諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

坂本龍馬は賽ノ神を信仰していたのではないだろうか!? その1

2018年01月23日 23時37分47秒 | 信仰
先日のブログで柚子房さんにコメントを頂き、「あれ、もしかしたら」と思いまして急遽書きたいと思います。

下調べもしていません。タイトルの説を唱えている人もいないと思います。私オリジナルの説です。突っ込みどころ満載だと思いますが、ほんのチョッとの引っ掛かる点から、もしやもしやと思っただけです。説得力は低い。

でも偶然とは言い切れない。坂本龍馬は賽ノ神、幸神、道祖神、そして大歳神を信仰していたのではないか。その理由を説明したいと思います。

さて、坂本龍馬です。正直、私はあんまり好きなタイプの人物では無いと言うか、会った事も無いので何とも言えませんが、イメージ的には私とは正反対な人物でしょう。私にはあんな行動力なんてありませんから。

大河ドラマで「龍馬伝」が放映されていましたが、あの埃っぽい画像はリアルなのでしょうけど汚い感じがして嫌でした。「平清盛」もあんな感じの画像でしたね。

三谷幸喜の「清州会議」なんかも、カツラを当時の自毛でのチョンマゲをイメージで表現していましたが、変な違和感がありました。

それが正しいのでしょうけど今まで見てきた時代劇に慣れてしまっている身としては、何か違和感を感じるし、何か見てはいけない者を見てしまった気持ち。ゲンナリです。

変にリアル感に拘らなくて良いから、ストーリー性と演技力で勝負して欲しい。大半の視聴者もそう思っている筈です。

それと「龍馬伝」で言わせてもらうと、主役の坂本龍馬を演じた福山雅治は余りにも龍馬のイメージに合わない。龍馬はあんな真面目なタイプではない。良くも悪くも毒がある。女性は喜んだのでしょうけどミスキャストだったと思います。こんな事言うと福山雅治ファンに怒られそうですが。

そう言えばタイトルは忘れましたが、坂本金八・・・じゃなかった武田鉄矢が坂本龍馬を演じた映画がありました。酷かった。あんなふざけた坂本龍馬はありえない。とんでもない駄作。クダラナイ。苦痛。お金貰っても見たくはない。本当にうんざりする映画でした。

私、武田鉄也は結構好きなのです。でも坂本龍馬のイメージではない。それだけで映画は台無しです。ミスキャストした映画は絶対に成功しない。

映画を成功させる為に人気のあるタレントを主役にと安易に考えると、大抵ぽしやります。

「課長 島耕作」を田原俊彦にしたり、「宇宙戦艦ヤマト 古代進」を木村拓哉にして大コケしましたが、ミスキャストが全ての原因。全て台無し。お寿司にチョコレートをかけた感じになります。

折角の映画だったりドラマなのですから、原作に近いイメージの演技力のある俳優を起用すべき。

最近、ドラマの視聴率が悪いのは原作が稚拙なのもそうですが、間違いなくミスキャストも大きく影響していると思います。

あっ、これは先日コメントいただいた「るさん」へのお答えでもあります。

新聞の見出しは記事の要約を一目で理解させる、週刊誌の見出しは誤解させても良いから興味を持たせる様につけます。

「るさん」にコメントいただいたと言う事はタイトル的には成功したが、記事を読んでいただかなかったからお怒りになっていた。見出し的には嬉しいですが、読んでもらえなかったのは残念でした。元記者としては・・・・・。


つづく。


コメント (3)
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