萬楽飯店＠神保町 「五目タンメン」

創業明治45年って

マジっ (ﾟдﾟlll) スカ！！




まあ
そんな風には
見えないワケだけど

何回か移転しながら
今に至るということ

もちろん
創業者も居なくて（居たらヤヴァイな）
中も外も入れ替わっているワケだから

もはや当時の風情を残すものは
何もないと思われるのだけど




餃子は14:00～
半炒飯ナシ
広東麺アリ
ということは

五目タンメン一択
ということでよろしいか




さて
3-4人はいると思われる
お店の元気なBBA陣

軽口叩きながらも
チャキチャキと仕事をこなす様は
なかなかキモチのよろしいものだけど

じゃあワタシ
Cセットにしちゃおうかしらー

ダメダメ
美味しくないから
Bセットの方がイイからー

とか
本日の賄いの相談していたりしますが
そういうのは小さい声でヤルよろし




おにーさん！！
黄身が溢れるから
そーっと持ってきたわよ！！




そういうの気にしないんで
ダイジョブなんですけど　　　　（むしろ好きかも）

気にするべきは
こんもりと盛られた
野菜の量の方ではないかと




目黒の野菜マシあたりよりは
よっぽどにマシているワケで

ただでさえダマな麺が
野菜に圧縮されて
一向に出てきませんけど




カチョケミ控えめで
かなりに女性的なタンメン

に
この野菜の量は
結構にヤリスギていて

ちょ
このエンミで
乗り越えられるのか
ユーエンミー




ようやくたどり着いた麺は
この細さでも
最後までハリを失わずに
なかなかナイスなセレクション




いやしかし
野菜がとにかく減らない症候群
と同時に
エンミが薄まる症候群

このシンドさは
多発性疾患の特徴ともいえ

くうぅ
卓上の醤油を回しかけてぇなー！！

チラッと確認すると
BBAと目が合っちゃったりして
ハイハイ！！お水ねー！！
なんつてね

お水じゃなくて
お塩を下さい！！
喉元まで出かけながら

BBAが見てないところで
醤油を
ちょろろ～～～っと
もひとつ
ちょろろろろ～～～っと
ヤリたいとこなんだけど

このBBAが
なかなかに目を光らせていて
もし見られでもしたら

あら？薄かったの～ゴメンネ～～！！
ほらー おにーさん薄かったって！！
味足してあげるから丼ちょうだい！！ほら！！
みたいなね
結構にメンドイ事態に陥るヨカン
プンプン漂っていたりして




タンメンを
五目タンメンたらしめているであろう
チャーシューと半味玉の存在

このエンミが
ヒジョーに助けになるよ
ユーエンミー

まあ
耐えきれずに
ちょろろろ～ってやってるとこ
多分見られていたはずだけど

アレコレ
なんとか




クリアじゃ (ﾟдﾟlll) ないっスカ！！

最近では
ぶん華や大興もそうだけど
やっぱこの辺りの街中華ってば
コレぐらい盛ってなんぼ
ということでよろしいか

ああ
重ね重ね
お茶の水生活のころ
この手に傾倒できていればなぁと

ヨカッタこと
タイヘンだったこと
あの頃のことを思い出して

今日もまた
いろいろと
甘酸っぱくなりながら

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