続きます。
ここで突っ込みが入るでしょうねぇー。「坂本龍馬の名前は龍馬本人が付けた訳ではない。全然信仰していた証明になんかならないだろう」と。
その通りです。でも名前は自己暗示になります。その名前の通りの人生を歩んでしまう。
坂本姓は「逆らう」意味合いがあるので不幸になりやすい。しかも架空の龍と霊長類の長である人間よりも劣る動物の馬を名前に入れている。これは画数を考えるまでもなく波乱の人生となっています。
私は龍馬が死んだのはこの名前の言霊がが多分に働いたと思いますね。坂本姓はどうしても死を暗示させます。坂本姓のタレントでも不幸になった人は多くいるので。
話を戻します。坂本龍馬の名は多分父親が付けたのでしょうから、龍馬が賽ノ神等を信仰していた証明にはならない。
そんなの分かっていますよ。でも龍馬は自分で付けた名前、変名をいくつか持っているのです。中でも一番使われていた変名は「才谷梅太郎」。
どうですか、「才谷梅太郎」の名前でピンと来ませんか。まぁー普通の人はピンと来ないでしょうね。
それでは語ります。先ずは「才谷」。その時の意味通り訳すと「能力のある谷」になっちゃいます。ワケワカメです。でも「才」の字を「賽」と変えたらどうでしょう。
「賽谷」。「賽の河原」と同じ意味になりませんか。「谷」は大抵「河原」ですから。
そして梅太郎の「梅」。梅は2月に咲く花です。そして2月は旧正月。つまり梅の花は本来、正月に咲く花。だとすると大歳神の花と言えなくもない。
ところで「梅」は何故「ウメ」と呼ぶのか。漢字は中国から来ていますが、中国では「メイ」と呼ばれています。「ウメ」とは呼んでいない。
「メイメイメイメイ・・・・・・ウメイ」となったのかも知れませんが、何で日本人は「梅(メイ)」を「ウメ」と呼んだのか。
これは「産め」から来たのかも。そしたら和合の神である道祖神が思い浮かぶ。それに大歳神も子沢山。私は同神と考えている。
そして「太郎」を合わせると「道祖神の息子」、「大歳神の息子」の意味になります。うーん、チョット苦しいか。
でも何となく「坂本龍馬」と「才谷梅太郎」の名前には意味合い的に共通点があります。これは偶然かつ適当に「才谷梅太郎」と名乗ったとは思えない。
坂本龍馬は「道祖神、賽ノ神、大歳神、幸神」等について知っていた。信仰していたと思えるのですが、いかがでしょうか。
そして「才谷梅太郎」が「大歳神の息子」と言う意味から付けたのであれば「自分は境界線の神の息子・鬼渡神」だと言っている様なものなのですが、考え過ぎでしょうかねぇー。
坂本龍馬がどうして「才谷梅太郎」の変名を思いついたのかは誰にも分からないと思いますが、鬼渡神に因縁がある私が坂本龍馬であるならば、以上の理由からそう名乗ったのだと思考します。
苦しいですけどね。
ではでは。
ここで突っ込みが入るでしょうねぇー。「坂本龍馬の名前は龍馬本人が付けた訳ではない。全然信仰していた証明になんかならないだろう」と。
その通りです。でも名前は自己暗示になります。その名前の通りの人生を歩んでしまう。
坂本姓は「逆らう」意味合いがあるので不幸になりやすい。しかも架空の龍と霊長類の長である人間よりも劣る動物の馬を名前に入れている。これは画数を考えるまでもなく波乱の人生となっています。
私は龍馬が死んだのはこの名前の言霊がが多分に働いたと思いますね。坂本姓はどうしても死を暗示させます。坂本姓のタレントでも不幸になった人は多くいるので。
話を戻します。坂本龍馬の名は多分父親が付けたのでしょうから、龍馬が賽ノ神等を信仰していた証明にはならない。
そんなの分かっていますよ。でも龍馬は自分で付けた名前、変名をいくつか持っているのです。中でも一番使われていた変名は「才谷梅太郎」。
どうですか、「才谷梅太郎」の名前でピンと来ませんか。まぁー普通の人はピンと来ないでしょうね。
それでは語ります。先ずは「才谷」。その時の意味通り訳すと「能力のある谷」になっちゃいます。ワケワカメです。でも「才」の字を「賽」と変えたらどうでしょう。
「賽谷」。「賽の河原」と同じ意味になりませんか。「谷」は大抵「河原」ですから。
そして梅太郎の「梅」。梅は2月に咲く花です。そして2月は旧正月。つまり梅の花は本来、正月に咲く花。だとすると大歳神の花と言えなくもない。
ところで「梅」は何故「ウメ」と呼ぶのか。漢字は中国から来ていますが、中国では「メイ」と呼ばれています。「ウメ」とは呼んでいない。
「メイメイメイメイ・・・・・・ウメイ」となったのかも知れませんが、何で日本人は「梅(メイ)」を「ウメ」と呼んだのか。
これは「産め」から来たのかも。そしたら和合の神である道祖神が思い浮かぶ。それに大歳神も子沢山。私は同神と考えている。
そして「太郎」を合わせると「道祖神の息子」、「大歳神の息子」の意味になります。うーん、チョット苦しいか。
でも何となく「坂本龍馬」と「才谷梅太郎」の名前には意味合い的に共通点があります。これは偶然かつ適当に「才谷梅太郎」と名乗ったとは思えない。
坂本龍馬は「道祖神、賽ノ神、大歳神、幸神」等について知っていた。信仰していたと思えるのですが、いかがでしょうか。
そして「才谷梅太郎」が「大歳神の息子」と言う意味から付けたのであれば「自分は境界線の神の息子・鬼渡神」だと言っている様なものなのですが、考え過ぎでしょうかねぇー。
坂本龍馬がどうして「才谷梅太郎」の変名を思いついたのかは誰にも分からないと思いますが、鬼渡神に因縁がある私が坂本龍馬であるならば、以上の理由からそう名乗ったのだと思考します。
苦しいですけどね。
ではでは。