諸行無常なる日々。或いは鬼渡神と神々の源流。

呪われた家系を生きる私の人生観や日常。それに立ち向かう為の神道的な考え。そして因縁の鬼渡神、神々の源流について考えます。

ギックリ脚の痛みで悶絶。その2

2020年03月03日 02時00分23秒 | 出来事
続きです。

医局から貰った痛み止めの薬を飲み、湿布も貼った。でも痛い。痛みが増している。

寝ているのだが、右足が痛くて仕方が無い。チョットでも動かすと絶叫ものの痛みが出る。その度にイデェー、イデェーと叫ぶ。こんなに脚が痛いなんて初めてだ。バイクで転んで膝を道路に強かに打ち付けた時よりも痛い。

医師の言うには背骨が狭窄症に成っており、右足の神経が背骨に擦れて痛みが出ているとの事。だから湿布は腰の部分に貼った。でも、全然効果が無い。強烈な痛みだ。こんなに痛いのなら脚なんて要らないかもと思った位痛かった。

余りにも痛いから右脚の痛む部分にも湿布を貼る。駄目だ、脚が冷え過ぎで脚全体が痛い。しかも、足の裏の感覚が無くなっている。麻酔に掛かっている感じになっている。これは相当神経を傷付けているぞ。

脚の痛みは治る気配も見せず続いた。もう辛抱溜まらんで3日後にまた病院へ。

「全然痛みが取れない。湿布を付けると益々痛くなる。風呂に入ると痛みが和らぐから、冷感ではなく、温感タイプの湿布に変えて欲しい。そして痛み止めの飲み薬も強いものにして欲しい」と懇願。

医師はロキソニンと温感湿布を処方した。

温感湿布を貼る。熱い。患部が脈打つように熱い。こんなの付けられたもんじゃない。何て熱さだ。痛みも増している。これだったら貼らない方がマシ。すぐさま引っ剥がした。

でも、痛み止めのロキソニン(ジェネリック)は効いた。痛みは和らいだ。何で最初からロキソニンを出してくれなかったのだ。3日間、痛みで寝られたもんじゃなかったのに。

それから3週間経った。冷感湿布を貼ってロキソニンを飲んでいれば、ビッコは引いているが何とか歩けるようになった。

でもなぁー、親父が境界線問題でまたやらかしたので、精神的にどん底になってしまった。物凄い寒気がして、過呼吸が止まらない。余っていたデパスで何とかしのいでいたが、デパスも切れてしまった。仕方なく、糖尿病を治療している内科にデパスを貰いに行く。

しかし、デパスは10錠までしか与えられないとの事。10錠以上を一気に飲むと死ぬ危険性があるからみたいだ。うーん、しょうがないか。

今回の境界線問題は変な成り行きになって、裁判も考えねばならなくなったが、親父が何を言っているのか分からん。呂律が回っていない。未だに何がどうなのかが今一分からん。

ただ、馬鹿大家で有名だから、騙せると相手の管理を任されている不動産屋が勝負に出たのは間違いない。だから不動産関係は私に任せれば良いのに。

親父は自分が代表者。息子の私が話を付けると自分の代表者としての自分の立場が危うくなる。それで以前にも敵方に付いて、私を攻撃した事だってある。

生まれながらの精神異常者。この親父にどれだけ振り回された事が。

この境界線問題で拒食症になってしまった。20数年ぶりに体重は80キロを切った。固形が食べられない。低血糖で身体がフラフラする。仕方が無いから、封印していた甘いものを食べて、何とか身体を落ち着かせている。

でも辛い。睡眠薬が全然効かなくなっている。不安で眠れない。本当にガラスの心臓だ。器が小さい。心が弱い。精神的にズタズタだ。

でも、体重が減っているから糖尿病としては良いんだろうな。微妙だけど私の人生は正負の法則に則っている。これで糖尿病が改善されれば、少しは苦しんでいる甲斐があるって事かな。

人によってはこの程度のトラブル、何て事は無いのだろう。私が弱過ぎるのだ。

鉄の心臓が欲しいなぁー。


ではでは。

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ギックリ脚の痛みで悶絶。その1

2020年03月02日 00時08分11秒 | 出来事
「命ケチるな、金ケチれ」。こんな事言ってるから罰が当たったのだと思います。

そうでした。私はケチると、それが台無しになる負がやって来る事を忘れていた。負とは切っても切れないのが、私の人生だった。

さて、我が家は24時間風呂なんでやんす。うちの父親がどこぞから拾ってきて、10万円の追加金を出して機能させました。

メーカーは旭硝子.。定価は40万円前後。高級品です。かれこれ20年程使っていました。

しかし、別れは突然やってくる。何とお湯が暖まらなくなった。直ぐ様メーカーに修理を依頼。そしたら既に生産を中止していて、交換する基盤が無い。それで20年に渡る24時間風呂生活は終止符を打ちました。

困りましたね、私は朝風呂派なので。

親が夜に入って、私が朝に入る。既に温くなっている。この寒い季節に温い風呂には入れない。風邪を引いてしまう。

仕方が無いので、風呂水を洗面器ですくって、洗濯機へ入れてたんです。温いお湯は洗濯に使い、熱いお湯を湯船に注ぐ。そうして風呂に入っていたのです。

24時間風呂は壊れていますが、水の循環は機能していて、綺麗な水を放出している。掃除の必要は無い。熱湯を入れれば、直ぐに入れる。

それゃ、洗濯機には風呂水給水装置が付いています。でも私が操作すると何故か動かない。どこをいじれば良いのか分からない。もう、めんどくさいから洗面器ですくって入れてたんです。

でも、洗面器の水で洗濯機のドラムをいっぱいにするには、30回くらいすくう必要がある。手間が掛かる。水もこぼす。どうしたもんか。

そこで閃いたのがバケツ。このバケツなら10回程度で洗濯機のドラムが満たされる。

よぉーし、よぉーしと大きなバケツで水を汲んでいたら、突然腰がピキッと言った。「何だ、ギックリ腰か」。

否、腰は痛くない。大丈夫だ。続けよう。

そうやって風呂に入り、バイクで外出。何か、太腿の奥が痛い。何だろ。何で痛いのだろ。

そう思いながらバイクを走らせていたのですが、段々と痛みが増してくる。終いには太腿がギックリ腰に成った様な激痛に変わった。何なんだ。

私は余りの激痛に予定をキャンセルして、以前バイクで転んだ時に通った整形外科へとバイクを走らせた。

いててててててっ。激痛に顔を歪ませながら、受付の女性の下に。

ここは予約制。そんなの知っているが痛さには適わない。「脚がギックリ腰に成ったように痛いのです。診察をお願いします」と。

まっ、大抵の整形外科はそうだと思いますが、先ずはレントゲン写真を撮ります。

骨が折れていないのは、私だって分かる。でも整形外科はレントゲン写真が貴重な収入源になる。素直に営業に協力しました。

そして医師の診断。

医師「骨は折れていない様だね」。

私「折れてません。太腿の中心部が大変いたいのです」。

医師「何で痛くなったの」。

私「風呂の水をバケツで洗濯機に入れていたら、痛くなった。痛みが段々と増していった。本当に痛い。ギックリ腰並みに太腿がいたい。痛いっ」。

医師「じゃ、痛み止めの薬と、胃の荒れを防ぐ薬。そして湿布を出しておきますね」と。

私「お願いします」。

そして隣の薬局で薬を購入。家に帰り布団の中へ。


続く。
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辛い人生。間違った人生。信じ合えない人生。その4

2020年03月01日 01時36分33秒 | 人生
続きます。

中学時代、秀才だった伯父。その伯父が勤める豊田商事。母親10兄弟のうち、養子に言った次男、私の母親ともう一人の兄弟を除いて、7人の兄弟とその子が豊田商事に騙された。総額は1億円近い。

伯父から買ったのではないが、某有名新興宗教の幹部??をしていた伯父も3000万円ほど買ってます。馬鹿揃いです。

何でも人任せにする。優等生に間違いは無い。そんな風に考えるのは大馬鹿です。人間なんて誰も大した事は無い。

新興宗教に限らず、多くの宗教が教祖を神格化しますが、そんなのは間違っている。人間は神ではない。人間以外の何者でもない。空海だってイエスだって人間。だから大した事はない。

優等生の伯父と村のリーター的存在だったその長兄は、二人で村を回り金を買わせた。そして多くの被害者を出した。とんでもない事をしたもんです。村八分になるのも当然です。

そして豊田商事が詐欺であると発覚。会長の永野一男が公開刺殺された。金を買った金の9割は戻ってこなかった。伯父は兄弟や肉親に恨まれた。

それだけじゃない。私の母も「何で金を買わなかったのだ。詐欺だと知っていたのか。知っていたのなら何故教えてくれなかったのだ」と批難されました。

何の事は無い。私の母も金を買う寸前だったのです。チョット土地価格を高めに設定し、売れる前に豊田商事が詐欺だと発覚した。それだけです。母は私を全く信じず罵りましたからね。

まっ、こうなると伯父も兄弟とは疎遠になりました。金を買っていない母との付き合いは続きましたが、金を買っていたら、母も赦さなかったでしょう。

因みに私の家の近所に豊田商事に騙されたのを悔やみ、壁に何度も頭を叩きつけて死んだ老人もいました。悔やんで、悔やんで死んだのです。

伯父から買ったかどうかは不明ですが、人から恨まれる行為は禍を招きます。

後年、伯父の娘が自殺しましたが、少なからず親の禍が及んでの死だったと思えます。どうしても禍を招く人間は存在します。そんな人間には近付かない方が良い。

でも、それが親だったら。そうなったら親を否定するしかない。

親を信じた、親の引いたレールに乗った。それが死に繋がる。それを早くに見極める事が大事だと思います。

殺人事件の6割近くが肉親間で起きます。親兄弟で殺しあう。そうなる位なら絶対に縁を切るべき。それが出来ないのであれば、心では親を遮断する。氷の心で付き合うべきです。

長々と書いて来ましたが、今、私の親が招いた禍に私は苦しんでいます。以前にも全く同じ事で苦しんだ。それを全然私の親は学習しない。自分が正しいと思っているから学ばない。ここまで来ると人として終わっている。生きる屍。それが今の私の親です。

私の父は10歳で父親を事故で亡くした。乞食同然となった。母親に物乞いを手伝わされた。それがトラウマになって精神的に異常を来たしているのかも知れない。

母も10人兄弟の末っ子で、上の兄弟に従う人生を歩んできた。だから自我を持たない。そのストレスを私にぶつけた。

この二人は親になる資格は無い。こんな親を持って無念ですよ、私は。

これも人殺しの家系の因果なのでしょう。親が子を殺しにかかる。

私が死んだら親の勝ち。私より親が先に死んだら私の勝ち。生き残りをかけて親と戦って来た。私の半生を振り返ると、そうとしか思えないです。

本当に残念ですけど、それが私の生まれた理由なのかも知れません。そうとしか思えません。


ではでは。








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