今回の御題ですが、不謹慎極まりないです。封印しちゃおうかなとの思いもあります。自殺か事故かの発表も無いので。
実際は遺書もあったみたいなので自殺なのでしょうけど、私同様、彼女は親に振り回された人生だったと思うのですよ。
彼女が気の毒であるし、親が普通の人ならば死ぬことは無かったのではないか。否、その他にも要因が有るのではないか。
実は前々から「神田沙也加」と言う名前が気になっていました。酷い意味合いの名前でしたので。画数は関係なしでです。
その名前のその通りの人生を送ってしまった。否、名前に負けてしまったのではないのか。
画数ですが、芸能界を乗り切る程の良い画数ではありませんが、平均よりは悪い程度です。私の本名よりは断然良いです。
問題は「沙也加」と言う名前。こんな名前、女性に付けるべきではない。知らなかったからしょうがないでは済まない。女性として気の毒。大変言いづらいですが、下ネタの名前なのですから。
また躊躇していますが、改めて名前って恐ろしいと感じています。それでも語らせていただきます。
先ず「沙也加」の「沙」は「砂」と同意語です。砂は水に洗われて小さくなりますからね。
問題は「也」。これは元々は女性器を示します。
それに「加」が加わる。「加」は重ねる、被せると言う意味です。
つまり「沙也加」と言う名前は「女性器に砂をかける、砂で塞ぐ、埋める」です。これは酷過ぎます。
彼女は離婚している。何度も浮名を流した。そして現在の年下の彼氏と喧嘩をしていた。同棲の予定を破棄された。恋愛、結婚で不遇だった。
彼女は35歳。再婚を焦っていた。今の彼氏と結婚を望んでいた。子供も欲しかった。
でも、「女性器に砂をかける等々」の意味では結婚もままならないし、子供も難しいでしょう。
姓の「神田」は天照大神が初めて稲を植えた「高天原の天狭田や長田」を意味します。
高天原の天狭田・長田は豊饒のシンボル。豊饒は日本の始祖の信仰と言える性器信仰に結び付きます。
稲妻が発生すれば稲がこなされて豊饒に実る。稲妻と言う言葉は、自然の性交により稲が誕生する意味合いがあります。
それなのに女性器に砂をかける等々の「沙也加」と言う名前は、神田姓の意味合いに繋がらない。姓と名が真逆の名前になっている。
名前って親が子供に授ける最高の贈り物なのですが、知らないとはいえ酷い名前を付けるケースが多過ぎます。
天皇家でさえ娘に呆れかえる不遇な名前を付けている。何で本来の文字の意味を調べて付けないのだろう。
私の本名も「命が流れる」意味合いがあります。実は私の従兄弟も同じです。「る、りゅう」と発音する。「る、りゅう」は流れて行く音。何をやっても上手く行かない。成功が流れてしまう。命が流れてしまう名前です。
もし「沙也加」と言う名前で無かったら幸せな結婚が出来たのかも知れない。お子さんも出来ていたかも知れない。
少なくとも死ぬことにはならなかったのではないのか。私、その思いから彼女が気の毒でならないです。
自分の名前の本来の意味を知っていたら改名したと思います。恥ずかしい名前ですからね。改名していたら命を落とすことは無かったのではないかな。
空しいですね、悪い意味合いの名前を付けられた人は。名前で人生が左右されるなんて理不尽。どうしても悪い名前の人は悪い人生を送ってしまう。
不条理ですね。子供は親を選べないし。
空しいですね。
ではでは。