クラシカルネオ風




またいつか
この一杯をスッと差し出されたら




ああ!!
あの帯広の!!
って

逆な意味で
焼き付いていそうだけど

「帯広ラーメン」と銘打って
東京で二期二会するとか
決して望まないような

帯広の地元密着だからこその
そんな一杯で
あって欲しいかなと




ラーメンのみすゞラーメン / 帯広駅

夜総合点-

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蒙古タンメン中本@新宿 「とろろっと塩つけじゃ健+半冷し味噌スープ with 五目味噌タンメン」

2014-08-25 11:39:46 | ラーメン 新宿区


今度の夏が来たら
ゼッタイやってみよう!!と




まだ寒い頃から
画策してました




まるで貸切状態の
雨の朝

何をやらかしても
見ている人いないから安心!!

だけど
きっと店員さんは
全てを見ているはずなのでした




そうです
新宿中本における
非辛メニューの中で

おそらく
群を抜いてイチバンの
至高の限定品




コレを食べないと夏が始まらない!!
って
とうに灼熱が
吹き荒れていたりして




コレを食べないと夏が終わらない!!
って
早く食べないと
8月限定が終わってしまいます

ときに
中本における非辛というのは
家族サービスという名の
最高のエクスキューズ

どうだ!!
一緒に楽しめているか!!と

その実
ホントに楽しみたいのは
オレ以外の
何者でもないはずで




添えるよねー




やってみたかったよねー

ヒヤミにトロロってば
キルミーテンダー
間違いないはずで

実現できる日を
楽しみにしてたんだよねー




ほーら
予想通り!!

ほーら
たまんない!!

とろみが
辛汁の持ち上げを
エレクトするのはロンモチのこと

トロロの甘みが
辛さを幾分和らげるからこその
旨味のレンジが
ブワッと広がりながら

この中本における
かつてない清涼感ってば
なんということでしょう

なんつーかなコレ
中本における
ヒヤアツつけ麺の
最高峰になっちゃうかもしんまい




ということならば
そこに添えたるは
五目味噌タンメン




なんだか
ものスゴくゼイタクな
中本における
アツアツつけ麺の
最高峰になってやしまいか




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ!!

ああ
どうしてこれまで
思いつかなかったのかと
激しく後悔するレヴェル

とか言いつつも
いつでも出来るわけではない作法




おそらく多分
年に一月だけ許される作法


その昔
新宿中本ができてすぐの頃

本店限定の
超激レアアイテム
「北極の超」を
食べたくて
食べたくて

擬似でもイイから
食べたくて

いやしかし
あまりに競争が激しくて

それでも
擬似でもイイから
食べたくて

まだバタートッピングが
存在しなかったころですから

ポッケにこっそり
半溶けの雪印を忍ばせて

擬似でもイイからと
楽しんでいたあの頃が
なんだか昨日のことのようです


さて
この夏が終わってしまったら

おろしたての
極上の大和芋
ポッケにこっそり
忍ばせて

あの頃のドキムネを
もう一度味わって
みましょうか

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