諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

人の命を預かる怖さ。【O-157編】 その1

2014年11月28日 10時56分50秒 | 人生

えー、暫くこのブログを休んでおりました。理由はパソコンがクラッシュしてすぐさまリカバリー。そしてたら今まで使えていた文字が使えなくなったんです。XPのバージョンアップ方法も分からなくなってしまいましたし(涙)。

神道のテーマでは難解な文字が多く出ざる負えないのですが、それをカタカナ、平仮名で書くのも興ざめです。

それではとまたまたヤフオクをまぶって新たなパソコン落札を目論んだのですが、中々性能面、価格面でピンと来るパソコンがない。仕事もチョット忙しい。仕様がないのでここ暫く、私のツマラナイ人生で見聞きした事を書きたいと思います。

さて、数年前に「焼肉えびす」のO-111事件がありましたね。

この「焼肉えびす」、低価格の焼肉で20店舗まで拡大していた様ですが、低価格のユッケを食べた人が食中毒を発祥。117人の客から腸管出血性大腸菌O-111が検出。5人が死亡し、24人が重体となりました。いやいや恐ろしい事件でした。

実は私も焼肉屋を経営しようかと思っていた時期があります。弟が仙台でも老舗の焼肉屋でバイトながら店長を任されていたんです。それで肉の仕入先も分かっていたし、独立するならその店の秘伝のタレも分けてもらえる。「だったらやるか」と思っていたのであります。

正直、焼肉なんて良い肉と旨いタレが勝負だと思っていました。絶対成功すると確信してました。

でも、私、焼肉に興味が無いんですよ。興味が無いから覚えられないし、成功しても嬉しくない。それに東京に出て編集の仕事をしたいと思っていたので清く諦めました。

もし世の中を甘く見て、調子に乗って焼肉屋を出していたら、後の恐牛病騒ぎで潰れていたでしょうね。

「世の中、上手くいかない」のは子供のころから分かっていましたから、遣るなら駄目でも好きな仕事をしようと思っていました。興味の無い商売で失敗したら立ち直れませんし、諦めて正解でした。

東京に出て株の業界紙に就職。すぐさま会社が急角度で業績が悪化し2年で退職。次に選んだ仕事は「東京BJ」でした。まっ、間違って選んでしまったんですけど・・・・・・・・・。

さて、ここで質問です。この「東京BJ」ってどんな仕事でしようか。ヒントは漫画です。次回まで考えていてください。

 

つづく。

 

コメント
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