あんな分厚いトンカツ
見せつけられちゃって
店内の焼きカツ丼も
さることながら
あまりに暴力的な
お土産カツサンド
あの厚さでヤレるって
要は低温調理だろうに
なんて仕組みは分かっているんだけど
サスガにウチではやらんよなぁ
そもそもカツを揚げる習慣
我が家にはないし
フツーそんなの
ヤレないよなぁ
フツーじゃなかったんでしょうね
ストレスか何か知らんが
溜まってたんだと思いたい
さて
いつもは万年チャーシューダレに沈めて
55℃~ 何時間にしようか
なんて悩むものだけど
そこはトンカツの世界
あんまり味を入れるワケにもイカないし
ニンニクショウガで
雑臭にブラインド
塩コショウ
ちょびっと振って
余分な水を抜く
なんてイメージでよろしいか
ちょいとこの日は
別案件も並行作業ということで
どこぞで読んでいた
「ラルド」なんてのも
半年かけて仕込んでみようかと
久々に出してきた真空機
いつぞ極めた
「お安いテク」
なんてのもイイけど
ココは半年行事ですから
途中の空気漏れからの
カビ生えてジ・エンド
なんてことは避けたいもので
ココはケチらず
お高い純正真空パックに
コレでもかとトリプルシーリング
塩分は8%に統一して
ローズマリー&ニンニク
セージ&コリアンダー などなど
いろんなバージョン仕込んでみたり
まあ上手くイったら
半年後に飲み会ヤリましょう
余ったファットは
トンカツ用にラード抽出へ
抜け殻の脂カスに
塩振って食うの美味いよねー
ということで
56.5℃ 7-8時間
ハイ
こんなアンバイ
溢れる肉汁を
キッチンペーパーで拭き取りながら
油の中で暴れないように
でもホントは
このまま冷蔵庫とかで
しばらく肉汁安定させた方が
このあとの工程が捗るんだと思われ
ハイ
めったにヤラないやーつ
油の処理がメンドいってのもあるけど
余った粉とか卵とか考えると
普段はなかなか踏み切れないけどね
一度踏み切ってしまったら
崖から落ちるまで突っ走るのが我が家です
ラードでトンカツを揚げるという
いろんな意味で
どんだけのカロリアス
イイんじゃないの
まあ
「中は最初から出来てる」ワケで
ガワをパリッと香ばしく固めるのみ
逆にこういうトンカツは
いろいろ気にしなくてイイから
ぶっちゃけ楽とも言えて
やっほー!!
こんな分厚いトンカツ
揚げるの当然初めてのことだから
もうそれだけで
アガり切っているのだけど
ジャストサイズ
でもないサイズ
ウスターソース
ジョボジョボ染み込ませます
お店の人は
ココでプレスかけながら
四辺の耳を落として
箱に詰め込むべく
切りそろえていたけど
そんなぁ
耳だってウマソゲじゃんか
そんなんダメなSDGs
ハイ
こんなん出ましたー
お店では
1000円だったけど
原価はまあ
400円ってとこか
ココまでの工程
思い出してみると
まあこんなメンドいこと
気でもフレないと
うん
やんないよ
やんないねー
ちな
赤身んとこは
当然お店にマシてジューシーだけど
この温度だと
スジんとこが
やっぱちょいと気になるか
かといって
温度を上げて
肉汁出しちゃうのも
もったいないし
と思ったけど
結局大量生産したやつを
冷蔵冷凍保存するワケで
一晩冷蔵庫で寝かしたやつは
肉汁も安定するし
スジんとこも別物のように
噛み切りやすくなるし
このタイプは
あえて置いたやつを頂くのが正解か
ということで
今度は62℃まで上げて
さらに2時間追加したバージョン
ウスターもよいけど
やっぱトンカツソースの
甘くて濃ゆいが合っているみたい
今度はゼイタクに
お耳を削ぎ落として
お店のやーつをマネてみます
この削がれた耳とカツの端っこで
イッツ・ア・スモール・カツサンド・ワールド
コレはコレで激烈に美味くて
悶絶しちゃったりして
ハーイ
こんなん出ましたー
多分お金取ってイイやーつです
大きな声じゃ言えないけれど
多分超えているやーつです
コレぞ10時間の賜物!!
濃いめのハイボールが
炸裂しまくっておる!!
こんなん
アナタはヤリますか
ワタシは二度と
ヤラないと思う
美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
まあ出来たてもイケてるけど
一晩冷蔵庫のヤツが
またひときわ美味いんだ
むうぅ
冷凍庫&冷蔵庫が
カツサンドで溢れておる
コレからしばらく
食いたくなったときにいつでもカツサンド生活
こんなん
一生に一度のことかもしんまいし
見せつけられちゃって
店内の焼きカツ丼も
さることながら
あまりに暴力的な
お土産カツサンド
あの厚さでヤレるって
要は低温調理だろうに
なんて仕組みは分かっているんだけど
サスガにウチではやらんよなぁ
そもそもカツを揚げる習慣
我が家にはないし
フツーそんなの
ヤレないよなぁ
フツーじゃなかったんでしょうね
ストレスか何か知らんが
溜まってたんだと思いたい
さて
いつもは万年チャーシューダレに沈めて
55℃~ 何時間にしようか
なんて悩むものだけど
そこはトンカツの世界
あんまり味を入れるワケにもイカないし
ニンニクショウガで
雑臭にブラインド
塩コショウ
ちょびっと振って
余分な水を抜く
なんてイメージでよろしいか
ちょいとこの日は
別案件も並行作業ということで
どこぞで読んでいた
「ラルド」なんてのも
半年かけて仕込んでみようかと
久々に出してきた真空機
いつぞ極めた
「お安いテク」
なんてのもイイけど
ココは半年行事ですから
途中の空気漏れからの
カビ生えてジ・エンド
なんてことは避けたいもので
ココはケチらず
お高い純正真空パックに
コレでもかとトリプルシーリング
塩分は8%に統一して
ローズマリー&ニンニク
セージ&コリアンダー などなど
いろんなバージョン仕込んでみたり
まあ上手くイったら
半年後に飲み会ヤリましょう
余ったファットは
トンカツ用にラード抽出へ
抜け殻の脂カスに
塩振って食うの美味いよねー
ということで
56.5℃ 7-8時間
ハイ
こんなアンバイ
溢れる肉汁を
キッチンペーパーで拭き取りながら
油の中で暴れないように
でもホントは
このまま冷蔵庫とかで
しばらく肉汁安定させた方が
このあとの工程が捗るんだと思われ
ハイ
めったにヤラないやーつ
油の処理がメンドいってのもあるけど
余った粉とか卵とか考えると
普段はなかなか踏み切れないけどね
一度踏み切ってしまったら
崖から落ちるまで突っ走るのが我が家です
ラードでトンカツを揚げるという
いろんな意味で
どんだけのカロリアス
イイんじゃないの
まあ
「中は最初から出来てる」ワケで
ガワをパリッと香ばしく固めるのみ
逆にこういうトンカツは
いろいろ気にしなくてイイから
ぶっちゃけ楽とも言えて
やっほー!!
こんな分厚いトンカツ
揚げるの当然初めてのことだから
もうそれだけで
アガり切っているのだけど
ジャストサイズ
でもないサイズ
ウスターソース
ジョボジョボ染み込ませます
お店の人は
ココでプレスかけながら
四辺の耳を落として
箱に詰め込むべく
切りそろえていたけど
そんなぁ
耳だってウマソゲじゃんか
そんなんダメなSDGs
ハイ
こんなん出ましたー
お店では
1000円だったけど
原価はまあ
400円ってとこか
ココまでの工程
思い出してみると
まあこんなメンドいこと
気でもフレないと
うん
やんないよ
やんないねー
ちな
赤身んとこは
当然お店にマシてジューシーだけど
この温度だと
スジんとこが
やっぱちょいと気になるか
かといって
温度を上げて
肉汁出しちゃうのも
もったいないし
と思ったけど
結局大量生産したやつを
冷蔵冷凍保存するワケで
一晩冷蔵庫で寝かしたやつは
肉汁も安定するし
スジんとこも別物のように
噛み切りやすくなるし
このタイプは
あえて置いたやつを頂くのが正解か
ということで
今度は62℃まで上げて
さらに2時間追加したバージョン
ウスターもよいけど
やっぱトンカツソースの
甘くて濃ゆいが合っているみたい
今度はゼイタクに
お耳を削ぎ落として
お店のやーつをマネてみます
この削がれた耳とカツの端っこで
イッツ・ア・スモール・カツサンド・ワールド
コレはコレで激烈に美味くて
悶絶しちゃったりして
ハーイ
こんなん出ましたー
多分お金取ってイイやーつです
大きな声じゃ言えないけれど
多分超えているやーつです
コレぞ10時間の賜物!!
濃いめのハイボールが
炸裂しまくっておる!!
こんなん
アナタはヤリますか
ワタシは二度と
ヤラないと思う
美味いじゃ (゚д゚lll) ないっスカ!!
まあ出来たてもイケてるけど
一晩冷蔵庫のヤツが
またひときわ美味いんだ
むうぅ
冷凍庫&冷蔵庫が
カツサンドで溢れておる
コレからしばらく
食いたくなったときにいつでもカツサンド生活
こんなん
一生に一度のことかもしんまいし
焼きカツについてポアレ・ポーサレを連呼してた事に
何かイラっとしてたのですが
宝くじのCMに出演してる先生を見て
いつまでも先生であり続けている事に
敬意を払わずにいられませんでした。
フライサンドといえば名古屋はコンパルの
エビフライサンド旨すぎ問題も解決キボンヌ。