魚一＠釧路 「カキ塩ラーメン あっさり味 細麺＆アサリ醤油ラーメン あっさり味 太麺」

朝の「市場」と聞いて
チンピクぐらいはしないと

ラヲタである前に
男じゃないかもしれません




朝6:45スタートと聞いて
ロマンティックが止まらない
ウェルカム末期症状
ってヤツで




ミシュランに載っているとか
そんなことはどうでもイイ！！

朝の6時台に
オレの心を乗せるかどうか
それがイチバン大事！！




激ノリでした




もう
朝からこのフル回転




どうしてイイのか
どうまとめれば良いのか

スターターとしては
スギたる朝一に
衝撃を受けますけど




ちょ
コーヒーサービスとか

このフル回転を
朝から一人で回しているとか
いったいどんだけの機動力なのかと

って

オレら最初の客　→　ヨユー
二組目の一人客　→　ちょっと待ってねー
三組目の四人家族　→　ちょ！！マジか！！
四組目の二人客　→　注文も聞けずに20分待ち宣告発動
という

フルテンパリってのを
久しぶりに見たかもしれません

ということで
申し訳ありませんが
早起きは三文のなんとやら




牡蠣の塩を細麺と




アサリの醤油を太麺
という




最も手間がかかるのでイイ値段付けてマース
な二杯で
テンパリに拍車を
かけちゃったりして


さて
東京で「牡蠣ラーメン」っていうと
やっぱりやじ満

ちょいとカタクリまみれだったりして
牡蠣本来の食感がアレだったり

期待ほどには
牡蠣の旨み出ていないのが
アレだったりしたものですけど

牡蠣がこんだけ乗ってんだから
文句言わないの！！

ハーイ！！
な設定だったりしましたけど




出てるし！！




ブリン (゜д゜lll) ブリン！！

そりゃそうだ
同じ市場で




こんなにイイ牡蠣を
この値段で並べてるんだもの




コリャたまらんに
キマってる




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

ただ乗せています系牡蠣ラーメンとは
一線も二線も画す一杯が
そこにはあったのでした


まあ
でも
それは牡蠣の話

あさりは所詮
あさりですからね




大きな口開いていても

まあ
あさりは所詮
あさりですからね

って




ウ (゜д゜lll) マ！！




類にもれず
あさりのダシ感たるは
更に輪をかけて

磯の香りも
イイ感じのピンポイント




美味いじゃ (゜д゜lll) ないっスカ！！

あえてデフォではなく
牡蠣やあさりとエスカレートをキメて
心からヨカッタと
初めて思ったかもしれません


ああ
一回で済ますには
あまりに惜しい一軒




味噌も赤・白
魚醤に
エビ醤とかも

このマスターのことだから
また違う海の形を見せてくれそうで

釧路に来たときの
ラヲタ殺しの朝ごはんで
間違いないかもしんまいが

ただ一つ心配なことは

マスターの
オーバーロードだったりして

とりあえず
朝市の
魚一には
朝一必須
ということで

らーめん工房　魚一 （ラーメン / 釧路駅）

昼総合点-