諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

新型コロナウイルスの治癒や予防を願うなら、大歳神を祀る神社へ参拝せよ。

2020年03月13日 23時40分37秒 | 新型コロナウイルス
今回の御題、詳しく掛けないので暈してこんなタイトルにしてみました。

さて、私、因縁の鬼渡神で神道を考えております。何故、因縁と申しますと私の住んでいる街の氏神の境内社が鬼渡神系の神を祀っている。商売していた店の街の氏神も元々は鬼渡系の神社。そして友人が宮司を勤める神社も鬼渡神を祀っている。

それだけじゃない。伝説の永井平九郎を探る旅で間違って辿り着いた、いわき市三和町の永井神社も昔は鬼渡神社と呼ばれていた。

私の故郷のいわき市、現在在住の仙台市、海釣りで通った牡鹿半島、そして従兄が事故死した場所の近くにも鬼渡系の神社が鎮座していた。ここまで偶然が重なると、どうしても因果を感じてしまいます。

ご利益は感じています。長年苦しめられていたラップ音や金縛りが、友人の神社のお札を部屋に備える事で消えた。ここまで覿面なご利益を見せ付けられると、信じざるおえない。

しかしながら、畏怖も感じているのです。私の家系は天皇家に近い。天皇家は侵略者である。日本の地主神に対して不敬を働いた。大歳神に敵対しているのに偽りの祖神・天照大神として迎えた。

鬼渡神は間違いなく日本の本来の地主神である。境界線の神であり、旅立ちの神、疱瘡神、地震の神、そして水神であり津波の神でもある。

私は宮城県沖地震、東日本大震災を経験した。津波も地震も鬼渡神の祟りと考えられる。

そして福島第一原発での事故。放射能も疱瘡に属する。それが鬼渡神の地である故郷・福島県で起きた。これも祟りと言って良いだろう。ここまで負の偶然が続くものなのだろうか。

そして今回の新型コロナウイルス。疱瘡神である鬼渡神の祟りだと私には思える。

新型コロナウイルスにかからない為にはどうしたら良いのか。

やはり鬼渡神を祀る神社に参拝し、畏怖を持って願うしか無い様に思う。私にはそれしか思いつかない。

それでは鬼渡神とはどの様な神なのか。

私、思うのですが、日本の神道は大歳神が中心だと感じられます。単純に申しますと、大歳神系の神を祀る神社に畏怖を持って参拝するのが、神道の基本の様に感じられます。

大歳神系の神に付いて考えが難しいのであれば、桜の花がキーワードの神社に参拝してください。

桜は大歳神の花。桜の花弁は大歳神の眷属。そして桜の花弁は疱瘡でもある。

それプラス七五三で有名な神社も大歳神を祀っている可能性が高いです。七五三は子供が疱瘡にかからない為の儀式ですので。

畏怖の気持ちを持って参拝すれば、疱瘡を防いでくれる。新型コロナウイルスから身を守ってくれる。

そんな風に私は考えています。只ならぬ畏怖を感じながらも。


ではでは。
コメント (4)
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